NY中盤

来週開催される日米欧の金融政策会合を控えて、揉み合い気味の展開。米3月耐久財受注額が予想より弱い結果、4月ミシン岩大消費者信頼感指数の確報値は、予想を上回ったが、影響は限定された。また、NYダウは、202ドル高からスタートも、その後値を消した。
ドル円は107.40まで下落、ユーロドルは、1.0727から1.0820まで反発、ポンドドルは、1.2299から1.2378で上下した。
一方クロス円では、ユーロ円が115.55から116.30まで反発、ポンド円も132.40から133.16で上下、オージー円は68.22から68.70、NZD円は64.33から64.71まで反発、カナダ円は76.71まで上昇後76.16まで安値を更新した。