FAQ

【共通】セレクトのロジックについて教えてください

ETF自動売買セレクトのロジックは5種類、『追尾』『スリーカード』・『ヘッジャー』・『カウンター』・『ショート』です。

■ロジック『追尾』

一定のレンジ幅に、各設定値が同一の連続注文を複数仕掛けています。
レンジ幅は過去1年の最大下落幅から算出しています。
もみ合い相場やレンジ相場に強いストラテジーです。損切りは設定していません。

 

■ロジック『スリーカード』


設定の異なる自動売買3タイプを組み合わせ、上昇または下落のトレンドが生じた局面で
効率良く収益を狙うストラテジーです。
損切りは設定していません。

 

■ロジック『ヘッジャー』

フォロー値の異なる買い注文が上昇相場を追いかけて利益を狙う設定ですが、大きな下落局面では、売り注文を仕掛けて買い建玉の評価損失をヘッジする設定となっています。

 

■ロジック『カウンター』

相場下落時でも下落幅に応じてレンジを捉え、下落後の相場で一定の取引を目指すよう異なる複数のカウンター値(相場下落時の次の新規取引)が設定されている自動売買ロジックです。

 

■ロジック『ショート』

相場が下がる局面で利益を狙う売り注文のロジックです。変動率を考慮し、高い価格での売り注文の利確幅は大きく、安い価格での売り注文の利確幅は小さく設計されています。

 

 

FX自動売買セレクトのロジックは3種類、『ハーフ』・『コアレンジャー』・『スワッパー』です。

■ロジック『ハーフ』

想定レンジの中央値より上半分では「売り」、下半分では「買い」だけの取引をするようなデザインとなっています。想定レンジで買いか売り、どちらか一方の注文を設定するよりも必要証拠金や評価損失を抑えた運用が期待できます。

■ロジック『コアレンジャー』

レンジ帯を2つに分け、中心のコアレンジで細かく売買し、サブレンジでは大きな利幅で取引を行います。
サブレンジでは、価格の戻りを想定した取引をするようデザインされています。
損切りは設定していません。

 

■ロジック『スワッパー』

高金利通貨の値動きにフィットするようデザインされており、利幅よりもカウンター値を大きくすることで
徐々に買い下がる取引を行います。スワップポイントを得ながら、短期の反発を狙う設計です。
損切りは設定していません。