5月14日、「ETF自動売買セレクト」にコモディティ銘柄を追加!「金」と「原油」を選ぶだけの自動売買で取引できる!

 インヴァストでは、国内外のETFをCFDの形式で取引できる「トライオートETF」の人気サービス、選ぶだけでETFの自動売買ができる「ETF自動売買セレクト」に、5月14(月)より、コモディティ銘柄を追加いたします。

ETF自動売買セレクト「セレクト一覧」画面イメージ

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コモディティの投入で様々なマーケット下での投資チャンスを実現!

「ETF自動売買セレクト」は、初心者の方でも選ぶだけで運用を始めることができるサービスです。選択可能な銘柄についても初心者の方に馴染みのある株式関連ETF、なかでも長期的なパフォーマンスの良い米国株式を中心としたラインナップとしておりました。今回、ここにコモディティ銘柄を追加することでお客様にとってより幅広い投資機会をご提供することが可能となります。

コモディティは、値幅が広い上、長期的にトレンドを継続する特性ではないため、運用時には日ごろから相場の急な変動に注視したこまめな動向チェックが必要なリスクの高い商品です。その一方で、値動きは株式との相関性が低く、金のように株式相場の不調時に逃避資産として値上がりするようなものもあります。
コモディティは通常先物での取引または現物を保有するのが一般的ですが、トライオートETFは現物を保有することなく小額から投資できるため、うまく活用することで株式マーケットが不調な時のチャンスを提供できると考えております。

追加銘柄について

1. 原油ETF(原資産:WTI原油連動ETF)

このETFは、WTI原油先物価格の動きに連動するよう設計されています。先物取引をしなくてもこのETFを売買することで同様の投資をすることが可能です。原油関連先物を主な原資としているため分配相当額は発生しません。

原油価格は株式市場に影響を与えることはあっても株式市場から影響を受けることはあまりありません。そのため、純粋に今の原油の産量、在庫の増減とそれをとりまく環境に注目しておくと相場の見当をつけやすいという利点があります。

2.金ETF(原資産:SPRD®ゴールド・シェア)

このETFは、金地金の価格動向を反映させることを目標としたETFです。安定資産として知られている金ですが、現物は保管や管理が大変なため気軽に投資できるETFが誕生しました。このETFは実際の金を100%保有しているため、原油ETFと同様に分配相当額は発生しません。

金の値動きには特徴があり、リーマンショックのような世界的な不況期に『逃避資産』として価値が上がります。株式相場が下がり始めた時や過熱感が出ている時に値上がりが期待できるのが利点です。

トライオートETFは、引き続きCFDの取引形態を活用することで、円建て、元本為替リスクなし、レバレッジ取引、そして低コストで世界のETFに誰でもアプローチできる環境を提供してまいります。
そして、自動売買機能を強化していくことで更なる機会の追及を目指して参ります。

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