新しくなったトライオートFXの活用ポイント ~ 自動売買パネルその一

コンサルチームの松永です。

新しくなったトライオートFXの活用方法をご案内してまいります。

まずは「自動売買新規作成画面」、通称「自動売買パネル」をご紹介します。

自動売買パネルは、これまで「仕掛けランキング」「クイック作成」「AP作成」と分かれていた作成画面を一つにまとめただけではありません。設定を簡略化したり、より効率良く仕掛けるために機能を改良しています。

ご自身の相場観を元にオリジナルの仕掛け戦略を作成するもよし、仕掛けランキングから選ぶもよし。皆様の相場観や経験、投資資金などに応じて使い分けていただけるようになっています。

まずは「仕掛けランキングから探す」をご紹介します。

仕掛けランキングでは、上昇(買い)または下降(売り)、変動幅(レンジ)、利確幅、損切幅を予め設定した複数のAP注文をセットにした「仕掛け」を選んでご利用いただけます。6ヶ月以上の中長期運用を想定し戦略を組んでおり、バックテスト結果を確認して選べるようになっています。

 

ステータス「プロ厳選」には、著名アナリストなど為替プロが選んだ「プロ厳選」と、世界的な大手金融機関の為替レート予想(四半期と半期後)を元に、売り買いの方向、レンジ幅を予想した「市場予想」ステータスが含まれています。

 

※ステータスは毎月1回見直しを行います。

 

例えば、米ドル円で想定資金800,000~1,100,000円、6ヶ月「プロ厳選」で絞り込みます。

売り仕掛け、買い仕掛けの両方が出てきましたが、さてどちらを選べばよいのでしょうか?

 

各仕掛けの設定値

仕掛け名 想定レンジ AP数 取引額 最大建玉 利確幅 損切幅 フォロー値 カウンター値
売追尾500p_UJ_25p_5k 500 20本 5k 100k 25 -475 -475 25
売追尾500p_UJ_25p_4k 500 25本 4k 100k 20 -480 -480 20
買追尾800p_UJ_25p_2k 800 32本 2k 64k 25 -775 775 -25
買追尾800p_UJ_20p_2k 800 40本 2k 80k 20 -780 780 -20

 

売追尾500p_UJ_25p_5kと買追尾800p_UJ_25p_2kをそれぞれどのような仕掛けイメージになるのか比べてみます。仕掛け名を選択すると左側のチャートに注文位置が表示されます。

■売追尾500p_UJ_25p_5k

新規OCOで発注されるため、現在値よりも高い価格は指値、現在値よりも低い価格は逆指値となり、実際の注文は110.929~119.979の想定レンジよりも広い幅を網羅しています。年初からの円高ドル安の動きをしっかり捉えています。「詳細」をクリックして設定内容を確認してください。

 

■買追尾800p_UJ_25p_2k

市場予想ステータスは6ヶ月程度先の大手金融機関のレート予想に基づいていますが、中長期では買い予想となっています。注文は115円から800pips、123円前後までを網羅しています。現在は円高ドル安の動きのため評価損失を抱えている状況です。「詳細」をクリックして設定内容を確認してください。

市場のリスク・オフ円買いムードが続いていますので、短期的には売追尾仕掛けが適していそうです(「プロ厳選」ですから)が、米ドル円の売りは逆高して評価損失を抱えた場合、スワップポイントマイナスが徐々に嵩みますので注意してください。

現段階で買追尾仕掛けは選択しにくいですが、市場予想ステータスは中長期の予想に基づいていますので、現在のムードが一巡したら買いで仕掛けてみたいところです。

 

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