使っているテクニカル指標ってどのようなものなのですか?
- ボリンジャーバンド:
移動平均線を中心に一定期間の価格の標準偏差を利用したバンドラインを描画したもの。トレンドとボラティリティ(価格変動の大きさ)を把握すると、共に売られ過ぎや買われ過ぎの判断も可能な指標 - RSI:
相場の過熱感(「買われすぎ」や「売られすぎ」の状況)を教えてくれる指標 - エンベロープ:
移動平均線の上下に一定幅で乖離させた移動平均線が引かれたもの。移動平均線からの乖離率やトレンド発生場面で利用されます - MACD:
2つの移動平均線を使用して売り買いのタイミングを判断するオシレーター系の指標 - 移動平均:
ある一定期間の価格を平均化したもので、主に価格の方向性(トレンド)を見る指標 - ストキャスティクス:
レンジ相場での相場の過熱感(買われすぎ・売られすぎ)を判断するオシレーター系の指標 - 一目均衡:
日本発の指標です。ローソク足と5本の線を駆使して、投資判断を行います。 - パラボリック:
相場の方向や勢い、トレンドが切り替わるタイミングなどを探る指標 - サイコロジカルライン:
ある期間のうち、価格が上昇した日数の割合を求めて、売買タイミングを判断する逆張り指標 - ATR:
特定の期間における価格の変動幅、いわゆるボラティリティを確認するための指標 - ADX:
価格の変動幅(上昇・下落)を指数化することで、トレンドの方向性、強弱を分析する指標 - モメンタム:
価格の動きの強さ(価格変化の速度)を評価する指標
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