トライオートFXの自動売買注文では、①初回注文、②決済注文、③次の注文条件の3つを設定します。
予想する相場方向に基づく売買方針(買い/売り)、フォロー値、カウンター値の組み合わせにより、様々な戦略を作成することが可能です。
【自動売買注文の流れ】
①新規注文は「成行」または「価格指定」を選択します。
「買い」の場合、現在値よりも低い価格を指定→買い指値注文、現在値よりも高い価格を指定→買い逆指値注文
「売り」の場合、現在値よりも高い価格を指定→売り指値注文、現在値よりも低い価格を指定→売り逆指値注文
②決済注文は利確幅と損切幅を設定します。
※損切幅を設定しないで発注することも可能です。その場合、入力されている数値を削除し空欄としてください。
③次の注文条件は、決済約定後に発注される新規注文であり、買いの場合であれば決済価格から○pips上がったら買い、もしくは○pips下がったら買いということを表しています。Pipsとは?
※損切幅(逆指値)は、設定したpipsに新規注文約定時のスプレッドが加味されて発注されます。
※上記範囲内であっても、各通貨ペア基準価格に対し99%を超える価格の指値・逆指値注文は発注できません。
※各設定値の入力上限値は99999.9または-99999.9となります。