爆発力もあるバランスタイプ”APIシリーズ”GBPJPYが好調!

週末の米雇用統計は非農業部門雇用者数が予想の18万人増に対して15.6万人増と弱い内容でしたが、景気の先行きに不透明感を与えるまでのネガティブな内容ではなかったと受け止められ、ドル売りは限定的でした。むしろ、その後ECBの資産購入縮小が12月までまとめられないとのニュースでユーロが下落し、相対的にドルが買われ110円台で終わりました。ただ、予想されている米国の12月利上げについては、より不透明な状況となったようです。

リスクオフのマーケット状況がしばらく続いていましたが、9月は7日のECB理事会、20日FOMC、24日独総選挙等の重要イベント、そして9日には北朝鮮建国記念日に関連した有事への警戒、また米国の債務上限問題等によりマーケットの動きも大きくなる可能性があります。シストレ24では、これまでコツコツタイプのストラテジーが活躍してきましたが、徐々に損小利大や一発タイプのストラテジーが活躍できるマーケット環境に変化するかもしれませんので、コツコツタイプに偏らないようにポートフォリオを組み替えていきましょう。

 

■イマコレストラテジーの成績

Mei(USDCHF)は稼働し始めて3週連続のプラスとなりました。一時期評価損が膨らみ危険な香りを感じたもののそれも乗り越え、イマコレポートフォリオの軸となっています。KingSword(EURUSD)は、一時期のような爆益にはならないものの手堅く利益確定、損切りを行っているので安心して利用しています。我慢して継続することで相場が大きく動いたときに結果を出してくれるのではと期待しています。一方、先週選んだDozer(EURUSD)は54連勝がストップしてしまい、損失はそれほど大きいものではないにせよ、期待外れの結果となってしまいました。

なお、先週稼働停止したMachNumber360(GBPJPY)は残ったポジションは運よく利益確定で終わりました。

 

2017/8/28~2017/9/1 5:50

■今週のイマコレストラテジー

ここまで結果を出してくれているMei(USDCHF)、これまでどんな相場状況にも対応してきた万能タイプのKingSword(EURUSD)は今週も継続していきます。

しかし、冒頭述べたように9月はこれまでのリスクオフ・弱気のマーケット環境が変化する可能性のあるイベントが控えており、これまでコツコツタイプに寄せていましたが、少しずつ変化をつけていこうと考えます。その中で、今年の6月、7月にイマコレでも選んだAPIシリーズから今度はAPI1TBX(GBPJPY)がここにきて好調となっています。APIシリーズは、平均利益、平均損失が同程度の値幅となるバランスタイプですが、比較歴値動きの大きいポンド通貨ではコツコツタイプよりも値幅を取りながら回転してくれるストラテジーです。

API1TBX(GBPJPY)

搭載されたのが昨年12月のためまだ1年は経過していませんが、これまで他の通貨ペアで実績を上げてきたストラテジーです。100pips前後の利益を狙うような設計ですが、英ポンド円のように値動きが大きい通貨ペアでは、200pipsを超える利益確定の多く見られ、爆発力に期待しています。

○売買傾向

勝率はそれほど高いわけではありませんが、売り買いどちらでも同じような結果を残しています。

○統計情報

比較的値動きが小さかった直近でも1ヶ月で24回としっかり回転しながら利益を残しており、かなり柔軟なロジックのストラテジーなのではないでしょうか。

○損益分布(12ヶ月)

過去、時々▲300pipsの損切りラインまで持ち越してしまう場面がありますが、反面400pipsを超えるような利益確定もしています。GBPは相場急変時の変動幅が大きいため、当たった時には良いですが、外れた場合に▲300pips損切×4ポジションで▲1200pipsというリスクも頭に入れておく必要があります。

■リアル口座運用状況

先週は、イマコレストラテジーでは利益をとったものの、ジョインで残っていたMultiAgent(GBPJPY)のマイナスが足を引っ張るかたちになりました。

○ジョイントレードの成績

○現在のポートフォリオとポジション

目論見通り相場の動きが大きくなってくれると良いのですが、果たしてどうなるでしょうか。