【仕掛けランキング】大局観をもって相場に挑む

こんにちは!インヴァスト証券の山口です。

 

昨日(3月17日)におこなったセミナーでは、お客様から

「超初心者です。仕掛けのドローダウンとか収益率とかの項目はどれを重要視すればいいんでしょう?」

というご質問をいただきました。

 

そこで、「仕掛けランキング」から仕掛けを選ぶ際に最も重要なことをお伝えしていきたいと思います。

 

 

【大局観を持つ】

仕掛けを利用する上で一番重要なのは、大局観を持つということで、具体的には中長期(3ヵ月から1年程度)的な相場の方向性をしっかりと予想して利用するということです。

「中長期的に相場は上昇する」と考えるのであれば「買い追尾」を、逆に「中長期的に相場は下落する」と考えるのであれば「売り追尾」を選んでください。

 

下の図は推奨証拠金に対する実現利益(スワップポイントも含む)の割合を収益率として計算し、過去6ヵ月で最も収益率の高かった仕掛けの一覧になります。(更新日時:2016/03/18 11:15)

「各通貨ペアで過去6ヵ月の収益率がNo.1だった仕掛け(上位7通貨ペア)」

 

上から、米ドル/円(USDJPY)の売追尾、英ポンド/円(GBPJPY)の売追尾、スイスフラン/円(CHFJPY) の売追尾、ユーロ/円(EURJPY)の売追尾、ニュージーランドドル/円(NZDJPY)の売追尾、ユーロ/英ポンド(EURGBP) の買追尾、英ポンド/米ドル(GBPUSD)の売追尾の仕掛けになり、推奨証拠金に対しこの6ヵ月間で45%から55%程度の利益が出ていることがわかります。

 

次のチャートは、上でご案内の7通貨ペアの過去130日間(約6ヵ月間)の日足チャートに相場の方向性をわかりやすくするために25日移動平均線(赤いライン)描画したものになります。(仕掛けとその実現利益、収益率、推奨証拠金も合わせて表示)

 

「米ドル/円(USDJPY)日足と売追尾仕掛けの結果」

 

「英ポンド/円(GBPJPY)日足と売追尾仕掛けの結果」

 

「スイスフラン/円(CHFJPY) 日足と売追尾仕掛けの結果」

 

「ユーロ/円(EURJPY)日足と売追尾仕掛けの結果」

 

「ニュージーランドドル/円(NZDJPY)日足と売追尾仕掛けの結果」

 

「ユーロ/英ポンド(EURGBP)日足と買追尾仕掛けの結果」

 

「英ポンド/米ドル(GBPUSD)日足と売追尾の仕掛けの結果」

 

チャートの値動きを見ていただいてもわかる通り、各通貨ペアの値動きは数カ月の期間でトレンドを形成して推移しており、概ね、仕掛けの売追尾や買追尾という売買方針は、トレンドの向きと同じ結果になっていることがわかります。

上昇トレンドなのであれば買追尾の仕掛けが、下降トレンドなのであれば売追尾の仕掛けがその通貨の収益率No.1だということです。今後もどんな仕掛けがランキングのトップに入ったとしても、その仕掛けの売買方針がそれまでのトレンドに合っていたという基本的な考え方は変わらないものと思われます。

なお、仕掛けの具体的な売買や詳細なデータは、仕掛けカードを立ち上げてご覧ください。下の図は米ドル/円の仕掛け「売追尾600p_UJ_60p_5k」の仕掛けカードです。

「売追尾600p_UJ_60p_5kの過去6ヵ月の詳細データ」

 

 

そして、仕掛けランキングの売買損益や収益率などの結果は、ただ単に過去の結果でしかありません。その後もそれまでのトレンドが継続するかどうかはわからないということです。

これまで上昇トレンドだった相場が下降トレンドに転換したり、これまで下降トレンドだった相場が上昇トレンドに転換したりしてしまいます。

したがって、仕掛けランキングから仕掛けを使う際に最も重要な事は、「今後の相場に対して大局観を持って取り組む」。言い換えれば、中長期的な相場の方向性を予想して仕掛けを選ぶことが最も重要だということです。

 

 

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