ドル円乱高下の中、「NZドル/カナダドル」の運用成績は?
注目されるNZドル/カナダドル
直近の為替市場では、ドル円が為替介入などの影響で大きく上下に振れるなど、値動きの荒い状況が続いています。一方で、NZドル/カナダドルは比較的一定のレンジ内で推移しやすく、レンジ相場を形成しやすい通貨ペアとして注目されています。
トライオートFXでは1月31日に「NZドル/カナダドル 積極型」をリリースしました。
この記事では、リリース後の運用状況と現在の相場状況について、初心者の方にも分かりやすく解説していきます。
※自動売買の設定値につきましては、相場状況を踏まえ、定期的に見直し・更新を行っております。
※最新の設定値に関しましては、トライオート取引画面よりご確認ください。
「NZドル/カナダドル 積極型」とは
「NZドル/カナダドル 積極型」は、NZドル/カナダドルのレンジ相場に着目し、一定の値幅を想定して設計された自動売買です。レンジ内で上下を繰り返す値動きを捉え、売買を積み重ねることで利益を積み上げる構成となっています。
過去1年間の相場変動を参考に、利確幅と注文間隔を設定しているため、小さな値動きにも対応しやすいのが特徴です。

(出所:トライオートのツールより弊社作成)
「NZドル/カナダドル 積極型」の運用成績

2026年1月31日に「NZドル/カナダドル 積極型」を2セット稼働した場合、2026年5月7日終了時点の実現損益は116,456円、評価損益は-2,537円でした。実現損益と評価損益を合計した総合損益は113,928円となります。
現在の運用資金目安は約660,000円のため、仮に同水準の資金で運用していた場合、約3ヶ月で約17%の収益率になります。
レンジ戦略は、相場が一定の価格帯で上下を繰り返す局面で安定した収益を狙いやすい一方、急激なトレンド相場では含み損が拡大する可能性があります。運用にあたっては、運用資金目安を参考に、余裕を持った資金管理をすることが重要です。
今後の見通し
NZDCADの相場を動かす主な材料
NZドル/カナダドルは、ニュージーランドの通貨ニュージーランドドル(NZD)とカナダの通貨カナダドル(CAD)を組み合わせた通貨ペアです。どちらの国も資源を多く持つことで知られており、ニュージーランドは乳製品や肉類などの農産物を輸出し、中国との貿易が活発です。
一方、カナダは原油や工業製品を輸出し、米国が最大の貿易相手国です。両国とも資源価格の影響を同じように受けるため、NZドル/カナダドルは米国と中国の経済状況やニュージーランドとカナダの政策金利に影響を受ける傾向があります。
こうした材料が拮抗する局面では、相場が一定の価格帯で推移しやすく、レンジ型の自動売買にとって比較的運用しやすい環境が続く可能性があります。
注意しておきたいポイント
一方で、どちらか一方の国の金融政策の見通しが大きく変化した場合や、資源価格が急変した場合には、相場がレンジを抜けてトレンド相場へ移行する可能性もあります。稼働後も相場状況を定期的に確認しながら、運用を続けることが大切です。
NZドル/カナダドルの自動売買に注目
「NZドル/カナダドル 積極型」は、レンジ相場の値動きを活かしながら、売買を積み重ねて収益を狙う戦略です。
相場状況に応じてコツコツと利益を積み上げる設計のため、現在運用中のお客様からも安心して運用を続けやすい戦略として支持されています。
また、運用資金目安を参考に余裕を持った資金管理を行うことで、リスクを抑えながら運用ができます。
ぜひ一度トライオート内のセレクト > FXからご確認ください。
