【第3回】投資額からプロが提案。あなたに合った自動売買プラン

2016年2月8日(月)からリニューアルするインヴァスト証券のトライオートFX。
その全容についてインヴァスト証券 取締役CMOの鶴見氏にインタビューを行いました。

― トライオートFX。リニューアルして何が変わるのか聞いてみた。[全4回] ―
【第1回】大幅コスト改善。マニュアル取引でも戦えるように
【第2回】利用率は81.4% なぜ「自動売買」なのか
【第3回】投資額からプロが提案。あなたに合った自動売買プラン
【第4回】トライオートFXの更なる秘密

注文管理の悩みをゼロに 1画面に機能集約

―今回は本題に入りたいと思います。自動売買機能のリニューアルは、どのような点が変わるのでしょうか?

すでにトライオートFXをご利用されているお客様ならきっと実感いただけると思いますが、仕掛けの作成管理が圧倒的にしやすくなります。
見た目の大きな改善点は、今まで別々の画面だった「仕掛けランキング」「クイック仕掛け」「AP作成」が「自動売買パネル」という1画面に集約される点です。
機能面では、お客様から多くいただいていたご要望「AP注文の一括稼働・停止したい」「カウンター値をpipsではなく価格指定したい」などに対応しています。
また、スマホアプリから「仕掛けランキング」が使えるようになります。これでお客様の利用率の高い主な機能がPCでもスマホでも利用できるようになりますね。

リニューアルに合わせ、取引ツール内のサポート情報も充実させていきます。ツールから動画コンテンツなどがご覧いただけるようになるので、トライオートFXがはじめての方でも相当分かりやすくなるはずです。

新しい自動売買パネルは、実際に使って頂くと現在とものとは比べ物にならない利便性であることを体感して頂けると思います。トライオートFXの自動売買機能は玄人向きの要素が強かったですが、初めての方でも使いやすくなります。

―リニューアルされることで、逆に注意すべき点はありますか?

特に注意して頂きたいものと言えば、先ほども少しお話した「カウンター値の価格指定」の登場でしょうか。
今までは、カウンター値はpipsでの指定しかできませんでした。「決済後に○pips下がったところで買う(買いの場合)」ということだけでしたが、価格指定は「決済後○○円で買う」ということができます。
例えば、追尾系の仕掛けでカウンター値を価格指定にすると、フォローは追尾していきますがカウンター値は追尾せずに、当初の価格レンジ帯に留まったままとなります。これによって更に使い方の幅が広がると思いますが、設定の際は今までと違いますので、ご注意ください。

資金管理がものをいう 仕掛けの新しい選び方

―新しい仕掛けランキングは、「投資額を入れるだけ」で仕掛けを選べると聞きました。どういうことなのでしょう?

はい。今回のリニューアルで、自動売買パネル内の仕掛けランキングは、投資予定額を指定するとオススメの仕掛けが表示される仕組みになります。自動売買の分野では一番大きいリニューアルですね。
「相場観はどうした!」と思われるかもしれませんが、継続して利益を出している方がしっかりと守っているルールは資金管理の面です。ここだけは間違わないように、新しい仕掛けランキングの仕組みは、相場観に自信がない方でもご利用しやすくなっています。(もちろん、今までのように全ての仕掛けを見ることも可能です)

―どのようにオススメの仕掛けを提示しているのでしょうか?

著名人の相場予想などを取り入れもしますが、基本的には世界的な大手金融機関の為替レートに対する市場予想の中央値(四半期と半期後の予想)を基に最終的なオススメの売買方向とレンジ幅を決定しています。
ここについては弊社テクニカルアナリストの山口哲也がリリース後にWEBセミナーを初め、そのロジックや効果について力説をしてくれることと思います。私自身もリアルマネーでトライオートFXを取引していますので、彼の中長期の相場動向を聞くことは多いのですが的中することが多く、仕掛けを使った自動売買には特に向いていると感じています。

ただし、ずるいといわれてしまうかもしれませんが、あくまで最終的に選ぶのは皆さまです。
仕掛けランキングから仕掛けを選ぶことで重要な点は、

・通貨ペア
・買いか売りか
・レンジ幅はどのくらいか

この3点です。この3点がバッチリはまれば利益は必ず出ます。
「通貨ペア」は好みもありますし、トレンドが出ているもの、レンジ相場のもの、仕掛けの実績が直近良いものなど色々あります。通貨ペアの選定で正しい、間違ったということはないので問題は「買いか売り」「レンジ幅」です。

これには必ず相場感が必要です。

仕掛けランキングは、あくまで参考として提示をしますので、それが自分の相場感と合わないようであればそのロジックの今までの成績がいくら良くても、選ぶことはやめてほしいですね。

トライオートFXの本質は裁量FX

―初めての方でも、資金管理はできるように設計されたのですね。相場観はやはり必要でしょうか?

そうですね。
トライオートFXは、シストレ24と異なり「他人に任せる」のではなく、「自分の相場観」をベースに取引を行っていくサービスです。それを確実に実行するために、AP注文や仕掛けなどの自動売買機能が存在しています。

先ほどの3点の指定をきちんとできる方は、仕掛けランキングに頼らなくても「クイック仕掛け」で自ら仕掛けを作成された方が早いと思います。私はそのようにしています。(クイック仕掛けはそのための機能です)
相場観があれば、工夫を凝らして無限に戦略を組み立てられるので、裁量FXの方もぜひ活用してみてください。

― トライオートFX。リニューアルして何が変わるのか聞いてみた。[全4回] ―
【第1回】大幅コスト改善。マニュアル取引でも戦えるように
【第2回】利用率は81.4% なぜ「自動売買」なのか
【第3回】投資額からプロが提案。あなたに合った自動売買プラン
【第4回】トライオートFXの更なる秘密

鶴見 豪(つるみ ごう)インヴァスト証券株式会社 取締役CMO

1980年横浜市生まれ。横浜国立大学経済学部卒業。
2002年インヴァスト証券の前身であるKOBE証券に入社。2005年退社するも2010年に再度入社し、2014年6月取締役就任 現在に至る。
同社にてカスタマーサポート、システム、マーケティングを管掌。
自身が開発に携わるサービスではリアル資金で自らも取引を行っている。ペンネームは金の卵おじさん。Myシストレ24とトライオートFXの考案者。