今日の裏読み、表読み(2026/10/16)

昨晩は、強い米卸売物価指数にも、米長期金利が低下。一定の織り込みもあるが、一部にリスクオフ的に米国債が買われた面もあることは留意しておきたい。
 本日の経済指標としては、ユーロ圏8月消費者物価指数・改定値と8月貿易収支、加9月住宅着工件数と8月対内証券投資額、米国では、9月輸入・輸出物価指数、9月鉱工業生産・製造業生産、9月設備稼働率などが発表される。
大きな材料はないが、ユーロ圏8月消費者物価指数・改定値は、強弱次第も改定値であり影響は限られそう。また米国では、9月輸入物価指数、9月鉱工業生産・製造業生産、9月設備稼働率などが焦点となるが、影響の大きな指標ではなく、強弱が見えても反応は限定される見通し。
 その他引き続き国際会議が続き要人発言の機会にも注意。また週末もあってポジション調整が出易く、加えて株価や米長期金利の動向にも注意を払って対応したい。

戦略としては、ドル円は、163.99を高値に、当局の介入で155.23まで下落後、反発が160.39でCapされて下落が152.89まで下値を拡大も、またまた円売り気味の展開。ただ現状上値は158.35が抑えると弱く、買いは利食い優先や売り狙い。超えても159.04、159.53、160.39、160.54-88、161.48、162.30、介入がスタートした162.81、それまでの高値163.74、更には163.99抑えると売りや利食い優先。下値は157.52-55が維持されると買いは利食いや買い狙い。割れるなら止めて156.95、156.38、155.87、155.34、154.86、154.21、153.24-38、152.89、152.09-59、150.27、149.38、148.99割れをストップに順次買い下がりとなる。 
ユーロドルは、昨年の高値1.1919を超えて、1.2083まで上値を拡大も、更なる展開とならず、上値は1.1241-43が抑えると買いは利食いや売っても超えるなら止めて1.1285、1.1380-11、1.1496、1.1523-26、1.1556-57、1642-58、1.1680、1.1711-22、1.1788-97、1.1849、1.1858、1.1919越えをストップに売場探し。下値は1.1151が維持されると売りは買い戻しや買っても、割れるなら止めて1.1065、1.1015や1.10割れをストップに順次買い場探し。
ポンドドルは、1.3870まで一時上値を拡大も、調整が続いている。上値は1.3275-85が抑えると買いは利食いや売り狙い。超えて1.3311、1.3400-06、1.3460、1.3495-14、1.3535、1.3556-62、1.3598-03、1.3712-33、1.3787越えをストップに売り狙いとなる。下値は1.3137が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて1.3080-00、1.30、1.2708割れをストップに順次買い直し。
一方クロス円では、ユーロ円は、187.95まで歴史的高値を更新も更なる展開とならず、上値は177.59-87が抑えると買いは利食いや売り狙い。超えても178.31-34、179.31、179.73、180.85、181.55、181.96、182.60、183.18、183.65、185.04、185.99-18、183.66、184.20、185.04、185.75-99、187円前後、187.56、187.95が抑えると買いは利食いや売り狙い。下値は176.22-30が維持されると売りは利食いや買い狙い。割れるなら止めて175.71、174.69、172.27割れをストップに順次買い場探し。
ポンド円は219.62まで上値を拡大も、調整的な展開となっている。上値は210.31が抑えると買いは利食い優先で、売っても超えるなら止めて210.90、211.29、211.83、212.33、213.71、214.48、215.15,215.90、216.85、217.06、217.35-48、218.22、218.69、218.73-95、219.62越えをストップに順次売り直しとなる。下値は208.20-36が維持されると売りは利食いや買い狙い。割れるなら止めて207.60-72、206.60-88、205.19、204.79、203.14、201.78割れをストップに順次買い直しとなる。
豪ドル円は、上値を114.96まで拡大も更なる展開とならず、上値は111.14が抑えると買いは利食い優先で、売っても超えるなら止めて111.56、112円前後、112.63-80、113.23、113.60、114.68、114.96、115.50、116円前後越えをストップに順次売り直しとなる。下値は110.04-14が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて109.24-63、108.71、107.71、106.86、106.08、105.21、104.34-47、103.90割れをストップに順次買い直しとなる。
NZD円は、95.44まで上値を拡大も、これを高値に調整気味。上値は89.12が抑えると買いは利食いで、売りは越えるなら止めて89.33-52、90.13、90.55、91.04、92.00-30、93.05、93.60、93.90、94.71-79、95.12-44、95.96や96円前後、サイコロジカルな96.50や97円越えをストップに売り直しとなる。下値は88.12-31が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて87.24、86.35、85.89、85.28割れをストップに買い直しとなる。