上昇の勢い再び強める!「MultiAgent(マルチエージェント)」

■「損小利大」ストラテジーが上位に!

今週のイマコレストラテジーは下記の3種です。
「Endeavour SUV GBPJPY」
「MultiAgent GBPJPY」
「DreamFighter X GBPJPY」

3ストラテジーともGBPJPYが対象、かつ「損小利大」のステータスが点灯するなど、相場が動き始めていることを感じさせる選択となっています。

「損小利大」ストラテジーは、自動売買ならではの大きな利益確定を期待できるステータスですが、その分、ある程度の相場変動を必要とします。

小さな動きが続く場合など適していない相場においては、「勝率」や「最大ドローダウン」が大きく悪化することもあります。
常に安定的な実績を持つストラテジーと限らないことも特徴です。

しかし、週ごとの入替えを前提として運用することで、そうした「損小利大」ストラテジーであっても、調子が上向いている時に稼働させることが可能になってきます。

■再び勢いづく「MultiAgent」、年間実績ではダントツ!

MultiAgent GBPJPY 期間12ヶ月


「MultiAgent GBPJPY」
は最大ポジション4のストラテジーです。
年間右肩上がりの「金の卵」ステータスがついており、期間12ヶ月の累積損益は1万通貨単位の運用で180万円を超えています。

これは他のストラテジーも含めてダントツの実績となっています。
期間12ヶ月の実現損益上位のストラテジーを見ていただいても、「MultiAgent GBPJPY」の実績が際立っていることが分かります。


直近の状況も確認していきます。
MultiAgent GBPJPY 期間1ヶ月


直近1ヶ月の損益曲線を見ると、成績のアップダウンがあります。

8月中旬は相場変動が小さかったこともあり成績が低迷したものの、相場が動き始めた8月下旬からは成績を急回復させています。240pipsという大きな利益確定を行うストラテジーですので、やはり相場が動く局面を得意とします。

8月16日~22日の局面においては、両建てでポジションを保有する状況もあり、明確な方向性を見いだせない状況でした。
こうした局面において130pips前後の損切りを連続しています。

ボラティリティが低下する局面では苦戦しますが、次のトレンド発生に備えた準備と前向きに捉えることもできます。両建てが一時的に発生しながらも、トレンド発生時には片方を損切りし、勢いがついた方のポジションの利益を伸ばしていきます。

なお、「MultiAgent GBPJPY」は他の「損小利大」ストラテジーと比較して、取引回数がある程度見込めるストラテジーです。ボラティリティさえあれば1日から数日単位での取引を行なっています。

そのため、週ごとの入替えにおいても、その恩恵を受けることが可能です。

「MultiAgent GBPJPY」
は、他のストラテジーと比較してダントツの年間実績をあげていますので、継続して利用される方が多いストラテジーです。

ただ苦手な相場局面では早めの損切りを行なうことから、連敗が続くことも多く、実際に稼働されている方からも稼働の継続等について相談されることが多いストラテジーです。

入替え運用であっても損切りは当然発生する可能性があるものの、ある程度実績を上げている中で稼働させること、また他により良い実績を上げるストラテジーがあれば入替えを行うため、「稼働開始」「稼働停止」の基準を明確にすることができます。

直近1ヶ月においては「金の卵」つきストラテジーの中でも高い実績を上げています。

「MultiAgent GBPJPY」はこれまでもイマコレや雑誌等で取り上げられる機会が多かったストラテジーですが、あらためて相場状況に合うタイミングでは積極的に活用していきたいストラテジーです。

■ベテランストラテジー上位「Endeavor SUV」

Endeavor SUV GBPJPY 期間1ヶ月


「Endeavour SUV GBPJPY」
は「損小利大」型のストラテジーであり、現在「利益更新中」が点灯しているなど、今勢いに乗っているストラテジーです。

期間1ヶ月で35万円超の実績をあげるなど、並いる「ベテラン」ストラテジーの中でも
最上位の実績となっています。

わずか1ヶ月の運用で35万円超の実績をあげていることから、優秀なストラテジーではありますが、常に安定した実績を上げているわけではありません。

Endeavor SUV GBPJPY 期間12ヶ月

期間12ヶ月の実績を確認すると、「勝率」は21%となっています。
年間の実績においても「平均利益」が214pips、「平均損失」が50pipsとなっており、徹底した早めの損切りの結果であることが推測できます。

直近の取引履歴においては、期間1ヶ月の勝率64%が示す通り、250pips前後の利益確定を連続させるなど非常に相場に合った運用を行っております。

しかしながら、現在の期間1ヶ月の「勝率」64%は、普段のストラテジーの実績と比較して、かなり高い数値であることは認識しておいた方が良さそうです。


■大型利益確定が魅力の「DreamFighter X GBPJPY」

DreamFighter X GBPJPY 期間12ヶ月


「DreamFighter X GBPJPY」
も「損小利大」型のストラテジーです。

イマコレは継続した入替え運用を行う中で実績上位の設定が選択したストラテジーを抽出していますが、基本的に土曜日時点の実績を元に入替えが行われています。

「DreamFighter X GBPJPY」
は取引回数もそれほど多くないため、集計期間により実績がブレやすい部分があります。

週末の時点でついていた「金の卵」は消えてしまいましたが、「金の卵」実績上位のストラテジーとして入替えが行われたストラテジーですので、直近の取引状況を確認していきます。

取引履歴を確認いただくと、損切りは120pips前後、利益確定は330pips前後で行っていることが分かります。

これだけの大型の利益確定を繰り返しながら、期間12ヶ月の勝率は38%という実績があります。

7月等と比較しても8月は取引回数が極端に落ちていることも特徴的です。
基本的には「買い」と「売り」を交互に行うトレンドを取りきるタイプのストラテジーのように見受けられますが、8月はそうしたエントリータイミングを十分に見いだせなかった状況のようです。

全体の取引回数としては期間12ヶ月で176回、月あたり15回程度の取引は見込めますので、今後のトレンド相場の発展とあわせて期待したいストラテジーです。

■似たようなストラテジーが揃って上位に来た時には

今回のイマコレ抽出においては、直近でポンド円が動いてきたこともあって、似通ったストラテジーが抽出されました。

全般的に利益確定が大きく収益の拡大が期待できるストラテジーですが、そろって最大ドローダウンが大きなストラテジーとなっている点は気になるところです。

リスクが大きなストラテジーを無理に組み合わせていくよりは、こうした局面ではストラテジーを見極めて、これと思うストラテジーに集中した方が良さそうです。

最大ドローダウンの大きなストラテジーは稼働の見極めが難しい面もありますが、こうした週ごとの入替え基準(「金の卵」で実績1位など)を明確にすることで、運用が格段に行いやすくなります。

この3種においては、長期の実現損益だけでなく、勝率や最大ドローダウンなどの面でも「MultiAgent GBPJPY」の実績が抜きんでておりますので、これを軸に検討するのが良さそうです。

来週の「イマコレ」ストラテジーです。

※ストラテジー実績はMyシストレ24より9月5日作成
※最大DD(ドローダウン)の単位は”pips”
※☆印は期間12ヶ月の最大DDの値が1000未満