昨晩は、リスクオンからドルに売り戻しが優勢となった。ただ、中東情勢も食傷気味、夏休みムードもあって、追いかけるような動きではなさそうだ。
本日の経済指標としては、NZ第2四半期雇用統計、豪7月AIG建設業・製造業指数、日6月毎月勤労統計調査、6月15-16日開催分の日銀・金融政策決定会合議事録、中7月RatingDogサービス業PMI、仏6月鉱工業生産、ユーロ圏各国の7月サービス業PMI・改定値、英7月サービス業PMI・改定値、ユーロ圏6月卸売物価指数、米国では、7月ADP雇用統計、7月サービス業と総合PMI・改定値、7月ISM景況総合指数、週間原油在庫などが発表される。
注目としては、各国のPMIは格差次第も、確報値であり影響は限られそう。焦点は7月ADP雇用統計や7月ISM景況総合指数となる。強弱次第も、想定は強い結果がドルを支えるか注目となる。
その他、中東情勢は毎日右往左往するが、総じて影響は以前ほどひどくないとしても、原油価格や株価、長期金利の動向を引き続き注視して対応したい。
戦略としては、ドル円は、163.99を高値に、当局の介入で155.23まで下落も、これを維持する形。引き続き買い介入警戒感が残るが、下値では押し目買いニーズも残り、当面慎重な展開が続きそうだ。上値は158円前後が抑えると弱く、買いは利食い優先や売り狙い。超えても159.24、160.54-88、161.48、162.30、介入がスタートした162.81、それまでの高値163.74、更には163.99抑えると売りや利食い優先。下値は157.23が維持されると買いは利食いや買い狙い。割れるなら止めて156.75、155.00-23割れをストップに順次買い下がりとなる。
ユーロドルは、昨年の高値1.1919を超えて、1.2083まで上値を拡大も、更なる展開とならず、上値は1.1556が抑えると買いは利食いや売っても超えるなら止めて1.1622、1.1671-86、1.1722、1.1788-97、1.1849、1.1858、1.1919越えをストップに売場探し。下値は1.1500が維持されると売りは買い戻しや買っても、割れるなら止めて1.1435-55、1.1;375、1.1333-53、1.12ミドル、1.1211、1.1131、1.1015割れをストップに順次買い場探し。
ポンドドルは、1.3870まで一時上値を拡大も、調整が続いている。上値は1.3505が抑えると買いは利食いや売り狙い。超えて1.3544-58、1.36前後、1.3653-62、1.3712-33、1.3787越えをストップに売り狙いとなる。下値は1.3400-32が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて1.3333、1.3264-95、1.3212-19、1.3180-86、1.3140-50、1.3125、1.3080、1.30割れをストップに順次買い直し。
一方クロス円では、ユーロ円は、187.95まで歴史的高値を更新も更なる展開とならず、上値は182.24が抑えると買いは利食いや売り狙い。超えても183.78-37、185.17、186.04-18、187.56、187.95、テクニカル的な188.90、190円が抑えると買いは利食いや売り狙い。下値は181.18が維持されると売りは利食いや買い狙い。割れるなら止めて180.03、179.37、175.71割れをストップに順次買い場探し。
ポンド円は219.62まで上値を拡大も、調整的な展開となっている。上値は212.91が抑えると買いは利食い優先で、売っても超えるなら止めて214.64-87、215.31、216.36、217.17-40、218.22、218.69、218.73-95、219.62越えをストップに順次売り直しとなる。下値は214.45が維持されると売りは利食いや買い狙い。割れるなら止めて210.23、209.58割れをストップに順次買い直しとなる。
豪ドル円は、上値を114.92まで拡大も更なる上値追いは避けたい。上値は112.00-13が抑えると買いは利食い優先で、売っても超えるなら止めて112.57-98、113.87、114.43、114.92や115円前後越えをストップに順次売り直しとなる。下値は110.53-63が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて、109.97、109.24-57、109.05割れをストップに順次買い直しとなる。
NZD円は、95.44まで上値を拡大も、上値追いは避けたい。上値は93.00前後が抑えると買いは利食いで、売りは越えるなら止めて94.42、95.31、95.96や96円前後、サイコロジカルな96.50や97円越えをストップに売り直しとなる。下値は92.40が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて91.89-95、91.52、91.05、90.51、90.06-15、89.85割れをストップに買い直しとなる。