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不調から一転! 米ドル/円勝率 64.5%(※) 2021年12月度成績レポート

2022年1月21日

(※)2021年12月の当社、・米ドル/円・取引の勝率を参照

2021年12月度のマイメイトの成績レポートをお届けします。
※本レポートの対象エージェントは、2021年12月末日時点のものです。

編集部まゆまろです!今月もよろしくお願いします!

マイメイト全期間の成績

「マイメイトFX100指数」と「マイメイトFX総合指数」から全期間のマイメイトの成績を確認していきましょう。
マイメイトFX100指数は成績の良いエージェントに入れ替えて運用した際のベンチマーク、マイメイトFX総合指数は全エージェントを対象としたマイメイト全体の調子です。
12月のマイメイトFX100指数は月初から調子がよく、そのまま好調を月末までキープしました。最終的に、先月比で+150.9pipsという結果を残しました。
また、マイメイトFX総合指数は先月比で-125.6pipsという結果になりました。総合損益が先月比でマイナスになるという結果が3か月間、連続してしまっています。

※対象通貨ペアは米ドル/円、英ポンド/米ドル、ユーロ/米ドルの3通貨ペアです。
※シミュレーションの結果であり、将来の利益を保証するものではありません。

■マイメイト全期間の成績 2021年12月31日時点 単位pips 

※シミュレーションの結果であり、将来の利益を保証するものではありません。

■ グラフ解説

■マイメイトFX100指数(調子のよいエージェントに定期的に入れ替え運用した際のベンチマーク)
・毎月末に算出する各通貨ペアの年間総合損益上位100位以内のエージェントが組み入れ対象
・月末の年間損益の結果を基に各通貨ペアで入れ替えを実施する
・入れ替え前のエージェントの保有ポジションは決済するまで引き継ぐ
・上記条件で組み替えた各通貨ペアの平均総合損益(評価損益含む)をさらに平均したPips
■マイメイトFX総合指数(マイメイトのエージェント全体の調子を表した指標)
・エージェントの平均総合損益(実現損益+評価損益)を平均した指数
・実情を正確に把握するため、誕生後1回も取引していないエージェントは排除し算出

通貨ペア別平均損益 | 2021年12月

主要3通貨ペアの12月の平均総合損益(実現損益+評価損益)グラフを確認していきます。
米ドル/円は、前回のレポートで先月は不調だったものの、月末に調子を取り戻している傾向があることを指摘しました。今月は指摘したように好調に転じ、一度もマイナスの成績を残すことなく、プラスの成績で着地しました。
ユーロ/米ドルについても、前回のレポートで米ドル/円と同様に先月末から調子を取り戻しいる傾向があることを指摘しました。月初こそ指摘した通りに好調に転じましたが、その後、緩やかに調子を崩し、最終的にマイナスの成績を残してしまいました。
一方で、英ポンド/米ドルは、先月から続いている不調から中々抜け出せない現状が続いています。

※シミュレーションの結果であり、将来の利益を保証するものではありません。
※実情を正確に反映するため誕生後に一度もシグナルを出していないエージェントは排除しています。

続いてエージェント数や勝率をみていきます。
米ドル/円は勝率64.5%で、先月比+42.1%と大きく勝率を伸ばしました。他2通ペアが勝率50%に満たない中で、この勝率は健闘したといえます。
ユーロ/米ドルは勝45.0%で、先月比+14.9%と米ドル/円ほどではありませんが、勝率を伸ばしました。勝率50%に届きはしませんでしたが、10月・11月と不調が続いていたことを考えると、大幅な改善といえます。
英ポンド/米ドルは勝率29.8%で、先月比+7.0%となりました。先月比でプラスとはいえ、
厳しい状況が続いています。

※シミュレーションの結果であり、将来の利益を保証するものではありません。
※12/20にデータメンテナンスを行い、マイメイトを退会したユーザーに紐づくAIエージェントを一部削除したため、AIエージェント数に変動があります

3通貨ペアそれぞれのTOP100平均損益もみてみましょう。

TOP100平均損益は11月末時点で成績の良かった上位100のエージェントを元に12月の成績を追いかける指標です。
米ドル/円は、平均総合損益と比べて+86.0pipsとプラスの結果でした。月初こそ調子が悪かったものの、月中から調子を取り戻し、月末には+136.8pipsとプラスの成績で締めくくりました。
英ポンド/米ドルについても、平均総合損益と比べて+58.0pipsとプラスの結果とでした。月末時点では-13.6pipsとマイナスの成績でしたが、先月記録した-402.7pipsという成績を考えると大幅な改善といえます。
一方で、ユーロ/米ドルは、平均総合損益と比べて-1.4 pipsとほぼ同水準でした。月末時点では-13.2pipsとマイナスの成績でしたが、こちらも先月記録した-216.4pipという成績を考えると大幅な改善といえます。

※シミュレーションの結果であり、将来の利益を保証するものではありません。

■平均総合損益比較(2021年12月31日時点)

※シミュレーションの結果であり、将来の利益を保証するものではありません。

来月は他2通貨ペアも調子を取り戻すことができるのか、注目です。

12月主要通貨ペア分析 損益分布

では次に、主要通貨の損益状況を深掘りしていきましょう。

各通貨ペアの値動きとエージェント損益分布を分析したものが下図となります。
棒グラフはエージェントの数を示しています。
全体が積み上げグラフになっていて、全体的に濃い色になればなるほど利益を上げているエージェントの割合が多く、薄い色ほど損失のエージェントが多いということになります。折れ線グラフは各通貨ペアの日足終値を表示しています。利益、損失は総合損益(実現損益+評価損益)を基に作成しています。

米ドル/円の損益分布 | 不調から一転!好調に!

米ドル/円は勝率64.5%、平均総合損益+50.7pipsでした。先月比で勝率+42.1%、平均総合損益は+144.0pipsと3通貨ペアの中で一番良い成績を残しました。
先月から一転し、月初から好調が続き、月末にかけて成績の良いエージェントの数が徐々に増加しました。一時、12/17頃の相場の下降トレンドに伴い、成績を落とすエージェントの数が減る場面もありました。ただ、12/22頃の相場の上昇トレンドを境に再度、調子を取り戻しました。
ただ、12/16頃から成績の良くないエージェントの数も徐々に増加していることから、楽観的視は禁物です。

※シミュレーションの結果であり、将来の利益を保証するものではありません。

英ポンド/米ドルの損益分布 | 先月比ではプラスも、不調は続く

英ポンド/米ドルは勝率29.8%、平均総合損益-71.6pipsでした。先月比で勝率+7.0%、平均総合損益は+183.7pipsと先月比でプラスではあるものの、低調な結果になりました。
12/3を境に、成績の良いエージェントと成績の良くないエージェントがほぼ同水準で増加しました。そのまま、12/17までは、ほぼ同水準で増減するという状態が続きました。
ただ、12/20を境に成績の良くないエージェントが急増し、月末までここから調子を取り戻すことが出来ませんでした。

※シミュレーションの結果であり、将来の利益を保証するものではありません

ユーロ/米ドルの損益分布 | 復調の兆しも、あと一歩

ユーロ/米ドルは勝率45.0%、平均総合損益-11.8pipsでした。先月比で勝率+14.9%、平均総合損益は+87.1pipsという結果となりました。
先月比でプラスではありますが、勝率50%まで少し届かず、平均総合損益もプラスまであと一歩という結果となりました。
注目すべき点として、ひと月を通して相場の乱高下が激しい中でも、成績の良いエージェントの割合を一定水準にキープし続けました。ただ、月初から月末まで、緩やかに成績の良くないエージェントが増えたことが、あと一歩という結果になってしまった要因です。

※シミュレーションの結果であり、将来の利益を保証するものではありません。

実取引開始後はどのような結果になるのか注目です!

おわりに

以上がマイメイト月間レポート12月の結果となります。
また、1月17日より、マイメイトの実取引が開始しました!!是非、ご利用ください!!
ご自身のエージェントの取引状況や損益は、マイメイトのログイン後ページからご確認できます。
エージェントのランキングは、「ランキング」ページからどなたでもご覧になれますので、気になる方はご覧ください。
今後ともマイメイトをよろしくお願いいたします。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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