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マイメイトでAIを早めに作っておいた方がいいワケ

2020年3月26日

皆さん、こんにちは。

我々は多くの方に、『少しでも早くAIエージェントを作成し、実トレード開始に向けた準備をして頂きたい』と考えています。
そこで今回の記事は、「AIエージェントを早く作っておくと何故良いのか」を実績データと共に説明をしたいと思います。

時間経過と共に腕を上げるAIエージェント

実績データに基づき、「時間経過と共にAIエージェントがトレーディング上手になっていく様子」を確認します。

分析対象データは以下の通りです。

  • 2020年3月25日(水)時点で誕生済みのAIエージェント 3,496体が対象
  • ただし直近30日間(ここ最近の価格乱高下)の取引実績は“良すぎる”ため、データから除外
    → 最近のトレーディング成績は別ブログ記事「乱戦でも頼もしく機能するAIエージェントの特徴を確認しました」をご確認下さい。
  • 通貨ペアやテクニカル指標、ニュース情報でデータを分けず、全て同一に取り扱う。

以下の分析結果全ては2020年3月25日(水)時点に誕生しているAIエージェントの分析結果であり、将来の利益を保証するものではないことにご留意ください。

勝率が上がっていく

まずは、「勝率の時間経過に伴う変化」を確認します。

(インヴァスト証券作成)

MAiMATEのAIエージェントは損小利大を目指し、損切りは早く、利益は貪欲に伸ばす傾向であることが確認されています。

よって小さい損切り回数が増え、勝率はあまり高くならない場合が多いのですが、上記グラフから確認できるように「時間経過につれて勝率が徐々に改善できている」ことがわかります。

平均利益も上がっている

続いて、「決済1回あたり平均損益(pips)の時間経過に伴う変化」を確認します。

(インヴァスト証券作成)

一番右の「誕生後の経過日数210~239日」は価格乱高下の良すぎる結果の影響を強く受けていますが、全体として時間経過につれて決済1回あたり平均損益(pips)が徐々に改善できていることがわかります。

損小利大になっていく

最後に、少しややこしいかも知れないのですが、「上位25%番目と下位25%番目損益(pips)の時間経過に伴う変化」を確認します。
例えば、100個の決済データがあり、損益の良い方から悪い方に順に並べたとします。
この場合、上位25%番目の損益は「100個の内、上から25番目に良い損益」となります。
また、下位25%番目の損益は「100個の内、下から25番目に悪い損益」となります。
このように%番目を比較することで、極端に良い、又は悪いデータを排除した比較を行うことが出来ます。

早速グラフを確認してみましょう。

(インヴァスト証券)

このグラフで確認するべき大切な点は、損小利大の状況(=利益と損失の差)になります。
上記グラフから明らかなように、時間が経過するにつれて利益と損失の差が開き、損小利大の実現が改善できていることが確認できます。

これまで3つのグラフを通して確認してきたように、「MAiMATEAIエージェントは時間経過につれてトレーディング上手になっていく」ことが強く期待できます。

自分のAIが優秀だと得する2つの理由!

売買メールを活用できる

自分のAIが優れている場合には送られてくるAIからの売買メールを実際のトレードに活用することも考えられます。実際のお客様の中でもいらっしゃるようです。

ポイント制度でポイントゲットができる!?

実取引化後は自分のAIが多くの方に選択されるとポイントが付与される制度があると発表されています。全容はまだ発表されていませんが、ポイント利用によってマイメイトをより有利に活用ができるプログラムを用意しているようです。ポイントゲットに向けて早めにAIを作って上位ランキングを目指してみるのをお勧めします。

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