アラートメール・ロスカットルール変更について

当社「くりっく365」では、お取引の際に、お客様からお預かりした証拠金以上の損失が発生することを回避する目的で、「アラートメール・ロスカットルール」を設定しておりますが、従来のロスカット基準では、マーケットが大きく変動した場合は、本来の目的である「 証拠金を上回る損失の発生を回避する( = ロスカット)」ことが困難となる場合が想定されるため、平成20年12月15日(月)より、アラートメール・ロスカットルールの発動基準を変更させていただきました。

【変更内容】
変更前 変更前 変更後
アラートメール配信の有効比率 50%        →        70%
ロスカットとなる有効比率 30%        →        50%
変更に伴い、従来よりもロスカットの発動が早まる可能性がありますのでご注意ください。

※ お取引時間中の約15分毎の判定のため、必ず、70%・50%でアラート・ロスカットが発動されるとは限りません。
急激な相場変動時には、有効比率が、70%を割り込み「アラートメール」が送信されることや、50%を割り込みロスカットが発動することがあります。それにより、証拠金預託額以上の損失が発生する場合もありますのでご注意ください。急激な相場変動や注文状況によっては、判定からロスカットの発動までに、さらに時間を要する場合がございます。
※ ロスカット発動時点で、取引所の一部または全通貨が約定可能な状態でない場合(マーケットメイカーからレートが配信されていない、クロスカレンシーの取引時間外等)、約定可能な状態になった時点でその通貨がロスカットされます。

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インヴァスト証券
オンライン本部
2008年12月15日