昨晩の海外(2026/07/18)

 金曜日の海外市場は、米6月輸入物価指数や住宅着工件数・建設許可件数が、予想比強弱まちまちの結果、7月ミシガン大学消費者信頼感・速報値が強い結果となったが、米10年物国債利回りが、4.564%から4.513%まで低下後、4.551%まで反発も、今週の米インフレ指標やウォーシュFRB議長の議会証言などの重要イベントを通過したことなどから、様子見ムードが残った。ただ、アクシオスが「トランプ大統領はイランに対する大規模な攻撃を検討している」と報じたことで、WTI原油先物期近物が82.54ドルまで上昇、週末を控えてリスクオフ的にドルの堅調が維持された。
 ドル円は、高市首相が、「GPIFによる日本の金融資産への投資を後押しする方策は重要」、「GPIFの国内資産への投資は日本経済のためにもなる」との発言を受けて162.13まで下落後、162.52まで値を上げ、ユーロドルは1.1425まで下落、ポンドドルは、バーナム氏は英労働党の党首に正式就任し、来週20日の新内閣の閣僚人事に注目が集まる中、1.3426まで利食いに押された。
 一方クロス円では、ユーロ円が185.48から185.91、ポンド円は218.00まで下落後218.66で揉み合い、オージー円は113.11から113.54、NZD円は94.62から95.03で推移、カナダ円は115.58から116.03まで値を上げた。