昨晩の海外

 昨晩の海外市場は、株安を受けて一時ド売りが強まるも、株の下げ止まりから更なる展開となっていない。ただ、米週間新規失業保険申請件数や10月フィラデルフィア連銀製造業指数が、強い内容となるも、その後に発表された9月景気先行指数が、昨年8月以来の弱い数字となったこと、次のFRB議長候補として、ハト派のパウエルFRB理事が有力との報道がドルの戻りを重くした。  ドル円は112.30まで下落後112.69に反発は限定され、ユーロドルは1.1858まで反発、ポンドドルは1.3133から1.3209まで反発後、ホールデン理事が、英経済に対する懐疑的な見方を示し、カンリフ英中銀副総裁が「英物価に圧力が生じている兆しはない」と述べたことで再度売りに押された。  クロス円では、ユーロ円が132.48の安値から133.45に反発、ポンド円が147.92から148.64で上下、オージー円が88.39から88.72まで反発、NZD円が78.90、カナダ円が90.03まで値を下げた。