層が厚い「金の卵」ポンド円ストラテジー!「INGRAM(イングラム)」「urumuchi(ウルムチ)」

■人気のポンド円ストラテジーでも新勢力が!

先週は連休の谷間、しかも月末金曜日という慌ただしい日程の中、多くの方からのセミナーご参加をいただき、ありがとうございました。

セミナー中でもご紹介させていただきましたが、この1年間において、ポンド円が横ばい⇒下落⇒横ばいを繰り返す相場つきにおいて、素晴らしい実績をあげているポンド円ストラテジーが多く存在しています。



事実、期間12ヶ月の実績においてポンド円ストラテジーが軒並み上位を占めています。

上位に並ぶ「MultiAgent GBPJPY」「TidalWave GBPJPY」などは有力ストラテジーとしてこれまでイマコレでも何度も紹介させていただいているストラテジーです。

そうした状況において、今もっとも注目を集めるフルオート「金の卵トップ1実現T50」
選んだのが、年間上位ストラテジーの一角を占めている「INGRAM GBPJPY」です。

■トレンドに強いと高評価! INGRAM GBPJPY
INGRAM GBPJPYF  12ヶ月

正直なところ、「INGRAM GBPJPY」に関しては、これまでさほど注目していた訳ではありません。期間12ヶ月の最大ドローダウンが▲4473pipsと大きいこともその理由の1つです。

以前のイマコレ選定においては長期的な継続運用も視野に入れ、最大ドローダウンを重視していました。

しかしながら、フルオートがリリースされたことで、週単位でのストラテジー入れ替えという基本サイクルができましたので、以前ほど最大ドローダウンを意識する必要は減ったように思います。

なお、最大ドローダウンは、運用実績の山あり谷ありの損益曲線のうち、高低差が最大となるものです。運用リスクの目安とされます。

「INGRAM GBPJPY」
については、もともとトレンド相場に強いストラテジーを意識して
設計されています。

開発者の方いわく、サポートとレジスタンスを裏で計算しながらエントリー条件を判定し、長期的に安定した実績を目指すとのこと。また、大部分のポジションは翌日まで決済するよう意識されているとのことです。

実際に、この1年で最大ドローダウンを形成した時期を確認してみると、昨年10月前後となっており、相場が横ばいとなっていることが主な原因と見られます。

その後の年末年始のボラティリティ拡大や相場の下落局面では大きく成績を伸ばしていることから、想定した通りの実績をあげていると考えて良いでしょう。

なお、1番人気のフルオートである「金の卵トップ1実現T50」は毎週「金の卵」ストラテジーの中から、直近1ヶ月の実現損益が上位のものを選ぶ設定になっています。

直近の実績が重視されるということで、取引履歴を確認しておきます。

取引履歴からは、トレンドに強いと言うだけあって、同一方向への取引が連続することが多く見受けられます。また、4ポジション積み上げてからの決済も多いようです。

先週までは売りを継続する流れで取引を行っていますが、方向を切り替える際に損切りが続いたことも過去にありました。

期間12ヶ月の勝率で約60%という高い実績をもっていますが、そうした局面においては注意が必要です。

■イマコレ初登場! urumuchi GBPJPY
urumuchi GBPJPY  12ヶ月

先ほどご紹介した「INGRAM GBPJPY」とよく似た損益曲線を描いているのが、イマコレ初登場となる「urumuchi GBPJPY」です。

昨年10月前後にあった相場の横ばい局面では成績を落としたものの、その後成績を向上させています。

「INGRAM GBPJPY」、「urumuchi GBPJPY」ともに「利益更新中」が点灯しており、年間右肩上がりの「金の卵」ストラテジーです。しかも直近1ヶ月の実績も同程度であるなど、共通点も大変多く見受けられますが、その取引スタイルは異なります。

「INGRAM GBPJPY」
が勝率60%で、平均利益と平均損失も100Pips弱でまとめているバランスタイプであるのに対し、「urumuchi GBPJPY」は勝率こそ約40%とそれほど高くないものの、平均利益が平均損失の2倍という、典型的な損小利大スタイルのストラテジーです。

今年の顔とも言える「MultiAgent GBPJPY」「TidalWave GBP」と共通するスタイルである「損小利大」で「年間右肩上がり」のストラテジーと聞くと、何だか期待値も高まります。

直近の取引もしっかり確認していきます。




取引を見る限り、直近においても損切りは多く見られます。直近の実績が良いからといって、勝率が高くなっているわけではないようです。

トレンド相場で実績を伸ばしてきたストラテジーらしく、同一方向への継続したエントリーが目立ちます。

開発者の方いわく、相場がレンジと判断した際には両建ても駆使するとのことですが、直近の取引履歴においては見受けられません。

損切りを早めに行いつつ、180pips前後の利益確定を頻発しています。

勝率こそ高くはないものの、ポンド円のボラティリティの高さを活かした大型利益確定を行うストラテジーとして、今後の注目株の1つとなりそうです。

■小ぶりだが安定感のある損小利大ストラテジー! Smart2 USDCHF
Smart2 USDCHF  12ヶ月


先週に引き続き金の卵系フルオートに登場している「Smart2 USDCHF」ですが、やはりその特徴は実績の安定感にあります。

年間の最大ドローダウンが644Pipsとリスクを抑えた運用を行っていることは魅力の1つです。

また、これまでのポンド円ストラテジーと比較すると小ぶりな印象は否めなせんが、平均利益105pips、平均損失▲46pipsと損小利大型のストラテジーでもあります。

損小利大型のストラテジーでありながら、勝率も60%を超えるなど、出来過ぎともいえる素晴らしい実績を上げています。



ドルスイス(USDCHF)がレンジ相場を形成する中で、一方向にこだわらず柔軟に取引をこなしており、連敗が少ないことから損益曲線が安定しています。

ドルスイスが今後の為替変動の中心になるようであればまた話が変わってきますが、直近半年間のような上下の方向感が読めない、いわゆるトレンドが確認できない状況が続くならば非常に強みがあると思われるストラテジーです。

実現損益においてはポンド円ストラテジーにかないませんが、安定運用という面で、今後さらに注目されると期待されるストラテジーです。

今週の「イマコレ」ストラテジーです。

※ストラテジー実績はMyシストレ24より9月26日作成
※最大DD(ドローダウン)の単位は”pips”
※☆印は期間12ヶ月の最大DDの値が1000未満