昨晩の海外(2026/09/11)

 昨晩の海外市場は、米8月卸売物価指数が、強い結果となったことから、米10年物国債利回りが、4.963%まで上昇、ドル買いが優勢となった。またWTI原油先物期近物が104ドルまで上昇、トランプ大統領は、11月の中間選挙で共和党が連邦議会の多数派を維持すれば全ての成人に、5000ドルを支給すると表明したが、反応は限られた。 
 ドル円は154.67まで反発、ユーロドルは、ECBが0.25%の利上げを決定、声明ではインフレの上方リスクを指摘、向こう2年間のインフレ見通しも引き上げた。またラガルドECB総裁は「短期的なインフレ期待は依然として高水準」、「今回の決定は全会一致で、考えるまでもなかった」と述べたが、1.1592まで調整後1.1631が上値を抑え、ポンドドルは、1.3491まで値を下げた。
 一方クロス円では、ユーロ円は179.48まで上昇後178.75を下値に買い戻し気味、ポンド円は208.89まで一時上昇、オージー円は111.02まで上昇後110.24まで下落、NZD円も99.00まで反発後89.34まで下値を拡大、カナダ円は111.91まで上昇後、111.29が下値を支えた。