公益財団法人お金をまわそう基金

子どもの社会課題に幅広く支援

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公益財団法人 お金をまわそう基金

寄付金総額
支援人数

Data

設立
2016年9月
代表者
澤上篤人
所在地
東京都千代田区一番町
Facebook
https://www.facebook.com/okanekikin

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まずは御団体のミッションやビジョン、具体的な取り組みについて教えてください。

お金をまわそう基金が目指す社会は、“非営利法人に必要なお金がまわり、社会課題が解決される社会となること”です。私たちは、「子どもたちのために寄付をしたい人」と「社会課題の解決のために活動する人たち」をつないでいます。
昨今、子ども達が虐待や貧困などの困難な状況におかれ、事件として報道されることが少なくありません。ニュースを見て「何とかしたい」と思っても、なかなか行動することが難しいときの選択肢として「寄付」があります。しかし寄付をしようとした時に、「活動内容がよくわからない」「手数料が取られてしまう」「ちゃんとした団体なのか」などの不安から、実際に行動に移せない人は少なくないと思います。
一方で、世の中のNPO法人は「解決したい社会課題」ありきで存在しています。そのため、小中規模のNPO法人ではほとんどのスタッフが現場で奔走しています。私たちが出会った多くのNPO法人は、人的資源が厳しいため、民間の企業では最も重要な「資金集め」が二の次になっています。資金がなくては活動できませんが、自力で資金集めをするために必要不可欠な人的資源が不足しているのです。
子ども達のために真摯に活動している団体に、引き続き社会課題に向き合うことに注力してもらい、資金集めにかかる負担を少しでも軽減する。そのために私たちはいただいた寄付を原資として、日本の子どもをサポートするNPO法人等に助成をしています。助成する団体は毎年募集しており、専門家による選考委員が助成先を審査します。

<特徴>
・寄付はすべてNPO法人等に助成します(手数料などは徴収しません)
・助成するNPO法人は厳正に審査しています
・NPO法人へ、審査後も継続して活動内容の確認やアドバイスを行っています

御団体の設立のきっかけや背景お聞かせください。

公益財団法人お金をまわそう基金
代表理事 澤上篤人
株式会社さわかみホールディングス 代表取締役
99年日本初の独立系投資信託会社であるさわかみ投信株式会社を設立。
長期保有型の本格派投信「さわかみファンド」を運営している。

世の中には素晴らしい理念のもと活動に勤しむ団体があり、その行動の先には豊かな世の中がイメージできます。そういった団体等の活動を広く世に知ってもらいたい、そして広く個人・法人が支援できる仕組みを作りたい。そのような想いから、「お金をまわそう基金」は設立されました。
社会のあちこちに、世の中の不条理や不平等そして無理解にもめげること無くがんばっている人がたくさん活動しています。そういった人たちの生き様に共感し、皆で応援する仕組みを作っていけたらどれだけ素晴らしいことでしょうか。
お金をまわそう基金では、社会の片隅で頑張っている人たちをどんどん発掘し、世の中に広く紹介していきます。そして、皆さんからの温かい寄付を全額 「ここを応援したい」と指定された寄付先へまわさせてもらいます。
人は生きていくために働くが、お金にも働いてもらうことで、人生をより豊かに かつ充実させることができます。それは、経済的自立を果たすだけではありません。お金にも働いてもらうことの意義や価値を実感するにつれて「お金を持つに適応しい人間とは」の意識が静かに高まってきます。まさに、文化の域に入っていくのです。

御団体へ寄せられた寄付金は具体的にどのようなことに利用されるのでしょうか。

いただいたご寄付は、「お金をまわそう基金」の「子ども分野」※への助成として大切につかわせていただきます。仲介手数料などは差し引かず、全額を助成先へ渡しています。
※「お金をまわそう基金」は、子ども分野のほかに、スポーツ分野、文化・伝統技術分野、地域経済・地域社会分野への助成を行っております。

「子ども分野」の助成先となる団体は、毎年募集・採択しております。対象となる団体は随時見直しを行っているため、現時点の団体は以下のリンクからご確認ください。
【子ども支援分野の団体】
https://okane-kikin.org/contribution/c/children

※2018年度のアニュアルレポートはこちらからご覧になれます

このサイトをご覧いただいている皆さまへのメッセージをいただいてもよろしいでしょうか。

日本の少子高齢化問題 は世界最速のスピードで進行しています。
日本の総人口数はどんどん減少し、2035年には、3人に1人が高齢者(65歳以上)、そして2060年には2.5人に1人が高齢者となると言われています。
少子化問題が騒がれている中で、虐待・貧困・育児問題はどんどん拡大しています。自分たちの将来への不安はもちろん、家族、そして子どもたちの事を考えると、どうしても不安が高まってしまいます。
お金をまわそう基金では、子どもの虐待問題・貧困問題・里親問題などへの対策を「慈善事業」にとどまらず、「将来への投資」と位置づけています。
未来の日本を支えるために継続的に分厚い支援を行い、若い世代を育てることが私たちの目標です。
「子育て」は、未来の日本を支えるとても重要な活動です。様々な問題を抱えた「日本の子ども問題」に、しっかりと向き合い、がんばっている人へ継続的に支援を実施することで、10年後、20年後の日本を支える事に繫がると考えています。
日本社会を良くするということは、次世代にとって暮らしやすい社会を築くと言うこと。国や政治に頼るのではなく、一人ひとりがこれからの社会を支えていく意識を高めて子どもを支える。日本を支える。
日本の子どもの課題に向き合っている団体へ長期的な支援をすることで「社会の宝」を育てて行きます。
日本の子ども達に幅広く支援したいと考えていらっしゃる方、ぜひご支援よろしくお願いします。