【金の卵おじさん】レンジ追尾入荷! 実際に取引する際の押さえておきたい3つのポイント

【金の卵おじさん】レンジ追尾入荷! 実際に取引する際の押さえておきたい3つのポイント

前回ご紹介した相場の方向を予想しない長期専用の自動売買仕掛け「レンジ追尾」ですが、皆さまから反響が多いので実際に取引する上でのポイントをご紹介させて頂きます。
今月中に「レンジ追尾」を簡単に作れる機能が自動売買パネルに追加されるとのことなので楽しみにしていてください。記事の最後に開発中のものをご紹介します。
3つのポイントをご紹介する前にこの仕掛けのメリットとデメリットをおさらいすると

◎ メリット

  1. 上がるか下がるかの判断は不要
  2. 評価損を抱えても決済益でダメージを小さくする
  3. とにかく上下に動けば動くだけ利益になる
  4. リスクを抑えて資金効率を上げることができる

× デメリット

  1. 相場を読める人は追尾仕掛けを選んだ方が収益性は高くなる
  2. 両建となるタイミングがあるので、スプレッドが二重にかかる、スワップポイントで支払いが生じることがある

ちなみに前回の投稿時5月11日から取引損益は約3万円から倍の6万2271円になりました。

1本当たり約30pipsの利確ですので、最低1日1回くらいは利益を出してくれます。(記事執筆時点2016年6月8日)

さて、本題の3つのポイントをご紹介します。

 

ポイント① 「通貨は大きなトレンドが出やすいものは避けること」

実現損益は全ての通貨ペアにおいてプラスになっていますが、ポイントは評価損益です。
実現損益と評価損益を合わせたものを実現評価損益と呼んでいますが、これがプラスであるということはこの時点で自動売買を停止したとしても最終的にプラスの損益で終わるという意味です。
ちなみにこちらの実現損益にはスワップも含まれます。

この中でもっとも上位に来ているのはユーロ/豪ドルです。チャートを見てみましょう。

かなりざっくりで恐縮ですが、大体2.5年と3年ちょっとレンジ期間となっています。そして今もレンジ期間は継続しています。
次にワーストのポンド円を見てみます。

この4ヶ月はレンジに入っているのでレンジ追尾でもようやく稼ぎ時ですが、ボラティリティも激しくトレンドが大きいのが見て取れます。
こういう通貨ペアはレンジ追尾には向いていないので止めた方がいいです。しかも英国のユーロ脱退の件で今後大荒れの様相必須なので、オススメしません。
個人的にはクロス円は実は直近でも大きく動きすぎる通貨ですのでちょっと怖いです。
自分で今仕掛けてる最中の世界で最もメジャーで流動性も高いランキングでも2番目にあるユーロドルがいいかなと思います。

ユーロドルがいいと思う理由。(ちなみにインヴァストはユーロドル0.3pipsで業界最安 ※本ブログ掲載時点

ポイント② 「短期は厳禁!幅は1年間の高安を目途にとりましょう。」

レンジ追尾はレンジ幅を小さく取る場合、放置は厳禁です。
例えばドル円で300pips程度であれば稼働をしていい期間は1週間が限界でしょう。

これはドル円レンジ幅300pipsレンジ追尾の1ヶ月間のバックテストです。2週間しか持ちません。

ではどのように仕掛けるべきか?
1年間の高安をレンジ幅を目安として設定するのが良いと思います。

ポイント①でご紹介した仕掛けは全て1年の高安ですが、トレンドが出ている通貨はおのずと推奨証拠金も大きくなり、評価損も大きくなります。自分の好きな通貨ペアがあればその上位のランキングに位置する通貨ペアで設定してみるといいと思います。

ポイント③ 「ほっておきましょう。長いほどチャンスがある」

為替は毎日見ているついつい手を入れたくなってしまいます。評価損が膨れた時なんかはとくにそうです。
ですが、そもそもこれらを織り込んだ資金目安で運用する訳ですから一時の判断ですぐに損失確定決済、稼働停止するのはマニュアル売買でも良く見られる典型的な負けパターンです。
FXで勝つ人には必ずルールがあり、それを徹底しています。
仕掛け自体がルール、そして自動売買によってそれを徹底させます。
もともと予想していない明らかなトレンドが生まれるような追加的な出来事がある場合にはレンジ追尾は途中で検討し直した方がいいですが、そうでない場合はそのままほっておきましょう。

当たり前ですが実現損益が評価損益を上回ったタイミングであれば最終プラスで終えることができます。稼働停止する時は実現損よりも評価損が大きく勝っている時に判断しましょう。FXで負けて終わる人の多くは最後に損して辞めるからです。戦略的に長期的なレンジの値動きを狙っている訳ですから短期的な評価損などの判断で辞めるのであればレンジ追尾はおススメしません。

どのくらいほっておけばいいのかというと1年の目安で仕掛けるならば最低6ヶ月はほっておきましょう。
6ヶ月後にまたそのまま継続するかどうかを決めればよいと思います。
その価格帯で上げ下げが続く限り利益を出し続けます。

もっと長くほっておきたいという方は1年の高安でなく、2年、3年、4年と置くことで可能になりますが、大きな資金が必要になります。

レンジ追尾が6月中に入荷!たった1分の設定で手に入る仕掛け!

仕掛けランキングと複数AP注文(クイック仕掛け)においてレンジ追尾が追加されます。
仕掛けランキングの方は1通貨ペア1ロジックのみだけを選びぬいてご用意しています。1日1回チャリンと利益確定のお知らせを聞くことができるような設定で1年間の高安をレンジ幅としています。

レンジ追尾に向いている通貨ペアを一覧でみるのなら、ちょっと分かりにくいのですが、自動売買パネルを開いて「全表示」をクリックすると確認することができます。ここから選ぶだけでそのまま仕掛けを稼働させることもできます。
まずは仕掛けの詳細シミュレーションの結果を見て売買イメージを掴んでみてください。

■仕掛けランキング

ランキングはスマホからも可能です。

複数AP注文の機能を使う場合 PCでじっくりならこれ!

これは期間を自分で決めたりとランキングから選ぶよりもカスタマイズが可能となっています。ロジックは全く同じです。
カスタマイズが可能といっても初期値の設定がされていますので、運用をする目安の期間を「6ヶ月」「12ヶ月」「18ヶ月」から選ぶと自動的にレンジ幅を算出し仕掛けが設定されます。

取引額も変更できます。詳細設定は触る必要はないので割愛します。
左のチャートの緑の部分が利益確定幅です。

こちらはPCでしか作成できないので、PCでじっくりと作ってみてください。

どっちも作り方は簡単ですが、私なら仕掛けランキングを見てレンジ追尾を仕掛ける対象通貨ペアを絞った上で複数AP作成を作る感じになると思います。
期間や取引額を変更してみてどのようになるのかを試してみたいからです。

レンジ追尾追加と合わせてスタートガイドや専用のコンテンツも用意されるようなので、詳しくはそちらを見ながら試してみてください。