新しくなったトライオートFXの活用ポイント。カスタムを使おう!

皆さんこんにちは。コンサルチームの松永です。

自動売買パネル「複数AP作成(クイック仕掛け)」のカスタムをご紹介します。カスタムは、お客様のアイデアで自由に仕掛けを作成することができます。今回、仕掛けのアイデアを交えてご案内します。

まず、利確幅とカウンター値の関係をおさらいしておきましょう。

 

価格固定仕掛け

「利確幅=カウンター幅」に設定することで、一定レンジ内で同価格によりエントリーを繰り返す仕掛けを作成します。

今回、「カウンター固定」という機能が加わりました。カウンター固定「有」とすると、カウンター注文が「初回注文の価格+利確pips-カウンターpips」の価格で発注されます。つまりスプレッドにより生じる指値価格のズレを防ぐことができるようになりました。

中長期のレンジ相場を形成している通貨ペアで仕掛けるのに適しています。

追尾タイプの場合は、想定レンジを超えた時に、それが高値掴みまたは安値掴みになる可能性があります。それを避けたい場合は、レンジを広く設定しカウンター固定を活用します。

 

長期下落傾向にある中で比較的レンジ相場を形成している通貨ペアが豪ドル/米ドルとNZドル/米ドルです。

直近6ヶ月程度の価格変動範囲は、豪ドル/米ドル 0.692~0.737(約450pips)、NZドル/米ドル 0.645~0.688(約430pips)と、ともに400pips程度の変動幅となっています。

仕掛けの考え方は、変動範囲の中央値より上の価格帯に売り注文を仕掛けるか、中央値よりも低い価格帯に買い注文を仕掛けるかです。ともに下落傾向通貨ペアのため基本戦略は売りです。

では、豪ドル/米ドルで作成してみます。

変動範囲の中央値が0.7145となるので、それより高い価格帯に売り価格固定注文を複数仕掛けます。

設定レンジは250pips、初回注文価格は0.735とし25pips間隔で10本の売り注文を作成します。各設定値は、利確幅25pips、カウンター値25pips、フォロー値なし、カウンター固定「有」、損切り-200pips(変動幅の2倍程度)、連敗1とします。

取引額とAP数、損切り幅を設定し「推奨証拠金」を確認しましょう。

中心価格を挟んで、下には買い注文、上には売り注文の両方を仕掛けレンジをとっていく方法もあります。

想定レンジ内で価格が揉み合うと売買チャンスが増えますが、想定レンジを広げすぎると稼働しないAP注文が多くなり、必要証拠金が拘束され非効率となりますのでご注意ください。

また、相場の動く方向を予想してトレンドフォローで仕掛けておくこともできます。

想定レンジで価格が揉み合うと売買チャンスが増えますが、価格が想定レンジを一気に下抜けてしまうと売買チャンスは少なくなります。

 

皆さんも、作成イメージを確認しながらオリジナルの仕掛けを作ってみましょう!

 

※本内容は投資判断の参考となる情報の提供を目的としておりますが、投資の際の最終決定はご自身の責任と判断でなされるようお願いいたします。

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