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マイメイト 「エージェント」特徴量の参考データ

マイメイト エージェント特徴量の参考データ

2023年1月28日

エージェントを新規で作成する際に設定する「学習期間」や「シグナル配信時間」などは、「特徴量」とも呼ばれます。特徴量の設定次第でエージェントのトレーディング方法は変わり、エージェントの性質にも違いが生まれます。

本記事では特徴量について過去の相場で検証した一部データを紹介します。

※エージェントの作成方法については「マイメイト エージェント作成方法と育てる機能の解説」を参照ください

「学習期間」の参考データ

エージェントは誕生するまでに、指定された学習期間でトレーディングを勉強します。

では学習期間が3年と1年のデータでどのような違いが現れるのか、過去の相場で検証したデータを見てみましょう。

学習期間を1年で設定した「エージェント」6体の米ドル/円損益シミュレーション
学習期間を1年で設定したエージェント6体の米ドル/円損益シミュレーション
(インヴァスト証券作成)

上図は学習期間を1年で設定した場合でのエージェント6体の米ドル/円損益シミュレーションです。次は学習期間を3年で設定した場合の損益シミュレーションです。

学習期間を3年で設定した「エージェント」6体の米ドル/円損益シミュレーション
学習期間を3年で設定したエージェント6体の米ドル/円損益シミュレーション
(インヴァスト証券作成)

学習期間が違えば、損益グラフの描き方にも差が現れました。

また、学習期間は区間を指定することも可能です。例えば、学習期間を「価格が右肩上がりに推移する上昇トレンドの時期」に設定すれば、エージェントはそのときの相場で最適なポジション管理を摸索し、学習します。いつの相場を学習したか、でエージェントの取引結果にどういった違いが生まれるのかという点も今後レポートします。

「テクニカル指標」の参考データ

移動平均やボリンジャーバンドといったテクニカル指標は、エージェントが買い・売りの売買判断をする際に活用されます。

それぞれのテクニカル指標に特徴があり、参考とするテクニカル指標が違えば、売買判断も異なります。

以下はテクニカル指標を移動平均に設定した場合の検証データです。

移動平均を設定した「エージェント」6体の米ドル/円損益シミュレーション
移動平均を設定したエージェント6体の米ドル/円損益シミュレーション
(インヴァスト証券作成)

次はテクニカル指標を一目均衡表に設定した場合の検証データです。

一目均衡表を設定した「エージェント」6体の米ドル/円損益シミュレーション
一目均衡表を設定したエージェント6体の米ドル/円損益シミュレーション
(インヴァスト証券作成)

同じ期間の米ドル/円を取引するにしても、利益を出すタイミングや損をするタイミングが異なっています。テクニカル指標の設定がエージェントのトレードに影響を与え、取引結果にも差が現れたことが分かります。

「ニュース」の参考データ

マイメイトのエージェントはニュースの情報も売買判断に活用します(ニュースについては「マイメイトのエージェントが活用するニュース情報を解説」も参照)。

エージェントが参考とする相場の市況情報やアナリストの相場見込みなどの「ニュース」の設定でどう違いが現れるのか。

ニュースの各設定におけるエージェント6体の米ドル/円損益シミュレーション
(左上から時計回りに、ネット上の感情的表現、規制等の外的要因、 マーケットアナリストの相場予測 、マーケット状況/インヴァスト証券作成)

上図では4つの「ニュース」の損益シミュレーションのグラフを並べています。テクニカル指標の損益グラフ比較では設定による取引結果の違いは大きく現れていましたが、それに比べるとニュースの方が損益グラフの差は小さいといえるでしょう。

「シグナル配信時間」の参考データ

「シグナル配信時間」はエージェントの売買注文を出す時間です。エージェントは1日最大12回の売買注文を出します。

シグナル配信時間で比較

為替相場は東京市場(8~17時)、ロンドン市場(16~翌2時)、ニューヨーク市場(21~翌5時)の時間帯では、値動きが活発になりやすいです。また、それぞれの市場ごとで値動きの特徴も異なります。

シグナル配信時間を8時と20時に設定した場合で比較してみました。

シグナル配信時間8時と20時の設定で「エージェント」6体の米ドル/円損益シミュレーション
シグナル配信時間8時(上図左)と20時の設定でエージェント6体の米ドル/円損益シミュレーション
(インヴァスト証券作成)

この期間の相場では8時と20時のシグナル配信時間で損益グラフの描き方にそれほど差はありませんでしたが、その他の16時や24時などではまた違った結果になる可能性もあるでしょう。そうした検証はまたあらためてご報告します。

シグナルの配信回数

シグナルを「1日1回で配信した場合」と「1日6回で配信した場合」で検証してみました。

シグナル配信時間を「1日1回」で設定した「エージェント」18体の米ドル/円損益シミュレーション
シグナル配信時間を「1日1回」で設定したエージェント18体の米ドル/円損益シミュレーション
(インヴァスト証券作成)

上図はシグナル配信時間を「1日1回」で設定したエージェント16体の米ドル/円損益シミュレーションです。次は「1日6回」で設定した場合のシミュレーションを見てみましょう。

売買判断を「1日6回」で設定した「エージェント」18体の米ドル/円損益シミュレーション
売買判断を「1日6回」で設定したエージェント18体の米ドル/円損益シミュレーション
(インヴァスト証券作成)

シグナル配信時間を「1日1回」で設定した検証データよりも、最大利益も最大損失も増えました。

この検証からは、「1日に複数回取引した場合、調子が良いエージェントは利益を伸ばし続け、不調なエージェントは損失を伸ばす」ということが分かりました。損益グラフの描き方自体は大きく変わった様子はありませんでした。

最後に

特徴量は自分でエージェントを作るときだけではなく、他のユーザーが作ったエージェントを選ぶときにも参考にできます。エージェントを見る際には、こうした特徴量にも注目してみてはいかがでしょう。

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