絶妙な相場判断が持ち味!『Beatrice 07』を活用したポートフォリオ

お盆の時期を迎え、現在夏休み中という方も多いと思います。
“夏枯れ”という言葉が示唆する通り、8月は市場参加者が減ることで値動きが小さくなることも多いのですが、今はむしろ大きく動く前の準備時期と考えます。

今週実施された中国の相次ぐ利下げについては評価が分かれるところですが、市場ではこの余波により米国の9月利上げ期待がやや縮小気味となっています。

中国の利下げ前に過半数を超えていた米国の9月利上げを予想する向きは現在45%となっています。

(出典:CME Group FedWatch)

米国の利上げ動向は米国株だけでなく、新興国への資金流入・流出に大きく影響を与えます。
今はまだ中国市場の動きや、利上げ動向を見極めたいという様子見ムードが主となっていますが、9月には欧米勢が本格的に市場に戻ってきますので、米国の金融政策を決定するFOMC(9/17)前に何かしら大きな動きが出ることに備えなければいけません。

基本はバランスの良いポートフォリオを組むことですので、前号でもお伝えしました通り、「値動きが小さいときに活躍するもの」と「値段が飛ぶような大きな動きを捉えて大きく勝つもの」を組み合わせることが肝心です。

市場がいつ動き出しても良いように備えつつ、今の相場でも収益拡大を目指します。

現在の相場にマッチしており、かつ相場の変化にも対応しうるトレンド判断に優れたストラテジーとしてオススメしたいのが、「Beatrice 07 EURUSD」です。

過去3ヶ月におけるユーロドルの上昇⇒下降⇒上昇といった変化にも上手く対応しています。

何度かエントリーの精度が高いという評価を以前のレポートでも紹介しておりますが、例えば今週の取引ではこのような事例がありました。

週初は売りで入り、結果損切り(4ポジション計▲126pips)。
直後に30分ずつ分けながら買いでエントリー、利益を伸ばしつつ、上昇の勢いに陰りが見えたところで決済(4ポジション計605pips)。
その後はまた買いで入ったものの、30分後に売りで入り、両建て状態に。その次はまた買いでエントリーし、買い2、売り1の状態に。
執筆時点では買いの2ポジションを解消し、売り1のみ残した形になっています。

以上の結果から何が見えてくるかと言うと、「Beatrice 07 EURUSD」の特長として、
1. 流れがあると判断した時には最大ポジションである4つまで保有。
2. 流れが判断しかねるときには最大ポジションまで保有せず、時には両建ても駆使しながらトレンドが強いと思われるポジションを残す。
3. いったん建てたポジションは勢いに陰りが見えるまで利を伸ばす。
ことが伺えます。

過去の取引実績を見ても、利益を伸ばそうとする傾向が確認できますが、それでいて決済が遅いという感じがありません。トレンドの転換(=危険)を早めに察知し、決済を行います。

新規エントリーにおいては方向性の確認とポジション数量の調整を行い、決済に関しても利益を伸ばしながらも見切りが早いなど攻守に強いストラテジーですので、ポートフォリオへの追加を強くオススメします。

同じく現在攻守に強いストラテジーとして、「Beatrice 07 EURUSD」と人気を二分するのが、「DaisyForex GBPJPY」です。

今年2月から毎月1,000pips(1万通貨での運用であれば毎月10万円)以上の実績を上げてきた非常に収益性の高いストラテジーです。

すでにご利用中の方であればご存知のように、小さいもので10pips程度、大きなものですと100pipsを超えるような利食いも行うなど非常に柔軟な利食いを行います。

直近の成績を確認すると、最近のボラティリティ低下を反映してか、平均利益、平均損失ともに縮小気味です。しかしながら勝率自体は上がっており、決して調子が悪いわけではありません。

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5分足のレンジトレードを活用したストラテジーですので、もう少し日中の値動きがあったほうがより成績を伸ばす可能性も考えられますが、現在米国の9月利上げに対して市場が確信を持てない中、BOE(英中銀)の利上げ姿勢を好感するような流れも期待できることから、運用の継続をオススメします。

なお上記で紹介した2つのストラテジーの平均利益(期間3ヶ月)は、「Beatrice 07 EURUSD」が約150pips、「DaisyForex GBPJPY」が約90pipsと比較的高めです。

レンジ相場や、低ボラ相場にも対応するためにコツコツタイプの優秀なストラテジーとして、前回レポートでもご紹介しました『Taiyo NZDUSD』、『Pminvestcapital EURGBP』などが挙げられます。

今回は特に現在の市場の最重要テーマとなっている金利引き上げの影響を受けにくいストラテジー『sionfx GBPUSD』をご紹介します。

上記のチャート図を見ていただくと分かる通り、『sionfx GBPUSD』は6月から7月にかけて起こった相場の上昇および下落時だけでなく、7月半ばからのいわゆるボックス相場においても右肩上がりの実績を残しています。

相場変化に強く、なおかつレンジでも実績を残し続けていることが、人気ユニットのトレーデンシーユニットや金の卵おじさんユニットでも長く使用されている理由です。

今現在、利上げを検討している先進国は米国と英国のみであり、『sionfx GBPUSD』が取扱うポンドドルはある意味、強者連合の通貨ペアです。今後利上げ時期やペース等の思惑により、綱引きのような形で上げ下げすることが予想されますが、基本的に両者とも利上げが強く意識される通貨であるため、他通貨ペアと比べると値動きは比較的緩慢となることが予想されます。

9月に向けた相場変動にも対応しやすいストラテジーであること、また最大ポジション数が3であり、推奨証拠金も比較的少額であることから、ポートフォリオ安定のために是非追加しておきたいストラテジーです。


今後の運用については

ご紹介した「Beatrice 07 EURUSD」ならびに「DaisyForex GBPJPY」については、その収益性の魅力からいっても、今外すことができないストラテジーです。

また、低ボラ時にも強いコツコツタイプの代表格として『Taiyo NZDUSD』、『Pminvestcapital EURGBP』、そしてその通貨ペアの特性からも相場変化に強いと考えられる『sionfx GBPUSD』を組み合わせるなど、いつも以上にポートフォリオのバランスに配慮する必要があります。

参加者が減少するこの時期だからこそ、ボラティリティ変化への対応を意識したポートフォリオを組まれることをオススメします。


※8月14日時点 Myシストレ24より(期間:3ヶ月) 
※期間損益(円)は1万通貨当たりの金額(円)

イマコレストラテジーの詳細はレポートにてお話ししておりますので、そちらをご覧ください。