平均利益200pips以上が当たり前? 躍進するポンド円ストラテジー「MultiAgent」「TidalWave」ほか

実績好調のポンド円ストラテジー続々!

先月6/24に行われた英国国民投票の結果、ポンド円には1日の値幅が27円と大きな値動きが発生しました。こうした局面だけで利益をあげたようなストラテジーですと、たとえ1ヶ月の実現損益がどれだけ大きな場合でも、再現性に乏しいことから、よくよく吟味する必要があります。

今回イマコレに登録されているポンド円ストラテジー4種は、こうした国民投票当日の混乱において単発的な利益をあげたという類ではなく、直近1ヶ月、また期間12ヶ月の実績においても優秀な成績を上げている選りすぐりのストラテジーです。

  • MultiAgent GBPJPY
  • TidalWave GBPJPY
  • TidalWave GBPJPY
  • WaveRider GBPJPY

 

ポンド円はもともとボラティリティ(価格変動)が高い通貨ペアです。
国民投票の行方に不透明感が高まった6月はさらにボラティリティが高まったわけですが、その中でも実績を上げ、国民投票の混乱後においても優秀な取引実績を残しています。

ポンド円はもともとボラティリティ(価格変動)が高い通貨ペアです。
国民投票の行方に不透明感が高まった6月はさらにボラティリティが高まったわけですが、その中でも実績を上げ、国民投票の混乱後においても優秀な取引実績を残しています。

もちろん長期の実績があると言っても、数日間といったごく短期の視点に区切れば、成績が上下することが当然あります。ストラテジーによってはそれが激しいものもあります。

自身のリスク許容度や運用方針にあわせて、現在実績好調のポンド円ストラテジーをご検討いただければと思います。

 

MultiAgentは出入りの大きなストラテジー!

約6500ある当社のストラテジーの中でも、期間12ヶ月の実績ナンバーワンのストラテジーがこの『MultiAgent GBPJPYです。

MultiAgent GBPJPY 期間12ヶ月


すでに過去記事にて何度も紹介しておりますが、250pips前後の大きな利益確定を行うストラテジーであり、トレンド相場ならびにボラティリティの高い相場において目覚ましい活躍をします。

特に今年に入ってからポンド円の下落傾向が顕著となり、ボラティリティが高まった相場展開において成績を大きく伸ばし、注目を集めました。
過去記事もご覧ください。

期間12ヶ月の実績において160万円超の実現利益を上げており、成績優秀であることは間違いありませんが、最大ドローダウンが3383pipsと比較的高いストラテジーです。

最大ドローダウンとは期間中(ここでは12ヶ月)における累積pipsの高低差が最大のものです。
「このストラテジーは以前にこれぐらいの最大ドローダウンの経験があるから、もしかしたらこの先も同様のことがあるかもしれない」 などリスク管理の参考として使うことが多い指標です。

取引は利益確定と損切りを繰り返しながら行われますので、累積損益は上がったり下がったりします。端的に言えば、『MultiAgent GBPJPY』は12ヶ月で160万円という大きな実現損益をあげていますが、その道中において34万円相当の損失を出した経験があるよということです。

実際のところ、最大ドローダウン相当額である34万円と比較して5倍近い利益をあげているのですが、『MultiAgent GBPJPY』は3ポジション、ないし4ポジションでの利益確定、損切りが多いため、損益の出入りが大きいことを認識し、稼働にあたってはあらかじめ一定の損切りを覚悟しておく必要があるストラテジーです。

MultiAgent GBPJPY 期間1ヶ月


直近の『MultiAgent GBPJPY』のストラテジーカードを見ていただいても出入りの大きな運用となっていることが分かります。

英国国民投票前の2週間でとんとん拍子に30万円稼いだ後、英国国民投票そのものはやり過ごしましたが、その後損切りが続き17万円を超える損失(最大ドローダウン▲1742pips)となり、その後再び18万円近く取り返しています。

損切りが続くと稼働を悩むことがあると思いますが、稼働の継続や停止、または新規に稼働を追加する場合でも、何が正解となるかの説明は結果論であることも多く、明確な判断基準は難しいところです。

1つの事例でしかありませんが、イマコレユニットでは『MultiAgent GBPJPY』が直近連敗した局面で新規に稼働の追加を行いました。連敗時に期間1ヶ月と期間12ヶ月のストラテジーカードを確認し、勝率はともに42%であったことから、不調というよりも想定内の連敗と判断しました。

結果的に折良く成績が切り返すタイミングで稼働を開始することができましたが、今後もピンポイントで連敗を避けるような形で稼働停止と追加を繰り返すことができるかといえば、それは神の領域です。

MultiAgent GBPJPY』の稼働については、ストラテジーの実績を信じて稼働継続するというスタイルがやはり現実的な運用となります。金の卵おじさんユニットのようにこれ一本で運用するという選択肢もあります。

 

TidalWaveは好成績のベテランストラテジー!

一方で、この損益の出入りが多大なストレスと感じるのであれば、他のストラテジーを検討してみるという選択肢もあります。

TidalWave GBPJPY 期間12ヶ月


例えば、『TidalWave GBPJPY』というストラテジーがここに来て注目されています。

TidalWave自体そもそも稼働開始が2008年10月と実績あるストラテジーですし、イマコレでもこれまでの通貨ペア違いのTidalWaveがたびたび登場していることから、使用したことがある人もいらっしゃるかと思います。

ポンド円に限らずTidalWaveに関しては基本的に優秀な実績を残しているものが多く、稼働以来の成績もプラスとなっているものが少なくありません。

TidalWave GBPJPY』については、期間12ヶ月の運用で実現損益が83万円、最大ドローダウンが▲1618pipsとなります。

先ほどご紹介した『MultiAgent GBPJPY』の期間12ヶ月の実績と比較して、実現損益は約半分、最大ドローダウンは半分以下ということになります。

実現損益と最大ドローダウンのバランスが大切ですので、どちらが優秀という話ではないのですが、運用におけるリスク指標である最大ドローダウンを重視するのであれば、この『TidalWave GBPJPY』という選択肢もアリです。

MultiAgent GBPJPY』が概ね250pips前後と利益確定幅が安定しているのに対し、『TidalWave GBPJPY』の場合、大型の利益確定を行なうものの100pips超のものから時には600pipsを超えるものまでバラつきがあります。

国民投票後のように混乱が起こった異常時ではなく、通常の運用において大型の利益確定を定期的に行っている点がTidalWaveの強みです。


直近3ヶ月の取引においても、300pips超の利益確定を定期的に行い、中には700pipsや800pipsといった超大型の利益確定も見受けられます。
何度も繰り返しますが、6/24の国民投票直後のような一時的に市場が混乱するような局面での利益確定ではありません。

つい直近の700pips、800pipsの利益確定を行った取引も国民投票後数日たってから建てたポジションのものです。

損切りを140pips程度で行うことが多く、連敗が続くこともあります。損切りに関しては『MultiAgent GBPJPY』と似ているかもしれません。

ボラティリティが高いポンド円だけあって、他の通貨ペアのTidalWaveと比べても抜群の実現益を上げています。ポンド円ならではの大型利益確定を狙ってみるのも良いかもしれません。

 

最大1ポジのストラテジーという選択肢も!

ポンド円はやはりボラティリティが高くて怖いという方であれば、最大ポジション数1のポンド円ストラテジーという選択肢もあります。

QuickShift GBPJPY 期間12ヶ月


WaveRider GBPJPY 期間12ヶ月


QuickShift GBPJPY、『WaveRider GBPJPY』はそれぞれ稼働開始が2009年、2008年という長期の実績を保有するベテランストラテジーです。根強いファンが多く、当社のテクニカルアナリストからの評価も高いストラテジーです。

最大1ポジションということもあり、期間12ヶ月の最大ドローダウンはそれぞれ▲1000pips未満となっています。そして、どちらのストラテジーも平均利益が200pipsを超える利益確定幅の大きなストラテジーであり、損小利大のストラテジーのお手本のようなストラテジーです。

過去記事もご確認ください。

  • 6月は英国国民投票開催!1ポジ好調ストラテジーの活躍に期待!!

推奨証拠金が少なくて済むことから、初心者の方にも扱いやすく、リスクを抑えた運用を行うにあたりオススメしたいストラテジーです。

 

実現損益と最大ドローダウンのバランスを考慮して

現時点で『MultiAgent GBPJPY』の活躍は目覚ましく、実際に獲得した実現損益は他のストラテジーの追随を許しません。

ただし、ご紹介したようにドローダウンが大きいことから、運用が厳しいという方には、他にも優秀なストラテジーがあります。
『TidalWave GBPJPY』のように最大4ポジであってもドローダウンが控えめなもの、そして『QuickShift GBPJPY』『WaveRider GBPJPY』といった最大ポジションが1で推奨証拠金が比較的少額で済むストラテジーもあります。

今回ご紹介した4ストラテジーはそれぞれ短期、長期の実績も大変よい実績をあげていますが、他にも活躍するポンド円ストラテジーも多く、その躍進には目を見張るものがあります。

現在の相場環境は大変良好とも考えられることから、各ストラテジーの実現損益や最大ドローダウンなどを考慮しながら、ご自身にあったストラテジーを選択いただければと思います。


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セミナー開催のお知らせ 7月22日(金) WEB
「寝ている間も自動で取引、FX初心者はまずこのストラテジーから!」
http://www.invast.jp/seminar/detail/2016/07/0722/

申込制になっておりますので、あらかじめご登録をお願いします。申込自体はすぐに完了します。
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来週の「イマコレ」ストラテジーです。

※Myシストレ24より7月1日作成

※最大DD(ドローダウン)の単位は”pips”
※☆印は期間12ヶ月の最大DDの値が1000未満