【トライオートFX】「買い」フォローの利用・設定方法(セーフティー設定の解説を含む)

買い・フォローを利用した取引例

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強い上昇トレンドで買う

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相場がもみ合いながら上昇すると予想し、買い注文を作成する例です。

利益幅は+40pipsに設定し、損切り幅は-50pipsとしました。フォロー幅は+30pipsで、カウンター幅は設定しません。

下方向に相場が向かう時は買わず、上方向に強いトレンドが出ている時のみ買う戦略です。

①101.900で買い、+40pips(102.300)で利益確定しました。

②102.600で買い、+40pips(103.000)で利益確定しました。

③103.300で買い、+40pips(103.700)で利益確定しました。

④104.000で買い、-50pips(103.500)で損切りしました。

⑤103.800で買い、-50pips(103.300)で損切りしました。

⑥103.600で買い、-50pips(103.100)で損切りしました。セーフティー設定を設定するか、自動売買注文を稼働停止しない限り、その後も取引は続きます。

※あらかじめ、セーフティー設定をして一定条件に達するとAP注文を停止するようにしておくと、取引がうまくいかなくなった時に、それ以上取引しないようにできます。

価格指定:101.900

利益幅:40pips

損切り幅:-50pips

フォロー幅:30pips

セーフティー設定:最大連敗数1

※価格指定は、自動売買注文稼働時の現在値に対して、①が上または下なのかで、指値/逆指値を自動的に判断します。

 

セーフティー設定の利用例

自動売買注文を自動的に稼働停止するための安全機能です。

※わかりやすい設定から順にご紹介します。

セーフティー設定「最大連敗数」

自動売買注文作成来の連続損切り回数をカウントし、設定数に達すると自動売買注文を停止するセーフティー設定です。セーフティー設定の中でもっともシンプルで分かりやすく、どなたでも利用しやすい設定です。

最大連敗数を1に設定すると、自動売買注文稼働後、最初(1回)の損切りで自動売買注文が停止し、その後取引は行われません。

 

セーフティー設定「上限価格」

発注時の価格が設定した上限価格以上のとき、自動売買注文を停止するセーフティー設定です。相場の方向感だけでなく、トレンドの変化まで予測する必要がありますが、使いこなせると無駄な取引をせずに済む便利な設定です。

上限価格を103.500に設定すると、103.500以上の新規発注はエラーになり上限価格を超える発注が行われると自動売買注文が停止します。(決済は上限価格の設定が適用されないため、③のように上限価格を超える103.700でも注文が成立します。)

セーフティー設定「最大ドローダウン」

設定価格を超えるドローダウンが確定(決済)すると、自動売買注文を停止するセーフティー設定です。ドローダウンとは、決済損益を下記の黄色部分のように積み上げていき、頂点と底辺を結んだ箇所(最大累積利益からの落ち込み幅)のことです。うまく利用すると、累積損益を残して勝ち逃げすることができます。

損益pips 損益(円) 累積損益 ドローダウン
+40pips +4,000円 +4,000円
+40pips +4,000円 +8,000円
+40pips +4,000円 +12,000円
-50pips -5,000円 +7,000円 -5,000円
-50pips -5,000円 +2,000円 -10,000円

最大ドローダウンを10,000円に設定すると、⑤の決済後、自動売買注文が停止し、その後取引は行われません。

セーフティー設定「最大損失許容額」

設定価格を超える累積損失が確定(決済)すると、自動売買注文を停止するセーフティー設定です。下記の緑色部分が累積損益をあらわします。この設定は、自動売買注文作成来の損失が確定するまで稼働させるセーフティー設定です。

損益pips 損益(円) 累積損益
+40pips +4,000円 +4,000円
+40pips +4,000円 +8,000円
+40pips +4,000円 +12,000円
-50pips -5,000円 +7,000円
-50pips -5,000円 +2,000円
-50pips -5,000円 -3,000円
-50pips -5,000円 -8,000円
-50pips -5,000円 -13,000円

最大損失許容額を10,000円に設定すると、⑧の決済後、自動売買注文が停止し、その後取引は行われません。

 

最大連敗数・最大ドローダウン・最大損失許容額は、自動売買注文作成来の成績により判定されます。そのため、セーフティー設定で稼働停止した自動売買注文を再稼働するよりも、新たな自動売買注文を作成することをおすすめします。