「レンジフォーカス」2017年1月16日~21日のリアル運用報告

運用実績サマリー(2017年1月23日 日本時間9時30分時点)

仕掛け名 レンジフォーカス_EA_201612_5k
運用開始日 2016年12月5日(月)
運用開始時点の推奨証拠金 1,488,000円
実現損益(収益率) 77,981円(+5.2%)
評価損 -152,944円
実現損益+評価損(収益率) -74,963円(-5.0%)

 

トライオートFXプロジェクトチームの栢本(かやもと)です。

先週は英国メイ首相の演説やECB理事会、そしてU.S.新大統領の就任式と、政治的/経済的イベントが目白押しのなか、ユーロ豪ドルの下落が強まりましたが、下記チャートが示すように、一時的に過去8割で設定されているレンジ範囲を超えて下落し、その後1.40近辺で反転し上昇する展開となりました。


レンジフォーカスは過去の価格分布の8割を捕捉するようデザインされているため、逆に捉えれば2割はレンジの外に居ることになります。以下は過去半年間のユーロ豪ドルの値動きですが、レンジ範囲を抜けて下落すること自体はそれほど珍しくないことがわかります。

 

レンジの8割内のみに注文を設定することは、推奨証拠金と評価損両方の増加を抑制する効果があります。しかし、「何も注文が無く損切りラインが近づく」ことが与える心理的プレッシャーは確かに大きいかと思います。

「自動売買が持つ強み」の一つは、「この心理的プレッシャーに左右されない」ことだと我々は考えております。過去、相場の世界においてこの心理的プレッシャーは多くの悲劇を生んできたのではないかと考えます。お客様ご自身のご判断であったり、それぞれのお客様の余裕資金の大きさによってレンジフォーカス設定をご変更頂くこと、カスタマイズされることを我々は否定いたしません。

ですが、レンジフォーカスは3年に一回程度発生するような価格変動が起きた際は損失を出来る限り小さく留め、お客様の資産を守る動きをするようデザインしており、この基本的商品設計に変更予定はありません。この設計も、レンジフォーカスがお客様の収益最大化を目的としている点と整合すると考えております。

 

先週に限らず多くのお客様からご意見やご質問を頂いており、我々はその全てに目を通しております。そうして、どのような情報をお客様にお届けるするべきか等の検討を行っております。今後も引き続き、お客様にとって有益で透明性のある情報提供を継続していきます。

 

このような相場状況に関わらず利用を開始頂くお客様が日々増えて行くのは、我々にとって大きな励みとなっております。今後とも宜しくお願い申し上げます。

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