昨年同時期に活躍したHome Runs(GBPJPY)が再び好調!

週末6日(金)の米雇用統計では、非農業部門雇用者数が-3.3万人と予想外の減少となりましたが、失業率は4.2%(前月4.4%)に低下したことや労働参加率が63.1%(前月62.9%)に上昇したこと等を受け全体的にポジティブに受け止められ米ドル円は一時113.40近くまで上昇しました。しかしその後、10月10日の朝鮮労働党の創建記念日を控えて北朝鮮が週末にミサイル発射実験を行うとの憶測が流れ112.60台まで失速しました。

こうしたマーケットの動きのなか、シストレ24のストラテジーも先週中盤までは値動きの重さに売買シグナルの発信もやや低調でしたが、週末の米雇用統計時の動きを受けて、特に英ポンド円ストラテジーの動きが活発となりました。マーケットの動きが低調だった8月、動きが出始めた9月を経て、10月、11月は為替変動が比較的大きくなる傾向がありストラテジーの売買シグナルも活発になることを期待しています。

 

■イマコレストラテジーの成績

なかなか好成績は続かないものですね。前週に600pips以上の利益を上げたEURGBP1688(NZDUSD)は、週末6日に損切りラインの▲150pips×4ポジションの損切りが発生し利益を吐き出す格好となってしまいました。Dozer、API1TBXは稼働停止後の残っていたポジションの決済ですので、こちらの結果はプラスでもマイナスでも仕方ないものの、2週連続でトータルマイナスとなってしまいました。

2017/10/2~2017/10/7 5:50

 

■今週のイマコレストラテジー

さて、イマコレストラテジーのご紹介も今週が最後となります。

今週のイマコレは、6ヶ月実現損益上位の中で1ヶ月収益率70%以上、取引回数15回以上等のスクリーニングで選んだこの2つ、先週に引き続きEvolution(USDCAD)と新たにHome Runs(GBPJPY)です。

 

Home Runs(GBPJPY)

シストレ24ではお馴染みのベテランストラテジーです。ThirdBrainFxやTidalWave等と同様レジェンドストラテジーと呼んでもいいくらい、よく上位に見かけるストラテジーです。一発の破壊力は大きく、昨年もちょうど今頃から大きく利益を伸ばしています。

 

〇ミラートレーダー統計情報

勝っている月と負けている月がはっきり分かれているのが特徴です。昨年はこの時期に英ポンド円の原因不明の急落、そして11月には米大統領選挙と値動きを増幅するイベントがありました。今年は昨年ほどインパクトのあるイベントは予定されていませんが、英国の景気回復、利上げ、そして北朝鮮リスクなどにより値動きは大きくなってくることが予想されます。

 

〇売買傾向

12ヶ月間で見ると勝率は低いが平均利益が平均損失の1.5~2倍程度と典型的な損小利大のストラテジーです。勝率が低いため1週間単位で稼働して結果を求めるのは少し難しいかもしれませんので、1ヶ月位は稼働しておきたいストラテジーです。

 

〇統計情報

直近1ヶ月の成績の良さが際立っていますが、平均利益、平均損失、勝率等を見るとロジックが安定しているストラテジーだという印象を受けます。

 

〇損益分布(12ヶ月)

損切りは最大▲180pips前後で安定しているのに対して、その時々の相場状況に応じて利益確定の幅を広げる柔軟性があるようです。どのようなロジックでそれを実現しているのかは分かりませんが、少なくとも指値で値幅を固定するのではないようですね。

 

■リアル口座運用状況

ここにきて最大リスクに近い損失となってしまいました。こういった時にはポートフォリオで稼働するストラテジー数は極力抑えて、ジョイントレードを活用して単発で凌ぎつつ、流れが戻ってくるのを根気強く待つのが得策だと考えています。

 

〇現在のポートフォリオとポジション

 

さて、今まで毎週更新してまいりましたこのイマコレブログも本号を持ちまして終了となります。今後も、形を変えながらもシストレ24をご利用いただく皆様のお役に立てる情報をお届けしてまいりたいと思います。

長らくご愛読いただき本当にありがとうございました。