自動売買セレクトに「ラボ」誕生!

※2022年11月12日より、「ビルダーズラボ」は「ビルダーズシェア」に名称が変更されました。

〇はじめに

いつもトライオートFXをご利用いただき誠にありがとうございます。
自動売買セレクトに新カテゴリー「ラボ」が登場しました!
ラボは、一般のお客様が作成したビルダーロジックを掲載する新しいカテゴリーであり、近日中に掲載ロジックの新規募集が開始いたします。

募集開始に先立ち、一般のお客様が作成し、当社がピックアップした5つのビルダーロジックが「ラボ」に掲載されております。

この記事では、ラボについて詳しく解説していきます。

〇新カテゴリー「ラボ」とは?

ラボは一般のお客様がビルダーで作成したロジックが掲載され、どなたでもそのロジックを利用するできるカテゴリーです。
2019年7月20日にビルダー機能を実装してから、多くのビルダーロジックが誕生してきました。同年12月には「認定ビルダー」カテゴリーをリリースし、知見のある投資家が作成したビルダーロジックがだれでも利用できるようになりました。
そして、今回登場した「ラボ」は「より多く、より優秀な自動売買ロジックを提供したい」という考えのもとで登場したカテゴリーとなります。

出所:トライオートFXツール画面より

「ラボ」の自動売買ロジックは、直近3ヵ月間で取引されたビルダーロジックの運用成績を参考に弊社がピックアップしており、ロジックの仕組み自体も評価対象としています。
収益とは総合損益や約定一回あたりの実現損益等のことを指します。加えて、ロジックは想定レンジの妥当性や幅を考慮した上で、自動売買ロジックとして多くの一般利用者様にも収益の獲得が期待されるものをピックアップしております。

「ラボ」は実際の運用成績を軸にロジックがピックアップされる所に特徴があります。
一般のお客様がビルダー機能で作成し、実際に運用されてきたロジックが「ラボ」に掲載されるため、取引実績のある自動売買ロジックを利用できます。

このように「ラボ」の中には、一定の収益をあげた取引実績がある多種多様な自動売買プログラムがあります。

〇今回追加された自動売買プログラムについて

『ラボ01ユーロ/英ポンド』
1.通貨ペア:EUR/GBP
2.レンジ幅(買い):0.84000~0.88000 ポンド
レンジ幅(売り):0.88000~0.92000 ポンド
3.利確幅:60pips
4.本数:46本

出所:トライオートFXツール画面より


『ラボ02ユーロ/英ポンド』
1.通貨ペア:EUR/GBP
2.レンジ幅(買い):0.80200~0.88000 ポンド
レンジ幅(売り):0.88000~0.95800 ポンド
3.利確幅:50pips
4.本数:80本

出所:トライオートFXツール画面より

『ラボ03カナダドル/円』
1.通貨ペア:CAD/JPY
2.レンジ幅(買い):72.000~89.640円
レンジ幅(売り):88.360~106.000 円
3.利確幅:72pips
4.本数:100本

出所:トライオートFXツール画面より

『ラボ04カナダドル/円』
1.通貨ペア:CAD/JPY
2.レンジ幅(買い):72.500~88.500円
レンジ幅(売り):88.500~104.500 円
3.利確幅:100pips
4.本数:66本

出所:トライオートFXツール画面より

『ラボ_05_NZドル/米ドル』
1.通貨ペア:NZD/USD
2.レンジ幅(買い):0.60050~0.69950ドル
レンジ幅(売り):0.70050~0.79950 ドル
3.利確幅:70pips
4.本数:200本

出所:トライオートFXツール画面より
出所:トライオートFXツール画面より

〇注意事項

「ラボ」に掲載されるロジックは一般のお客様が作成した自動売買プログラムとなります。
そのため、ロジックのモデルとなったビルダーロジックは稼働日数が経過しており、今後、作成者自身がロジックの稼働停止、注文設定の変更をする可能性がございます。
※ラボで提供しているロジックは継続してご利用いただけます。


「ラボ」の掲載ロジックは、掲載時点で相場が想定レンジ内で推移していることを条件の一つとしておりますが、今後の相場変動によりレンジアウトする可能性もございます。
「ラボ」の掲載ロジックを稼働する場合は、自動売買セレクトの詳細画面プライスチャートより、想定レンジなどをよくご確認ください。(運用開始後も、ポートフォリオより想定レンジを確認することができます。)
また、実際の取引により収益獲得の実績があるということは、必ずしも「ラボ」掲載ロジック利用における将来の収益を約束するものではございません。ご利用する際はご自身の責任をもとにご判断頂けますようよろしくお願いいたします。