4月3日（土）よりトレール機能ならびにログインID,パスワード記憶機能 を追加いたします（予定）

4月3日（土）よりお客様からのご要望の多かった(1)トレール機能ならびに(2)トレードツールログイン時のログインID、パスワードの記憶機能を追加いたします。

(1)トレール機能とは
相場の動きに応じて、トリガ価格が自動的に追随(トレール)していく仕組みで、相場変動のたびにトリガ注文を出しなおすといった面倒な作業が無くなる便利な機能です。

トレール機能の利用画面イメージ


トリガ価格(当初90.60)は相場の動きに応じてトレール値幅(0.50)を保ちつつ自動的に変動していき、現在値がトリガ価格になると注文が成立します。

トレール機能のイメージ（上記画面の注文を出した場合）

トリガ注文時に

1. まず、「トレール値幅」を0.50と設定、当初「トリガ価格」を90.60と設定します
2. 相場変動によって、現在値とトリガ価格との差が「トレール値幅」以上に開くと、トレール機能が発動し、
3. トリガ指定価格が5pipsずつ変動します。
4. 現在値とトリガ指定価格との差が「トレール値幅」未満になった場合は、トリガ価格が変動しません
5. 現在値がトリガ指定価格になると、注文が成立します

(2)トレードツールログイン時のログインID、パスワードの記憶機能
ログインの際、毎回入力しなければならなかったログインID、パスワードの入力の手間を省き、入力ミスも防止いたします。
今後もお客様の声を反映するためトレードツールの機能拡張を積極的に行ってまいります。