HOME >トライオートFX>トライオートFX用語集

トライオートFX用語集

有効比率が下がってきている旨のアナウンスです。有効比率が120%以下の場合、お客様のご登録のメールアドレスへ警告として 「アラートメール」をお送りします。
有効比率が低下していることの注意喚起となるので、口座状況を確認し、必要に応じて資金の追加入金や建玉の決済等をご検討ください。
※有効比率の監視は一定時間毎に行われるため、急激な相場変動時には120%を大きく割り込んでメールが送信されたり、メール受信時に既にロスカットが執行されている場合があります。
※アラートメール送信前にロスカットされるとアラートメールは送信されません。また、お客様のメール受信設定によってはアラートメールが届かない場合があります。

新規取引を開始する価格です。指値・逆指値で設定します。

カウンター値は決済後の次の新規注文の逆張り方向のエントリー条件です。 買いの場合は決済価格からいくら下がったら、売りの場合はいくら上がったら再度エントリーするかという条件になります。

シミュレーション期間中の収益率です。期間総合損益÷推奨証拠金額で算出されます。

シミュレーション期間中の実現損益±評価損益です。

売買注文を出すときに指値注文とは逆に「いくら以上なら買いたい、いくら以下なら売りたい」というように価格を指定する注文です。105円で米ドル/円の買建玉を持っているお客様が、104円以下になるようであれば損失限定のために売り決済したいと考えた場合、「104円の売り逆指値注文」という形で発注します。この注文は、買注文の場合はアスク価格が指定価格以上となった場合に、売注文の場合はビッド価格が指定価格以下となった場合に成行注文の執行を行う注文です。このため、お客様の指定価格と大きく乖離した価格で注文が約定する場合があります(この場合、お客様の指定価格よりも不利な価格で約定する場合があります)。なお、お客様の指定価格がすでに約定すべき条件を満たしている場合、受注することはできません
※約定等の詳細につきましては取引説明書をご参照ください。

想定レンジ内で中心となる価格をカバーできる価格帯をコアレンジ帯と呼びます。

トライオートFX、自動売買セレクトのプログラムの一つです。 レンジ帯を2つに分け、中心のコアレンジで細かく売買し、サブレンジでは大きな利幅で取引を行います。 サブレンジでは、価格の戻りを想定した取引をするようデザインされています。 損切りは設定していません。

指定したシミュレーション期間の累積損益pipsの最大値から最小値の差(最大損失幅)を表します。 「以前にもこれぐらいの累積損失を出した経験があるから、もしかしたらこの先も同様のことがあるかもしれないので、証拠金を多めに入れておこう」など、リスク管理の参考として使用できます。

売買注文を出すときに「いくら以下なら買いたい、いくら以上なら売りたい」というように価格を指定する注文です。お客様の指定価格またはお客様の条件を満たした最初の価格が約定価格となります(この場合、お客様の指定価格よりも有利な価格で約定する場合があります)。なお、お客様の指定価格がすでに約定すべき条件を満たしている場合、受注することはできません
※約定等の詳細につきましては取引説明書をご参照ください。

想定レンジのコアレンジ帯より上のレンジ帯、下のレンジ帯をそれぞれサブレンジ帯としています。

建玉を決済し、確定した損益のことです。

トライオートFXの自動売買は1つ1つの連続注文を組み合わせてできています。 連続注文は「新規注文条件」「決済注文条件」「次の新規注文条件」の3つの条件で成立し、これを繰り返していく仕組みとなっています。

通貨ペア(FX)や銘柄(ETF)と自動売買プログラムの組み合わせを収益率などから選んで、発注数を決めれば、自動売買取引ができるインヴァスト証券のオリジナルツールです。 ETFとFXを同じシミュレーター上で組み合わせて確認し、トライオートFX口座とトライオートETF口座でそれぞれ稼動(発注)することができます。 ランキングから自動売買を選ぶだけのカンタン設定で自動売買を体験できます。

シミュレーション期間の開始日からの実現損益、評価損益、期間総合損益をグラフにしたものです。リターンとリスクを視覚的に確認できます。

口座に預けている証拠金残高です。

ビルダーにおいて自動売買注文を1つ1つ作成することができます。 1~100本までの自動売買注文を同時に稼働することができるので、シングルカスタムを使いこなすことができれば自分だけの全く新しいプログラムを作り出すことができます。

自動売買セレクトを運用するための目安の金額です。
必要証拠金×倍率(※1)×数量×注文本数(※2)に期間最大ドローダウンを加算し算出します。
※1 過去の前日終値から当日始値の最大下落幅に基づき、リスクを加味して算出した倍率。
※2 トライオートFXは売注文と買注文を比較し、多い方の本数のみカウント。

FX取引では常に「売り値(BID)」と「買い値(ASK)」の2つの価格を提示しています。 売り値(BID)と買値(ASK)には差があり、この2つの価格の差をスプレッドと呼びます。 スプレッドが狭いほど小さな値動きで利益確定のチャンスがあります。

トライオートFX、自動売買セレクトのプログラムの一つです。 高金利通貨の値動きにフィットするようデザインされており、利幅よりもカウンター値を大きくすることで徐々に買い下がる取引を行います。スワップポイントを得ながら、短期の反発を狙う設計です。 損切りは設定していません。

取引をする通貨ペアの2国間の金利差調整分です。 FX取引では、低金利通貨を売って高金利通貨を買う場合、その金利差調整分を受取ることができ、反対に高金利通貨を売って低金利通貨を買う場合は支払う必要があります。

自動売買セレクトの発注単位です。 自動売買セレクトは、複数の自動売買注文で1セットとなっています。 セットに含まれる自動売買注文数や発注数量の詳細はシミュレーション結果画面やカート画面の注文設定にて確認できます。

どれだけ損がでたら決済をするかの幅(値)です。

「ビルダー機能」を用いて自動売買プログラムを作成して頂いた“FX自動売買について知見の深い有名FXトレーダー“や”トライオートFXで優秀な成績をおさめている選ばれし一般個人投資家の皆様”を【認定ビルダー】と命名しています。
【認定ビルダー】が作成した自動売買プログラムはトライオートFXの「自動売買セレクト」から選択が可能です。

トライオートFX、自動売買セレクトのプログラムの一つです。 想定レンジの中央値より上半分では「売り」、下半分では「買い」だけの取引をするようなデザインとなっています。 損切りは設定していません。

新規注文の発注に利用できる証拠金です。

注文中(未約定)の新規注文に必要な証拠金です。

保有している建玉を維持するために必要な証拠金です。また新規注文を発注する際に必要となる証拠金です。

「含み損益」とも言われ、保有している建玉を今決済したらどのくらいの損益になるかというもので、決済がされていない未確定の損益です。

自動売買注文の単体作成や複数一括作成ができる機能です。自分だけの自動売買プログラムを作成、発注することができます。 作成した自動売買注文のシミュレーションも可能です。

フォロー値は決済後の次の新規注文の順張り方向のエントリー条件です。 買いの場合は決済価格からいくら上がったら、売りの場合はいくら下がったら再度エントリーするかという条件になります。

有効比率が下がってきている旨のアナウンスです。有効比率が150%以下の場合、お客様のご登録のメールアドレスへ最初の警告として 「プレアラートメール」をお送りします。
有効比率が低下していることの注意喚起となるので、口座状況を確認し、必要に応じて資金の追加入金や建玉の決済等をご検討ください。
※有効比率の監視は一定時間毎に行われるため、急激な相場変動時には150%を大きく割り込んでメールが送信されたり、メール受信時に既にロスカットが執行されている場合があります。
※プレアラートメール送信前にロスカットされるとプレアラートメールは送信されません。また、お客様のメール受信設定によってはプレアラートメールが届かない場合があります。

トライオートFXにて自動売買注文を利用する際の売買手数料です。取引数量に応じた手数料です。注文発注時の取引数量に応じた手数料が適用されます。

自身の相場観に基づいて裁量で行う、一般的な手動の取引です。

ビルダーにおいて設定の異なる自動売買注文を複数本同時に作成・稼動する機能です。 自動売買セレクトで用意しているコアレンジャーやスワッパーのようなプログラムを作ることもできます。

証拠金預託額に未実現の損益(評価損益)を加えた証拠金残高です。保有建玉をすべて決済した際に残る金額の目安となります。

有効証拠金に対する必要証拠金額の割合を表しています。 アラート・ロスカットルールの基準となる値で、トライオートFXの場合は有効比率が100%以下となるとロスカットが発生します。

どれだけ利益がでたら決済をするかの幅(値)です。

期間中のリスクに対して得られるリターンの割合で評価をしています。 1未満はBad、1以上2未満はGood、2以上3未満はVeryGood、3以上はExcellentとなります。

同通貨ペアの買いと売りのポジションを同時に建て保有することです。

一定基準以上の損失が発生した場合に、保有建玉をすべて自動的に決済する強制決済のルールです。 有効比率によって判定いたします。 ※有効比率=有効証拠金÷必要証拠金×100 ※ロスカット判定は、一定時間毎のため、必ず定められた有効比率で執行されるとは限りません。相場の急激な変動により、お預かりした証拠金以上の損失が発生する場合もありますのでご注意ください。

新規・決済を指定せずに発注する注文方式です。 発注時に同一通貨ペアの建玉がない又は同一通貨ペアで売買が同じ建玉がある場合は自動的に新規注文となり、同一通貨ペアの建玉で売買が逆の建玉がある場合には決済注文となります。 決済注文となった場合は約定日時が古い建玉から順番に決済となります。 また、決済注文となる場合でも発注数量が建玉以上の場合は新規注文となります。

取引単位です。1K=1000通貨となります。

FX取引において使用される単位で、異なる通貨単位を共通の単位で表すことができます。 米ドル/円では「1pips=0.01円(1銭)」、ユーロ/米ドルでは「1pips=0.0001米ドル」となります。

「新規注文と、それに対する決済注文を出しておきたい」というときに使います。 新規注文(if注文)と、その新規注文に対する決済注文(done注文)を同時に発注する注文です。

「新規注文と、それに対する利益確定の決済注文と損切りの決済注文を同時に入れておきたい」というときに使います。 IfDone注文のDone注文の部分をOCO注文のかたちで発注する注文です。

「ある建玉に対して指値と逆指値の2つの決済注文を出しておきたい」、「利益確定の注文と損切りの注文を同時に入れておきたい」というときなどに使います。 「ある建玉に対して指値と逆指値の2つの決済注文を出しておきたい」、「利益確定の注文と損切りの注文を同時に入れておきたい」というときなどに使います。