Wダブル過去最高利益更新!piranha USDJPYとAUDUSD!乱高下相場に◎

Wダブル過去最高利益更新!piranha USDJPYとAUDUSD!乱高下相場に◎

先週は、GWで日本株式相場は休場続きでしたがFXは通常通り。日本にいるとどうしても休日ムードでトレードから離れてしまいがちですがストラテジーが24時間自動でトレードしてくれることで利益確定タイミングも見逃さずにすんでいます。

GW中に「piranha USDJPYとAUDUSD」が共に利益を伸ばし、Wダブル過去最高利益更新となりました。逆張りエントリーを得意とするpiranhaにとって最近の原油動向や口先介入などに影響される乱高下相場は有利だと言えます。

4度目の利益更新「piranha USDJPY」。利食い千人力!

先週のドル円は、日銀ショック後の揺さぶられる相場となりましたが、「pranaha USDJPY」トレードなく、週後半まで沈黙。

週後半に「売り」を仕掛け、小さく利食いをして、4度目の過去最高利益更新です。

小さな利益ですが、利食い千人力というように、現在の相場でロジック機能していることの裏づけでもあり、ストラテジーへの信頼度も高まります。

また、これだけの乱高下相場であってもpiranha USDJPYは「買い」を仕掛けていないことも特徴的です。

ロジックとして買いも売りも同程度仕掛けるのですが、現在の相場では上昇へのタイミングを見定めにくいほど売り圧力が強いと想定されます。

怖いのは介入であり、過去の価格形成情報とは一切関係なく上昇するので、もしものときは強制的な手仕舞いが必要です。

特に「売り」ポジションを持っているときは注意が必要です。
2/15から運用しており、累積利益が+900Pipsを超えてきました。そろそろ利益確定のストラテジー停止の時がやってきそうです。

 

相場の反転を乗り越え利益更新「piranha AUDUSD」


2月からの上昇相場で利益増を繰り返してきた「piranha AUDUSD」が、4月後半の相場反転以後、利益を落としていました。ですが、その後の新しいトレンドでしっかりと利益を掴み、過去最高利益を更新しました。

上図チャートのように、5/3にそれまで持っていた「売り」を-100pipsで損切り。その後直ぐに「売り」を仕掛け、トータル約+500Pipsの大勝となりました。

「piranha AUDUSD」が-100pips程度の早い損切りをする理由には、傷を広げない早い撤退という意図もありますが、もうひとつ「運用停止タイミングを視覚的に判断しやすくする」という意図もあります。損切りをせずに含み損を抱えるタイプのストラテジーだと後で振り返ってトレード履歴をみても、どれぐらいの損失(リスク)が過去にあったのかを見極めることが困難になります。そのため早めの-100pipsで損切りをしていくと、「いつ」どのような相場で「どれぐらい」マイナスだったのかが取引履歴を見れば一目瞭然となります。

この損切りの仕組みとは別に、内部ロジックがトレンド判定をしっかりと行っており、今回のように「売り」を連続で仕掛けることもあります。

piranahaのもうひとつの好調ストラテジー「piranha AUDJPY」

AUDJPYのpiranhaが現在絶好調です。直近6ヶ月損益曲線も非常に綺麗で、現在13連勝中かつ利益更新中です。

今、piranhaのUSDJPYとAUDUSDとAUDJPYの3つ好調となっており、これは、
アメリカと日本と資源国(原油)のそれぞれの方向感が定まっておらず日々発表される情報に振り回されているからだとも言えます。トレンドがコロコロと変化し、それでいて値動きも大きいという状況です。「トレンドフォローでありながら逆張り」という基本コンセプトがまさに効果を発揮しています。

同系のストラテジーを3つユニットに組み込むことは、リスク増に繋がるのでテラスユニットでは運用しませんが、「piranha AUDJPY」は今運用したい有力ストラテジーのひとつです。

復調の兆し。トレンドフォローの「trendeater AUDUSD」


テラスユニットで2/15~4/18の間、運用をしていました。成績が伸び悩んだ為運用を停止していましたが、4月中旬以降の下落トレンドで一気に成績を回復してきています。

もともとトレンドがでればバランスよく成績を積み上げてくれる優秀なストラテジーでしたので、今後ユニットへの組み込みも検討したいと思います。

今週はユニットの変更はありません。
以下は、最新のユニット表です。