「レンジフォーカス」2017年2月6日~11日のリアル運用報告

運用実績サマリー(2017年2月13日 日本時間9時30分時点)

仕掛け名 レンジフォーカス_EA_201612_5k
運用開始日 2016年12月5日(月)
運用開始時点の推奨証拠金 1,488,000円
実現損益(収益率) 88,833円(+6.0%)
評価損 -328,249円
実現損益+評価損(収益率) -239,416円(-16.1%)

皆さま如何お過ごしでしょうか?トライオートFXプロジェクトチームの栢本(かやもと)です。

先週のユーロ豪ドルは自動注文の下限を超えて価格が下落し、現在は新規注文および利確機会を生まない範囲で推移しております。収益パフォーマンスの方も上述の通り、評価損込みの収益率がマイナス16%程度となっております。収益率はお客様の取引開始時期によって様々でありますが、推奨証拠金に比して低い数値となっているのは大きく以下の2つが要因です。

・弊社の推奨証拠金は保守的な観点に立ち、想定される評価損を元々加味して計算しているため。
 ⇒推奨証拠金が高額となるデメリットはありますが、現在のような状況ではお客様の資産を守る上で効果的です。

・レンジフォーカスリリース以降ユーロ豪ドルがレンジ下方で推移しているため保有する注文数が少なく、評価損が全注文を保有する場合と比べて抑制されている。

もちろんユーロ豪ドルの相場が戻ることが最も望ましい状況でありますが、先週掲載した『レンジフォーカス2017年2月の通貨ペア分析』の記事内でコメントしました通り、相場が戻るためにはユーロ米ドルの上昇が必要と考えております。以下、過去2週間のユーロ豪ドルとユーロ米ドルの値動きです。

<ユーロ豪ドルの値動き>             <ユーロ米ドルの値動き>

 

どちらもユーロが含まれるため当然ではありますが、非常に似通った動きをしていることが確認できます。少しでも早くユーロの政情不安が薄れ、対米ドルに対し力強さを取り戻すタイミングを待ちます。

一方前述の2月の通貨ペア分析記事内でもご紹介しましたが、トライオートFXにおいて中長期的なコツコツ運用を目指しているレンジフォーカスとは別に、「トライオートFX自動売買を利用した短期的な相場変動を収益に変えるチャレンジ」を別途開始します。こちらはすぐに仕掛けランキングに登場させ商品化するのではなく、まずは我々の運用結果を示し、どのように商品化していくかを模索して行く試みとなります。レンジフォーカスと異なり、こまめな自動売買プログラムの修正や損の確定など、より裁量取引に近い自動売買になろうかと思います。この新しい試みに関する記事は近々リリース予定ですので、是非一度ご覧ください。我々、およびお客様の知見の積み上げに貢献できればと思います。引き続き、宜しくお願いいたします。