今日の裏読み、表読み(2026/07/06)

 今週は、米独立記念日も終了して、相場に一定の動きが出るか注目も、翌週の米物価指数の発表を控えて、特段大きな材料はなく、引き続き中東情勢、株価や原油価格を睨みながらの展開に留まりそうだ。
 本日の経済指標としては、独5月製造業新規受注、スイス6月失業率、英6月建設業PMI、ユーロ圏5月卸売物価指数と小売売上高、米国では、6月サービス業と総合PMI・改定値、6月ISM製造業・非製造業総合指数と非製造業景気指数、5月雇用傾向指数などが発表される。
 ユーロ圏5月卸売物価指数と小売売上高は強弱次第も、直近ユーロ圏指標は玉虫色の結果が続いており、動いても反応は限られそう。一方米国では、6月ISM製造業・非製造業総合指数と非製造業景気指数、5月雇用傾向指数が焦点となるが、総じて良好ならドルを支えそうだ。
 今週も、伊中銀主催金融政策会議などが開催され、要人発言の機会も多いが、大きなヒントが出てくることもなく、発言が大きなインパクトとなる可能性は低そうだ。

 戦略としては、ドル円は、じり高から歴史的な高値を更新も当局の円買い介入の警戒感から更なる展開とならず、上値は161.52-64が抑えると弱く、買いは利食い優先や売り狙い。超えても161.96、162.61-84、164円や165円のサイコロジカルが抑えると売りや利食い優先。下値は160.49が維持されると買いは利食いや買い狙い。割れるなら止めて159.99-20、159.58-74、159.10-37、158.30-54、157.84、157.32、156.02-45割れをストップに順次買い下がりとなる。 
 ユーロドルは、昨年の高値1.1919を超えて、1.2083まで上値を拡大も、更なる展開とならず、上値は1.1462-81が抑えると買いは利食いや売っても超えるなら止めて1.1528、1.1622、1.1671-86、1.1722、1.1788-97、1.1849、1.1858、1.1919越えをストップに売場探し。下値は1.1421が維持されると売りは買い戻しや買っても、割れるなら止めて1.1375、1.1333、1.12ミドル、1.1211、1.1131、1.1015割れをストップに順次買い場探し。
 ポンドドルは、1.3870まで一時上値を拡大も、調整が続いている。上値は1.3385が抑えると買いは利食いや売り狙い。超えて1.3450、1.3483-85、1.3510、1.3551、1.36前後、1.3653-62、1.3712-33、1.3787越えをストップに売り狙いとなる。下値は1.3264-92が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて1.3212-19、1.3180-86、1.3140-50、1.3125、1.3080、1.30割れをストップに順次買い直し。
 一方クロス円では、ユーロ円は、187.95まで歴史的高値を更新も更なる展開とならず、上値は185.09が抑えると買いは利食いや売り狙い。超えても185.87、186.30、187円、187.56、187.95、テクニカル的な188.90、190円が抑えると買いは利食いや売り狙い。下値は183.73-91が維持されると売りは利食いや買い狙い。割れるなら止めて183.17、182.75、181.87-02、180.81、180.10割れをストップに順次買い場探し。
 ポンド円は216.07まで上値を拡大も、更なる展開とならず、上値は216.07が抑えると買いは利食い優先で、売っても超えるなら止めて216.60、サイコロジカルな217、218円、219円や220円、過去の高値からは最大222.78越えをストップに順次売り直しとなる。下値は214.62が維持されると売りは利食いや買い狙い。割れるなら止めて214.20、213.24-37、212.39-55、212円や211.50前後、211.15、210.47-76、209.63割れをストップに順次買い直しとなる。
 豪ドル円は、上値を114.74まで拡大も更なる上値追いは避けたい。上値は112.17-27が抑えると買いは利食い優先で、売っても超えるなら止めて112.64、113.19、113.45-55、114.23-26、114.95越えをストップに順次売り直しとなる。下値は111.16が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて110.31、109.85、109.05割れをストップに順次買い直しとなる。
 NZD円は、95.44まで上値を拡大も、上値追いは避けたい。上値は92.40-48が抑えると買いは利食いで、売りは越えるなら止めて92.77、93.06-17、93.70-82、94.11-13、94.44、94.97、95.42、95.96越えをストップに売り直しとなる。下値は91.52が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて91.05、90.51、90.06-15、89.85、89.23、88.88割れをストップに買い直しとなる。