資源国通貨下落トレンドに乗って連勝のCrossEdgeカナダ円

資源国通貨下落トレンドに乗って連勝のCrossEdgeカナダ円

現在、グローバルでマーケットが混乱していますが、この原因は中国、新興国バブルが破裂するであろうという恐怖から来ているもので、遠くない将来に本当にバブル破綻がやって来てグローバルリセッション、リーマン・ショック級の動乱が再来という指摘が、アナリスト、ディーラーの方々の意見の中にも沢山出てきているようです。

この新興国に絡む通貨の動きとして、資源国通貨の下落トレンドがあります。
あるディーラーの方は、豪ドル円ショートが本命通貨ペア。
ドル円のショートやカナダドルショートが有効だと仰っていましたが、カナダ円ショートも良いのではないでしょうか。

そのカナダ円の下落トレンドに乗って成績を上げているストラテジーがあります。

イマコレチームの記事
イマコレチームはポンドが嫌い!? 「CrossEdge」「trendeater」
http://www.invast.jp/st24mr/advantage/information/strategyblog/2016/01/ima15.html

でも取り上げられているCrossEdgeカナダ円です。
成績から見て行きましょう。

CrossEdgeカナダ円


過去12カ月間の勝率は87.18%、平均利益33.38pips、最大利益121.20pipsに対し、平均損失-146.82pips、最大損失-227.90pipsと高い勝率で損失の額を埋めて行くタイプのストラテジーであることが分かります。

ロジックは、移動平均線を複数使用し長期~短期トレンド、レンジの判定を行い、トレンド発生時にエントリーを行なうもので、コツコツと30pips程の利益を獲りながら、逆行した場合は、マイナス145pips程まで含み損を抱え損切決済を行わない、いわゆるスキャルピングタイプのストラテジーです。

スキャルピングといっても薄い(スカル)利益を獲るという意味で、裁量トレードなどでいわれる非常に短時間にトレードを終えるものではありません。
実際に平均取引時間も36時間以上かかっています。

上の画の左側のカナダ円チャートの動きと損益曲線の関係を見れば、2015年6月22日以降カナダ円チャートが下がり始めると損益曲線が右上方に伸び続けていることが分かります。

2015/06/22以降、以前(2013/11/24~2015/06/22)の成績


6月22日を境とするデータを見ますと、大きく異なる点は、6月22日以降最大損失が-140.80pipsとグンと小さくなりながらも勝率は78.2%から10ポイント以上高い89.0%を記録しています。

カナダ円相場が殆ど一貫して下落を続ける中で、CrossEdgeカナダ円のロジックであります複数の移動平均線の傾きが総じて右肩下がりとなりトレンドを検知する機会が増えた。
その結果、6月22日以前と比べると格段に頻度を上げてエントリーを行なっています。

エントリーチャンスが頻繁に発生したということになります。

今後も、引き続き中国、新興国バブルが不安視される中で、資源国通貨であるカナダドルが下がる可能性は高いと考えられますので、CrossEdgeカナダ円には今後も期待して良いと思います。