あの人気ストラテジーも!? イマコレストラテジー秋の大幅入替

今回のイマコレにおいては大幅な入替を行います。
これまでイマコレ内での実現損益上位を継続しており、お客さまからの支持を集めていた「Beatrice 07 EURUSD」、ならびに「Vshft EURGBP」といった人気ストラテジーを今回外します。

「Beatrice 07 EURUSD」
については、6ヶ月の実現損益でも最上位にあり、依然として優秀な成績を収めています。しかしながら直近の成績においては大きなものではないものの損切りが続いており、これまで評価していた「優秀なエントリーポイント」についてやや翳りが見られます。

ユーロドルの方向感が定まらないこともありますが、「売り」、「買い」、「売り」とエントリーの方向転換もそれぞれ微妙なズレが生じていることから、今回入替えを行います。

同様の理由で、「Vshft EURGBP」も方向感にズレが生じており、成績のピークが近付いている可能性ありと考え、入替えを行います。

「Beatrice 07 EURUSD」
などはまた相場の地合い次第で復調する可能性も高いと考えますので、ウォッチリスト等での継続的な監視が有効です。

そうした中、今回イマコレに登録しましたのが、
DELSOL EURUSD」
「PipSniper NZDJPY」
「upperfx USDJPY」
「Omni-R AUDUSD」
になります。

☆長期の高安をもとにしたトレードゾーンで集中取引 DELSOL☆

DELSOLはスペイン語で「太陽の」を意味します。その名の示すように大きな目線でもって、長期の高安をもとにトレードの範囲を設定し、その範囲内での取引を集中して行うストラテジーです。

直近のユーロドルにおいては値動きこそある程度あるものの、上がりきらず下がりきらず方向感に乏しい展開となっています。米国の利上げ動向の行方が注目されますが、多少の上下こそあれ直近の新高値、新安値を更新するような勢いは見られないことから活躍が期待できるストラテジーです。

『DELSOL EURUSD』
は現在、半年右肩上がりの「銀の卵」と全ストラテジーの平均勝率よりも勝率が高い「高勝率」のステータスがついています。

直近3ヶ月は41勝3敗で勝率93%
8月のみでも16勝1敗で勝率94%と非常に高い勝率を誇ります。
一方で損切りが大きいことは否めず、直近3ヶ月においても300pipsの損切りを2回行っております。ドカンマークがついていることからも分かる通り、損切りが大きいことを認識しておく必要があります。

とは言え、平均利益が60pips前後であり、実際の利益確定幅も50~70pipsのものが多くなっています。売り、買いの方向転換もしっかりした上で高い勝率を誇っていることから、ドカンマークへの懸念を振り払うに値する十分な魅力があります。


一点注意しておきたい点は、新値が出るような展開を苦手とする可能性があります。
ストラテジー紹介の冒頭でお伝えしたとおり、『DELSOL EURUSD』は長期の高安をもとにトレードの範囲を設定します。

そのため、2015年2月3月のように、12年ぶりにユーロドルが1.05を割り込むような過去の最安値を更新する展開で大きなドローダウンを発生させました。
その後は時折損切りを挟みながらも、60pips前後の利益確定と高い勝率をかけ合わせて、右肩上がりの実績を実現させてきました。



ユーロドルについては、ある程度のボラティリティが見込めるため、60pips前後の利益確定を行うには十分な余裕があります。

また現在のユーロドルは以前のように「利上げ期待のドル高」「ギリシャ問題のユーロ安」といったような通貨の強弱が明確で、明らかなトレンドが発生するような状況ではありません。今後また通貨の強弱がはっきりとし、再びユーロドルが1.05以下に割り込むような展開が予測される場合にはあらかじめ稼働停止を念頭においておくべきです。

現在は株式市場や利上げ動向が不透明なこともあり、高値、安値を更新するような状況ではないことから、引き続き成績を伸ばすことが期待できるため、稼働をオススメします。

☆早めの損切りで右肩上がりの実績継続中! PipSniper☆


「PipSniper NZDJPY」
には現在「金の卵」「初心者」ステータスが点灯しており、長期的な実績をあげているストラテジーです。

長期的に実績を上げている理由の1つとして考えられるのが、損切りがしっかりしていることです。
直近の各統計期間において、平均損失は25pips前後と一貫して低く抑えています。また、平均利益、勝率は良化しています。



ただ、損切りがしっかりしているだけでは実績は伸びません。
実績を伸ばすにはやはり相場に合わせた取引を行い、利益を積み重ねる必要があります。

「PipSniper NZDJPY」の
過去の取引履歴を確認すると、5月末以降はND円の下落トレンドに合わせて売りのみ行なっています。春先のもみ合う局面では柔軟に売り買いともに行っていることから、売りのみ行うわけではありません。あくまでトレンドに合わせて売りを継続していると推測されます。

オセアニア通貨は弱含むとの観測も根強いため、トレンドに合わせた取引を継続して行い、また素早い損切りを兼ね備えた「PipSniper NZDJPY」は、今後の相場観も踏まえても大変取り組みやすいストラテジーです。

☆年間利益更新中! upperfx☆

「upperfx USDJPY」は「銀の卵」とあわせて、「フィット」、「利益更新中」のステータスが点灯しています。上図3ヶ月の損益曲線も滑らかに右肩上がりとなるなど安定的に利益を積み重ねており、「高勝率」ステータスも点灯している通り87.5%と高い勝率を出していることからも現在の相場に合っていることが伺えます。

過去の実績においてはドル円が105円を超えて急上昇したような、ある意味これまでのトレンドが大きく変わった局面でドローダウンを発生させていますが、それ以降は約1年にわたり右肩上がりの実績を積み重ねてきました。

直近3ヶ月においては、レンジ相場やちょっとした急変にも対応して実績を上げてきたことから、ミラートレーダー上の「マーケットベース」にも登録されるなど、今のマーケットにもっとも適合しているストラテジーの1つとなっています。

今後の運用については

はっきりしたトレンドが出ない状況においては、これまで実績を上げてきたストラテジーでも成績が安定しなくなることがままあります。そのまま継続することも1つの決断ですが、また良いと思った時に再稼働させればよいという考えのもと、今の相場により適合したストラテジーと入れ替えることをオススメします。

今回、ご紹介した「DELSOL EURUSD」、「PipSniper NZDJPY」、「upperfx USDJPY」については、直近の成績と合わせて、今後の相場にも上手く対応できるストラテジーと考えられますので、ポートフォリオへ追加したいストラテジーです。

今週各ユニットに追加されたストラテジーを見ても、豪ドル米ドルなどトレンドが比較的はっきりしている通貨ペアのストラテジーが多くみられます。どれを追加するか迷った際にはトレンド等も加味して取捨選択を行うことも1つの方法です。豪ドル米ドルで活躍しているストラテジーとして、今回追加した「Omni-R AUDUSD」、ならびにイマコレの「QQtrain AUDUSD」などは現在実績を伸ばしており、稼働をオススメします。

来週のイマコレ

※9月11日時点 Myシストレ24より(期間:3ヶ月) 
※期間損益(円)は1万通貨当たりの金額(円)