今日の裏読み、表読み(2026/09/18)
本日は、今週最後のイベントとなる日銀金融政策決定会合が開催される。政策金利は0.25%の利上げが想定されているが、これは全て織り込みの範囲。ただ、一時0.50%までの利上げも想定されており、予想通りなら逆に失望感が高まりそう。加えて植田日銀総裁の発言が、それほど利上げを急ぐ姿勢が示されない場合、更なる円売りの起爆剤となるか注目したい。
経済指標としては、NZ8月貿易収支、英9月GFK消費者信頼感調査、日8月全国消費者物価指数、独8月生産者物価指数、英8月小売売上高、ユーロ圏7月経常収支と建設支出、米国では8月鉱工業生産・製造業生産、8月設備稼働率、8月景気先行指標総合指数などが発表される。
注目としては、日本の8月全国消費者物価指数は強い結果も、日銀の政策金利発表を控えており、影響は限られそう。また米国では8月景気先行指標総合指数が焦点となるが、強弱が見えても既にFOMCでのタカ派姿勢が示されていることで、弱い結果もドル売りは限られそうだ。
また、来週は本邦がシルバーウィークの連休となることから、荒れた動きとなる可能性には注目。加えて、日銀の利上げでも大きく円売りが拡大した場合、当局の円買い介入の可能性があることも注意しておきたい。
その他引き続き米長期金利、株価や原油価格を睨みながらだが、週末のポジション調整の動きも留意して対応したい。
戦略としては、ドル円は、163.99を高値に、当局の介入で155.23まで下落後、反発が160.39でCapされて下落が152.89まで下値を拡大した。今後ドル円の上値は重くなる見通しだが、ただ、突っ込み売りも避けたい。上値は既に156.32が抑えると弱く、買いは利食い優先や売り狙い。超えても156.75の雇用統計後の戻り高値、158.22-53、158.96-01、159.53、160.39、160.54-88、161.48、162.30、介入がスタートした162.81、それまでの高値163.74、更には163.99抑えると売りや利食い優先。下値は155.34が維持されると買いは利食いや買い狙い。割れるなら止めて154.86、154.21、153.24-38、152.89、152.09-59、150.27、149.38、148.99割れをストップに順次買い下がりとなる。
ユーロドルは、昨年の高値1.1919を超えて、1.2083まで上値を拡大も、更なる展開とならず、上値は1.1523-26が抑えると買いは利食いや売っても超えるなら止めて1.1556-57、1642-58、1.1680、1.1711-22、1.1788-97、1.1849、1.1858、1.1919越えをストップに売場探し。下値は1.1455-56が維持されると売りは買い戻しや買っても、割れるなら止めて1.1435、1.1375、1.1333-53、1.12ミドル、1.1211、1.1131、1.1015割れをストップに順次買い場探し。
ポンドドルは、1.3870まで一時上値を拡大も、調整が続いている。上値は1.3460が抑えると買いは利食いや売り狙い。超えて1.3495-14、1.3535、1.3556-62、1.3598-03、1.3712-33、1.3787越えをストップに売り狙いとなる。下値は1.3333-36が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて1.3264-95、1.3212-19、1.3180-86、1.3140-50、1.3125、1.3080、1.30割れをストップに順次買い直し。
一方クロス円では、ユーロ円は、187.95まで歴史的高値を更新も更なる展開とならず、上値は179.54が抑えると買いは利食いや売り狙い。超えても179.30-36、179.55、179.90、180.83、181.48、181.96、182.60、183.18、183.65、185.04、185.99-18、183.66、184.20、185.04、185.75-99、187円前後、187.56、187.95、テクニカル的な188.90、190円が抑えると買いは利食いや売り狙い。下値は178.47が維持されると売りは利食いや買い狙い。割れるなら止めて177.86-90、177.33、175.71、174.69、172.27割れをストップに順次買い場探し。
ポンド円は219.62まで上値を拡大も、調整的な展開となっている。上値は209.26-50が抑えると買いは利食い優先で、売っても超えるなら止めて211.25、211.83、212.33、213.71、214.48、215.15,215.90、216.85、217.06、217.35-48、218.22、218.69、218.73-95、219.62越えをストップに順次売り直しとなる。下値は207.87が維持されると売りは利食いや買い狙い。割れるなら止めて207.10-31、206.60、205.19、204.79、203.14、201.78割れをストップに順次買い直しとなる。
豪ドル円は、上値を114.96まで拡大も更なる展開とならず、上値は111.03が抑えると買いは利食い優先で、売っても超えるなら止めて111.52-73、112.61-80、113.23、113.60、114.68、114.96、115.50、116円前後越えをストップに順次売り直しとなる。下値は110.44が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて109.97-06、109.24-57、109.05、108.78、107.71、106.86割れをストップに順次買い直しとなる。
NZD円は、95.44まで上値を拡大も、これを高値に調整気味。上値は89.50が抑えると買いは利食いで、売りは越えるなら止めて90.00-24、91.04、92.00-30、93.05、93.60、93.90、94.71-79、95.12-44、95.96や96円前後、サイコロジカルな96.50や97円越えをストップに売り直しとなる。下値は88.88-97が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて87.24、86.35、85.89、85.28割れをストップに買い直しとなる。