シストレ24攻略ブログ

ポンド円ストラテジーの活躍!MultiAgent、HomeRuns

16年11月28日 / イマコレ

ドル買いの勢いが継続するなか対円通貨ペアの上昇の勢いが鮮明です。その中で自動売買においてはボラティリティの高いポンド円のストラテジーが他の通貨ペアよりも好成績を上げています。

先週のイマコレストラテジーはMultiAgent(GBPJPY)とRevolt-IA(CHFJPY)ですが、MultiAgentは5回取引で+863.2pipsと大きく利益を伸ばしました。その前の週に4連敗していましたが、きちんと取り返してきました。一方、Revolt-IAは決済取引こそなかったものの買いポジションを4つ持ちそれぞれ40~50pips程度の評価利益で週を越しました。

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■今週の注目ストラテジー

さて、今週も引き続きMultiAgent(GBPJPY)に注目するとともに、「金の卵」ステータスでMultiAgentに続く成績のHome Runs(GBPJPY)に注目します。

同じ通貨ペアのストラテジーを2つ選ぶことは分散効果の観点から疑問に感じる方もいるかもしれませんが、ともに「金の卵」「損小利大」の両方のステータスを持つストラテジーでありながら売買タイミングは異なりますので通貨ペアの重複にはあまり拘らず利用した2つです。

なお、Revolt-IA(CHFJPY)はポジション保有期間が長めのため決済取引がなく今週はスクリーニングから外れていますが、現在のポジションの結果次第で次週以降に期待します。

 

MultiAgent(GBPJPY)

ご存知のとおり年間実現損益ナンバーワンのストラテジーです。

ドローダウンが大きいストラテジーでもあるので、それを認識して推奨証拠金よりも資金を厚めに考えてご利用いただくことをおすすめします。先週ポンド円が大きく上昇しましたが、週明けの本日28日は反落の動きで始まっています。この動きにMultiAgentの11時現在のポジションは売りポジション2、買いポジション2の両建てとなっています。

02_MultiAgent建玉.png


このストラテジーの凄いところは、こうした上げ下げに対してまるでベテランの裁量トレーダーのようなポジション取りをするところです。

先週24日から本日にかけての動きを時系列で紹介します。 

2016/11/24 00:20:07 買い
2016/11/24 00:35:03 買い
2016/11/24 17:10:12 買い → 2016/11/28 10:49:13 決済 ▲124.6pips
2016/11/25 11:05:04 買い → 2016/11/25 17:10:58 決済 ▲124.2pips
2016/11/25 17:20:06 売り
2016/11/28 10:55:05 売り

先週末25日の上昇が一服し下げ始めた時に躊躇なく買いを1つ損切りして売りポジションを持ち、さらに本日28日にさらに下げたことで買いをもう1つ損切りし売りポジションを保有。

相場状況が上昇から下降へ転換する時にはうまく対応できずに成績を悪くするストラテジーを数多く見てきました。もちろんMultiAgentもうまくかみ合わず10連敗等することはありますが、それでもこのように細かくポジション調整して対応しようとするストラテジーは数少ないと思います。

値動きの変化が大きいポンド円だからこそ、自分で予想して対応しようとしてもうまくできるものではありません。MultiAgentのようなストラテジーをタイムリーに利用することがシストレで利益を上げるコツなのかもしれません。もちろん調子そのものを崩す時期はありますが、フルオートを活用することでその時には自動的に稼働が停止し再度調子を上げてきた時にまた稼働するという流れを作り出せると考えます。

MultiAgent(GBPJPY)についてこちらの記事もご参照ください。 

>>年間実現損益ナンバー1「MultiAgent(GBPJPY)」再び!

 

Home Runs(GBPJPY)

Home RunsシリーズはGBPCHFやEURGBP、GBPUSDなど他のポンド関連通貨でこれまでも上位にいてお馴染みの方も多いストラテジーだと思います。

「損小利大」の典型的ストラテジーで、上昇でも下落でもトレンドが継続する時に大きく利益を伸ばします。反面、相場が膠着するとどうしても損切りが先行する特徴があり、また相場転換直後のポジション調整は少し遅れる傾向が見られます。

MultiAgnet同様、先週末までに大きく利益を伸ばしましたが、その後1ポジションの損切り。現在は買いポジションを3つ持っています。MultiAgentが頻繁にポジション調整を行うベテラントレーダーに対して、Home Runsは方向を決めてポジションを持ったら後はじっくり我慢するスイングトレーダーという印象です。

 

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■取引履歴

9月以降の取引履歴を抜粋しましたが、特に今月中旬以降、上昇トレンドをしっかり捉えて利益を伸ばしています。

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■現在のポジション

本日28日午前中の調整下げ場面でポジションを2つ増やしています。

損切りラインは▲120pips前後になりますので、もし下げ足が強まってしまうと損切り先行となってしまいますので、現在のポジションは微妙なところではあります。

05_HomeRuns建玉.png


■統計情報



1ヶ月3ヶ月6ヶ月12ヶ月
累積損益 +216980円 +351010円 +538100円 +659680円
最大ドローダウン ▲787.70pips ▲1031.50pips ▲3279.70pips ▲5862.00pips
平均利益 +250.85pips +247.79pips 256.55pips +272.55pips
平均損失 ▲121.26pip ▲121.23pips ▲141.52pips ▲140.87pips
勝率 59.09% 56.10% 45.07% 39.86%
平均取引時間 51時間11分16秒 117時間47分57秒 76時間53分53秒 89時間58分47秒

 

■リアル口座稼働中ストラテジー

ポートフォリオではRevolt-IAが停止、Home Runsが稼働となっています。

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建玉はRevolt-IAの4ポジションを持ち越しています。これが利益確定してくれると、フルオートでは稼働停止しても後から利益が増えてくるという感覚になれるので嬉しいのですが、果たして結果はどうなるでしょう。

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■今週のイマコレストラテジー



ストラテジー名通貨ペア【1ヶ月】【12ヶ月】最大ポジションプロバイダ
実現損益 収益率 実現損益 最大DD
MultiAgent GBPJPY ¥283,270 423.87% ¥1,792,950 -3,383.5 4 ゴゴジャン
Home Runs GBPJPY ¥216,980 198.70% ¥659,680 -5,862 4 トレーデンシー

※ストラテジー実績はMyシストレ24より11月21日作成

※最大DD(ドローダウン)の単位は"pips"

 

今週の「イマコレ」ストラテジーを含む主なフルオート

 

MultiAgent(GBPJPY)

・金の卵トップ1実現T50・T60

・金の卵トップ2実現T60・T80・T100

・損小利大トップ1実現T60

・損小利大トップ2実現T60

 

Home Runs(GBPJPY)

・金の卵トップ1実現T40

・金の卵トップ2実現T80・T100

 

レンジ相場突入で若干の勝ちBeatrice 07ユーロドル

16年11月28日 / 早川 忍

11月の第4週は、4ポジション中3ポジションがほんの少しの勝ち、1ポジションが少しの負けという結果で終わりました。

トランプ相場でドル高が進みましたが、円を売ってドルを買う動きはまだ強いようですが、対ユーロでは終息しつつありユーロドルの値動きがレンジ相場に入って来ました。

下落一方のユーロドル相場で連敗が続いたBeatrice シリーズですが、漸く連敗を止めた格好となりました。

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弊社採用中ストラテジーの前週の実績

それでは、具体的にアメリカ大統領選後のユーロドル相場の値動きとBeatrice 07ユーロドルの最近のトレードとを見て参りたいと思います。

トランプ氏が次期大統領に選出とニュースが流れた11月9日(水)から10日(木)にかけてユーロドルレートが300pips程度下がった後、11月21日(月)の週が始まるまで、時に踊り場を形成しながらも一貫して売り方向にトレンドが生じていました。

大統領選後のBeatrice 07ユーロドル最近のトレード

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このユーロドルの下落相場の中で逆張りエントリーでレンジ相場の中で利益を獲って行くBeatrice 07ユーロドルは、11月10日(木)の相場の転換を狙って行なった買いエントリー、11月14日(月)の同じく買いエントリー、11月17日(木)の買いエントリーと、すべて下落トレンドに飲み込まれる形で損失を繰り返しました。

Beatrice 07ユーロドルのロジックは、踊り場を形成しながら一方向に進んでいく相場では全く機能していないことが上のチャートからハッキリと分かります。

反対に11月21日(月)以降、上の画からも明確にレンジ相場入りしていることが分かります。

この場面では、売りエントリー3つ、買いエントリー1個を行なっています。

レンジの幅が広く、大きく利益が出るか130pipsの損失が発生すれば、週末を待たずに決済。

レンジの幅が狭く130pipsの損切にかからなければ週末の午前3時を待って決済をしています。

今後の相場は、ドル高が極端に進まないという意見も見られますので、レンジ相場が継続して行けば、着々と利益を積み上げて行けると考えています。

ただ、12月4日(日)のイタリアの国民投票は、ブレクジット、米大統領選に次ぐ大きな転換期になる可能性があると言われていますので、稼働を継続しつつも慎重にマーケットを見て行きたいと思っております。

今年最後の米雇用統計!年末相場に向けてはトレンドフォロー・ストラテジー

16年11月28日 / 林 芳郎

トランポノミクスへの期待を発端にドル高に相場が傾き、ドル円が2週間強で12円(1,200pips)も動くという急激な相場になりました。

今週末には年内最後の米雇用統計があり、その先にはイタリア国民投票、FOMCが控えています。そしてここまで加熱したドル高相場が、さらに相場を波乱へと動かすことが予想されます。

そこで高勝率系ストラテジーよりも、高いボラティリティを好む「損小利大」のトレンドフォロー系ストラテジーを重視していきたいです。

テラス・ストラテジーのみのフルオートとして採用している「(1週間)収益率1位 / PF1.2以上 / 3ポジション以上」では先週トレードはありませんでした。

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トランプショックの直ぐ後11/12から「Genius_Theta NZDUSD」を3週連続で選択しています。「Genius_Theta NZDUSD」は「利食い < 損切り」の設定のため、勝率が高く、軽くドカンといくタイプのストラテジーですが、基本となっているスタイルは逆張りではなく、トレンドに乗る「順張り」です。

そのため、トランプショック以降は、継続して「売り」を仕掛け、現在も4ポジションの売りを保有しています。

今後の想定としては、ドル高が進行すれば、利食いとなり、4週連続の採用となり、逆にドル安に反転すれば、損切りとなり、来週はフルオートから外されることになります。

もしくは、相場が横ばいで進行した場合、損切りすることなく、次の優秀なストラテジーに入れ替えられるので、急激な「ドル安」だけが望まぬ相場となりそうです。

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フルオート「テラスのみ/(1週間)収益率1位/PF1.2以上/3ポジション以上」のストラテジー入れ替えを見てみると以下の様に、負けていくストラテジー、調子を落としたストラテジーをよいタイミングで入れ替えていることが分かります。

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「GapFighters360 NZDUSD」を採用した10/29はパフォーマンス絶頂期でその後ドローダウンしてしまっています。それでも早い段階で(翌週には)「MAX EURCAD」に入れ替えたことでそれ以上の損失を間逃れています。

MAXは採用直後は好調でしたが、トランプショックで損切りしてしまいました。

それまでの利益を吐き出しただけですが、フルオートは直ぐにより優秀な「Genius_Theta NZDUSD」に入れ替え、利益を伸ばしています。

この一連の入れ替えは、トレーダーの裁量ではなかなか難しいものだと思います。ここに自動で入れ替える仕組みの優位性があるように感じます。

「俺のフルオート」で最も注目している「best invast label_2016」が、先週だけで約315万(10kに直すと約+6万円)のプラスと順調に利益を伸ばしています。

今週から「MultiAgent」と「ArtTradeFx」を採用しています。

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どちらも、「損小利大」ステータスが付いていて、直近のトレードをみてもトレンドに逆らわず順張りでの仕掛けをしています。

非常にシンプルな条件ながらまさに運用したいストラテジーを選んでいるように思います。

条件の中の「稼動以来 取引回数450回以上」が特徴的で、期間によらず取引回数が多ければ採用に値するということを狙っています。

さらに「一発」も絡めているので、

「短期間で高頻度取引で成績を伸ばしたストラテジー」

「一発の利益を運よく当てて成績を伸ばしたストラテジー」

という、運用を躊躇するようなストラテジーを上手く除外できています。

このあたりの設定をテラスフルオートにも活かして行きたいと思います。

年間実現損益ナンバー1「MultiAgent(GBPJPY)」再び!

16年11月21日 / イマコレ

米大統領選挙以降、米ドル買いの勢いが強まり米ドル円、ユーロ円、英ポンド円など対円通貨が上昇する一方でユーロ米ドル、英ポンド米ドル、豪ドル米ドルなどの下落が鮮明となりました。このまま12月の利上げ予想に向けて米ドル買いの勢いが続くのか注目されるところです。

先週のイマコレストラテジーはこの流れを捉えられず「Amygdalate(USDJPY)」が4回取引で▲408.6pips、「HyperSwing(EURAUD)」が▲423.7pipsと共にマイナスとなりました。ともに損切りラインがはっきりしているストラテジーだけに逆に動いた場合に連敗しやすいという「損小利大」タイプの特徴のマイナス面が出てしまいました。 

リアル口座でも先週一週間はマイナス37,754円となりましたが、引き続き中長期視点を基準に「金の卵」「一発」「損小利大」のステータス重視で運用していきます。

 

■今週の注目ストラテジー 

ついに、現在年間実現損益ナンバー1ストラテジーMultiAgent(GBPJPY)に「金の卵」ステータスがつきました。今週は、このMultiAgentに加え「損小利大」と「一発」の組み合わせでかつ現在9連勝中のRevolt-IA(CHFJPY)の2つに注目します。

 

MultiAgent(GBPJPY)

昨年来、非常に優秀な実績をあげているストラテジーなのでご存知の方も多いかと思います。11月初旬までは6連敗していましたが米大統領選挙以降9連勝と一気に挽回してきました。先週18日(金)は4ポジションの損切りが発生しボラが高いのは相変わらずですが、他のストラテジーの追随を許さない実績を上げているのも事実です。

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1ヶ月3ヶ月6ヶ月12ヶ月
累積損益 +172340円 +331120円 +802580円 +1706630円
最大ドローダウン ▲759.30pips ▲1945.50pips ▲3309.20pips ▲3383.50pips
平均利益 +247.82pips +264.84pips +254.67pips +251.18pips
平均損失 ▲123.82pips ▲137.21pips ▲130.60pips ▲128.86pips
勝率 46.67% 42.70% 41.44% 42.22%
平均取引時間 85時間53分28秒 88時間35分03秒 55時間30分15秒 61時間19分23秒

 

MultiAgentを運用するときに注意してほしいこと

フルオートで利用する場合には成績が伴わなければ入れ替えられますが、単独で運用する方は、稼働してすぐに連敗モードに当たってしまう場合があることをご理解ください。そこを耐えて運用しつづけることではじめてこのストラテジーの実力通りの運用成績となります。

とはいえ、平均損失▲130pipsで仮に10連敗してしまうと▲1,300pips、10kで運用した場合に13万円の損失が発生してしまい、ここで止めてしまう方も多いのではないでしょうか。しかし今年MultiAgentで利益を上げている方の多くは、ここを乗り越えて運用されています。

Myシストレ24で提示している推奨証拠金は最大ポジション保有に必要な証拠金に3ヶ月の最大ドローダウンの金額を加算していますので、やはりこの推奨証拠金額を最低資金目安として運用していただくことをお考えいただければと思います。

 

02_MultiAgnet履歴.png

 

Revolt-IA(CHFJPY)

スイスフラン円の上昇トレンドを捉えて9連勝しているストラテジーです。統計情報では平均利益180pips、平均損失▲110pips(損切りラインはおよそ▲120pips)の「損小利大」ながら、直近1ヶ月は良いところで持ったポジションを長めに保有して大きな利益を上げ「一発」も付与されています。短期では利益は出にくい面もありますが、好調を維持している今注目したいストラテジーです。

 

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1ヶ月3ヶ月6ヶ月12ヶ月
累積損益 +131650円 +130010円 +89180円 +157920円
最大ドローダウン 0pips ▲510.70pips ▲1833.70pips ▲1833.70pips
平均利益 +188.07pips +170.93pips +186.80pips +187.01pips
平均損失 0pips ▲93.89pips ▲115.33pips ▲116.29pips
勝率 100% 60% 42.86% 43.12%
平均取引時間 475時間19分38秒 332時間22分26秒 179時間10分59秒 176時間33分33秒

取引履歴からも分かるように、MultiAgentと同様、連勝連敗のはっきりしたストラテジーです。

利益確定に届かない動きのときには損切り先行しやすいのがこのタイプのストラテジーですが、全般的にボラティリティが高まってきているのでそこに期待したいところです。

 

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■リアル口座稼働中ストラテジー

2つのストラテジーを稼働しています。MultiAgentについては11月21日12:30分現在ポジションを1つ保有しています。結果は次週また報告します!

 

05_稼働中.png

06_ポジション.png

 

■今週のイマコレストラテジー



ストラテジー名通貨ペア【1ヶ月】【12ヶ月】最大ポジションプロバイダ
実現損益 収益率 実現損益 最大DD
MultiAgent GBPJPY ¥172,340 411.24% ¥1,706,630 -3,383.5 4 ゴゴジャン
Revolt-IA CHFJPY ¥131,650 69.27% ¥157,920 -1,833.7 4 トレーデンシー

※ストラテジー実績はMyシストレ24より11月21日作成

※最大DD(ドローダウン)の単位は"pips"

 

 

今週の「イマコレ」ストラテジーを含む主なフルオート

MultiAgent(GBPJPY)

・金の卵トップ1実現T50・T60

・金の卵トップ2実現T60・T80・T100

Revolt-IA(CHFJPY)

・損小利大トップ2実現T60

先日公開された「俺のフルオート」から考える2つの投資戦略について

16年11月21日 / 林 芳郎

先週「俺のフルオート」が公開され、自分では思いつかないような設定を多く見つけることができ、多種多様な戦略方針があることを改めて感じました。

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収益率200%を超えるハイパフォーマンスのフルオートも数多くあり、その設定や条件の傾向からは、2つの投資戦略が見えてきます。

ひとつは、

「通貨ペアやストラテジーの特性を絞り込む設定を持つフルオート」です。

通貨ペアの値動き、ストラテジーやプロバイダーの特徴を把握し、特化したストラテジーを選ぶ「スペシャリスト戦略」と言えます。事前に絞込みをしっかりとしているので、比較的選択するストラテジーは継続しやすくなります。

もうひとつは、

「あまり絞り込まず、パフォーマンスTOPを採用し続けるタイプのフルオート」です。「金の卵」や好調など成績に関する条件をメインとし、その時々の優秀ストラテジーを選ぶ「ゼネラリスト戦略」と言えます。こちらはストラテジーの入れ替えが比較的多くなります。

トランプショックから一転してトランポノミクスといわれる相場になりましたが、先週紹介した「Fourth_Element AUDJPY」など"勝率75%以上の高勝率ストラテジーのみ"を選択するフルオート設定は、「スペシャリスト戦略」と言えます。

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万能なフルオートではありませんが、ドカン損切り約-300pipsを数ヶ月に1度程度することを前提に、「高勝率ストラテジー」で利益を積み上げていく戦略です。

こういった「スペシャリスト戦略」タイプのストラテジーは、最大損切り値やドカンの過去連続回数などリスク面での情報は個々に知っておく必要があります。

「俺のフルオート」の優秀設定では「anapon(プロバイダー:ゴゴジャンに絞込み)」や「金の卵損小利大トップ1GBPJPY(通貨ペア:GBPJPYに絞り込み)」などもこのタイプと言えそうです。

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公開された「俺のフルオート」の中でも「best invast label_2016」の累計損益曲線とその設定のシンプルさには非常に驚きました。

こちらのフルオートは「あまり絞り込まず、パフォーマンスTOPを採用し続けるタイプのフルオート」で先ほどのスペシャリスト戦略とは異なりゼネラリスト戦略と言えます。

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絞込みは非常にシンプルで、「金の卵」or「一発」、かつ「好調」という絞込みがメインとなっており、ストラテジーの特性よりも成績を重視しています。

(「一発」はストラテジーの特性と言えますが、or条件になっているためこちらの区分として紹介しています。)

選択されたストラテジーの履歴を見ても、その時々で優秀だったストラテジーを週単位で入れ替えていることが分かります。

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どちらの投資戦略がよいということはないと思いますが、通貨ペア・ストラテジー特性により絞り込みを行う「スペシャリスト戦略」の方がハイリスクハイリターンになる傾向があるでしょう。

今回、「俺のフルオート」の優秀設定を見てきましたが、非常に参考になる考え方や気付きを得ることができました。テラスストラテジーのみのフルオートを強化する上での参考にしていきたいと思います。

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トランプ相場に翻弄されたBeatrice シリーズ

16年11月21日 / 早川 忍

11月第3週も、トランプ相場に翻弄された感があり、私が設定したフルオートが選定したBeatrice ADX01ユーロドルが負け続けています。

先週の記事で、「波乱相場は今後も続く可能性は高く、一旦停止、あるいは、Beatrice 07ユーロドルの単独採用・・・」と書きましたが、正にその通りとなったため週後半にフルオートをオフに切り替え、Beatrice 07ユーロドルの単独採用としました。

弊社採用中ストラテジーの前週の実績

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Beatrice ADX01ユーロドルの不調の理由のトランプ相場について、好調時と対比させて見てみたいと思います。

下の画の10月初旬から10月末にかけてのAの期間は連勝を続けて損益曲線はグングンと上昇していました。

この時期のユーロドル4時間足ロウソクチャートを見ますと、数十pipsの値幅の中で移動し、しかも1カ月弱の期間中全体の値幅は300pips程度に収まっています。

そして、特筆すべきことは、長いヒゲが伸びるケースも稀で、殆どの場合始まり値から終値まで徐々に上昇か下降を行なっていること、また、数日から10日程度の期間、買い方向か売り方向かの何れかの同一方向に一貫してトレンドが発生していることです。

Beatrice ADX01ユーロドルのロジックにとってもエントリー方向に誤りを生じさせ難い相場であったことは疑いようがありません。

Beatrice ADX01ユーロドル最近のトレード

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ところが、11月以降のBの期間では、継続して売り方向にトレンドは発生していますが、ユーロドル4時間足ロウソクチャートは、幅の大きい時には350pips程度にも広がり、しかも、殆どすべてのロウソク足は上ヒゲをつけています。

ロウソク足が形成される間の短時間に上昇と下落が生じている訳で、4時間という短い時間の中で数十pipsから時には300pips近い激しいレート変動が起きており、エントリーの方向性も誤りが起きたり、エントリー後にストップロス130pipsにかかりやすくなっていました。

正にADX01ユーロドルのロジックは完全に効かない相場であることがよく分かります。

このような相場ではBeatriceのストラテジーは停止させた方が良いのですが、マーケット状況も変わる可能性に期待して今週もBeatrice 07ユーロドルを稼働させて参ります。

みんなの作った「俺のフルオート」公開!年間収益250%以上も登場!

 シストレ24参加型イベント「俺のフルオート」が公開となりました。

今回のイベントは実現損益・収益率・最大リスクの総合評価になるので、収益率を
高くしながら、最大リスク(どこまでマイナスになるか)を抑えるという難題なので

みんなの作った俺のフルオート、どんな設定がでてくるんだろうと、
「ハラハラ・ドキドキ」しながら待ってました。

結果はなんと!収益率200%以上がゴロゴロと登場し、中には

12カ月収益率250%以上最大リスク50%以下

のフルオートまで登場しました。これには運営側も本当にびっくりです!!

ステータスを変えたり、通貨をしぼったり、平均損失や勝率など詳細設定まで
手をいれている人も多く、この設定を見るだけでも十分に価値があります。

 開始時点のランキングをどどーんと公開!

当初「俺のフルオート」の表示は5個までにしようと思っていたのですが、
応募いただいたフルオートの設定が優秀すぎて、30個まで表示数を増やしました。
ほんとは30個でも足りないくらいなんです。載せられない皆さまごめんなさい。

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※2016年11月19日時点の俺のフルオートの成績

みんなの作ったオリジナルフルオートを見れる、使える!

フルオート画面の右上の「俺のフルオートを表示する」ボタンを押すと
優秀な俺のフルオート30個と応募されている方は自分のフルオートが確認できます。

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表示ボタンを押すと・・・みんなの作った俺のフルオート表示切り替わります。
表示を戻したい場合は、「通常フルオート表示に戻る」を押してください。

orefulltop.png

運用資金を変えても良し、そのまま使っても良し!

運用資金が3000万円になっているよ!?とびっくりされた方、ご安心ください。
今回はイベント企画なので実現損益が高い方が良いためこのような設定になっています。

でも3000万円が1年間で7700万円ってまさに夢のようですね。

 運用資金を変えたい人はフルオートの右側の稼働ボタンを押すと
フルオート開始のポップアップが表示され、スライドバーを下げることで
同じ設定条件のまま、運用資金と取引額を調整することができます。

slidebarsettingnew.png

※実現損益は運用資金を変更すると変わります。

もちろん、スマホでもPCと同じように俺のフルオートを見て使うことができます。

smartphonesetteing.png

みんなの作ったフルオートが過去に対してカーブフィッティングしたフルオートなのか、
または本物のフルオートなのか、これから先1カ月間の運用成績で決まります。
12カ月と1カ月の成績ランキングは
毎日特設サイトで更新していきますの楽しみにしてください。
「俺のフルオート」特設サイトはこちら

他の人が作ったオリジナル設定を使ってみる!

みんなでシェアする「新しいフルオート」を是非、体験してみてください。 

フルオートの成績がマイナスになったときに重要な3つのポイント

シストレ24フルオートを運用する上で「成績がマイナス」になったときの対応は
とても重要です。フルオートを停止したほうが良いのか、
そのまま継続しても大丈夫なのか、、、収益率が100%(2倍)以上って
なっているのに、いざ運用をはじめると「なかなかプラスにならない」、
「どこまで我慢すればいいの?」という局面があります。

そんなときは下の3つのポイントを理解して運用することが大切です。

1.停滞してもひかない。フルオートは停滞と上昇で成績を伸ばす。

2.負け続けてもあせらない。フルオートの勝率は成績に比べ高くない。

3.停止の限界はそこじゃない。フルオートにはどこまで耐えるか載っている。


1.停滞してもひかない。フルオートは停滞と上昇で成績を伸ばす。

はじめにフルオートが利益を上げる特徴を理解する必要があります。
フルオート名をクリックすると下のようなフルオートカードが表示されます。
累計損益のグラフに成長曲線をわかりやすく矢印で表示してみました。

そして、この矢印こそがフルオートの損益の最大の特徴なのです!

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※2016年11月16日時点の金の卵トップ1実現T50のフルオートカード

相場が動く一定の期間に大きく利益を積み上げ、相場に動かないとき
(上昇や下降トレンドがでないとき)は毎週プログラム(ストラテジー)を入れ替え
ながら停滞局面で我慢します。そして再度上昇局面がきたら一気に利益を積み上げる。

年間収益2倍以上の実績は停滞の局面と上昇の局面を合わせながら成績をあげて
いった結果
です。 上昇局面はいきなり来るのでその時のために停滞期間でもひかずに
運用を続けることが重要です。

~それでも停滞時に負け続けると不安という方は次の章を確認してください~


2.負け続けてもあせらない。フルオートの勝率は成績に比べ高くない。

「年間収益率2倍以上」の成績を見るとほとんど勝っているように思えて
負けが続くと不安になります。実際にフルオートカードの右下の取引履歴を見ても
マイナス(赤)が並んでいるときはあせってしまう方もいると思います。

2shouritsu.png

それでは年間収益率2倍以上の金の卵トップ1実現T50の12カ月の成績を見てみます。

取引回数プラス決済(勝ち)マイナス決済(負け)
364回 165回 199回

※2016年11月16日時点の12カ月取引履歴

なんと勝率45%! 実は負けのほうが多いんです。

それでもフルオートが12カ月で2倍以上の利益をだすことができるのは、
人の判断ではずるずるとしてしまう損を早めに見切って利益は大きくとるという
FX自動売買の最大の特徴があるから
なんです。
この勝率を理解することでもし負けが続いても我慢ができるようになります。

~でもどこまで我慢すればいいの?については次の章を確認してください。~


3.マイナスの限界はそこじゃない。フルオートにはどこまで耐えるか載っている。

停滞局面でマイナスが膨らんだ時どこまで耐えればよいかという疑問がでます。
その点については金の卵トップ1実現T50のフルオートカードの累計損益のグラフを見ながら説明していきます。

例えば、金の卵トップ1実現T50の累計損益のプラスが一番ピークだった
9月25日にフルオートを開始した時の累計損益は+1,446,814円でした。

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※2016年11月16日時点の金の卵トップ1実現T50のフルオートカード

そして11月16日(火)時点の累計損益は+1,192,144円です。

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※2016年11月16日時点の金の卵トップ1実現T50のフルオートカード

9月25日に100万円の運用資金で始めた人は11月11日現在、TOTALで
254,670円のマイナスとになっていることがわかります。

2016年9月25日2016年11月11日差額
+1,446,814円 +1,192,144 -254,670

マイナスが続くだけで停止!となりがちですが、フルオートで利益を得るために
このマイナス幅をどこまで耐えれば良いかの指標は過去の実績から算出されている
「最大リスク」です。

3saidairisk.png


金の卵トップ1実現T50では、最大リスクが「-55%」となっています。

これは100万円ではじめた場合、55万円まで損をする可能性がある!という
表示です。 収益率2倍以上を目指すなら最大リスクの数値を参考にそこまでは
耐える前提でフルオートを稼働することが大切です。

フルオートの成績がマイナスになったときに重要な3つのポイント

1.停滞してもひかない。フルオートは停滞と上昇で成績を伸ばす。

2.負け続けてもあせらない。フルオートの勝率は成績に比べ高くない。

3.停止の限界はそこじゃない。フルオートにはどこまで耐えるか載っている。

この3つポイントを理解した上で運用していないと、負けが続くだけで心がぽきっと
折れそうになったり、どこまで我慢すれば良いかわからず耐えられなくなって
負けた状態でフルオートを停止することになります。

フルオートを稼働中の人も良く分からず停止しちゃった人も運用を検討している人も
まずはこの3つをしっかりと理解した上でフルオートを乗りこなしてプラスを目指してください。

米大統領選で上位の顔ぶれに変化!英ポンド以外の通貨にチャンス

16年11月14日 / イマコレ

これまで英ポンド関連通貨ペアのストラテジーが上位を占めていましたが、先週の米国大統領選挙で米ドルが上下に大きく動いたことで直近の実現損益上位の顔ぶれが変わってきました。

フルオートにおいても、これまで比較的馴染みのあるストラテジーから初めて目にするストラテジーが選ばれています。一定の基準で自動選択しているからこそ、マーケットの状況を反映して選ばれるストラテジーも様変わりしています。

 

今週(11月12日入替)のフルオートストラテジー

161114_01_今週のフルオート.png

 先週(11月5日入替)のフルオートストラテジー

161114_02_先週のフルオート.png

 

■今週の注目ストラテジー

その中で、今週2つのストラテジーに注目したいと思います。それがAmydalate(USDJPY)HyperSwing(EURAUD)です。

 

Amydalate(USDJPY)

11月9日の米国大統領選挙時の値動きを捉えて一気に成績を上げ「損小利大」「中堅」のステータスで選らばれていますが、直近の実績よりも長期で見た時の安定性に注目しています。特に12ヶ月の最大ドローダウンが▲1,020.10pipsと小さく、かつ3・6・12ヶ月の平均利益、平均損失、勝率、平均取引時間が大きくぶれていません。こうしたストラテジーを自分で見つけるのは意外と難しく、フルオートならではの選択だと思います。

161114_03_Amygdalate.png

長期の統計情報を見比べてみると、平均利益120pips、平均損失▲80pips程度で勝率50%前後という典型的な「損小利大」タイプのストラテジーであることが分かります。



1ヶ月3ヶ月6ヶ月12ヶ月
累積損益 +145,430円 +156,850円 +110,320円 +183,730円
最大ドローダウン ▲110.60pips ▲510.70pips ▲855.80pips ▲1,020.10pips
平均利益 +173.88pips +129.71pips +130.73pips +113.38pips
平均損失 ▲55.30pips ▲77.03pips ▲84.76pips ▲75.10pips
勝率 81.82% 58.33% 50% 50%
平均取引時間 71時間28分45秒 70時間08分11秒 67時間08分14秒 59時間59分45秒


ミラートレーダーのストラテジーカードでは月間の損益pipsを確認できますのでこちらもご参照ください。10月の損益pipsが0となっていますが売買履歴はあり実際には差引▲0.5pipsでした。

161114_04_Amygdalate統計1.png

 

注意いただきたい点が一つあります。
それは「損小利大」タイプのストラテジーに共通することですが、▲100pips等一定水準で損切りをするため時として連敗を繰り返すことがあるということです。

Amygdalate(USDJPY)では7月下旬の日銀金融政策決定会合に関連して失望感から円高が進展したときにやはり6連敗を喫しています。今後は12月に米国の利上げが注目されますが、もし利上げ自体が先延ばしになる等現在の円安に戻している流れを急激に変化させるようなことがあると連敗モードに入ってしまう可能性があります。

フルオートであれば自動で入れ替られることになるでしょうが、もし個別に稼働する場合、こうした「損小利大」タイプのストラテジーは長期の実績を信じて、たとえ連敗したとしても稼働を続ける方が良い結果に繋がる可能性が高いと考えます。勝率50%ということは6連敗後に6連勝しておかしくありません。資金バランスなどを考慮して判断いただければと思います。

 

HyperSwing(EURAUD)

以前より複数の通貨ペアで実績を上げ、現在もユーロ豪ドルの他にユーロ英ポンドでも好成績を上げているストラテジーです。1ヶ月の成績ではユーロ豪ドルが上回っていますが、3・6・12ヶ月の成績ではユーロ英ポンドの方が上回っていますので今回迷いましたが、やはり「金の卵」ステータスがついたユーロ豪ドルをご紹介いたします。

161114_05_HyperSwing.png

 

以前プロバイダーのゴゴジャン様が紹介していますが、レンジ相場でコツコツ利益を上げるタイプではなくトレンドフォロー型のストラテジーです。直近1ヶ月は負けなしの結果ですが、統計情報を確認すると利益確定が125pips、損切りは▲140pipsあたりに設定されていることが読み取れます。

 



1ヶ月3ヶ月6ヶ月12ヶ月
累積損益 +110,977円 +170,288円 +200,425円 +532,591円
最大ドローダウン 0pips ▲1,086.00pips ▲2,847.00pips ▲2,847.00pips
平均利益 +125.96pips +125.45pips +125.30pips +125.02pips
平均損失 0pips ▲134.99pips ▲142.07pips ▲137.52pips
勝率 100% 73.68% 64.63% 64.53%
平均取引時間 38時間26分56秒 74時間10分04秒 86時間28分46秒 66時間42分16秒

 

月間の損益pipsの推移は以下のようになります。

161114_06_HyperSwing統計1.png

 

比較的短期トレンドをうまく捉えるストラテジーですが、損切りラインが浅目なため、急激な相場転換時にはやはり連敗しやすいという特徴があります。「損小利大」ステータスが付いていないことからも連敗モードに入った時には稼働停止するなど臨機応変な運用が必要かもしれません。

直近では7月中旬から8月はじめにかけて18連敗を喫しています。

今週は、欧州中央銀行(ECB)ドラギ総裁の発言やユーロ圏の四半期GDPなど経済指標の発表もあり比較的値動きが出やすい週だとは考えていますがもしレンジ相場に入り4ポジション損切りなどが発生した場合には無理せず稼働停止して様子をみましょう。


HyperSwingについてはこちらの記事もご参照ください。

緩やかなトレンド相場で成績上昇中のHyperSwing

 

リアル口座でこの2つのストラテジーを稼働しました。

さて、どのような結果になるか、次週ご報告いたします。

 

161114_09_ポートフォリオ.png

 

2016/11/14(月)17時現在のポジション状況

161114_08_建玉状況.png

 


■今週のイマコレストラテジー



ストラテジー名通貨ペア【1ヶ月】【12ヶ月】最大ポジションプロバイダ
実現損益 収益率 実現損益 最大DD
Amygdalate USDJPY ¥145,430 192% ¥532,591 -2,847 3 トレーデンシー
HyperSwing EURAUD ¥110,977 101% ¥183,730 -1,020.10 4 ゴゴジャン

※ストラテジー実績はMyシストレ24より11月14日作成

※最大DD(ドローダウン)の単位は"pips"

 

 

「イマコレ」ストラテジーを含むフルオート 

Amydalate(USDJPY)

・損小利大トップ2実現T60・T80・T100

・中堅トップ1実現T40・T50・T60

 

HyperSwing(EURAUD) 

・金の卵トップ1実現T40・T50・T60

・金の卵トップ2実現T60・T80・T100

 

 

大統領選最中にBeatrice ADX01を動かした結果は!

16年11月14日 / 早川 忍

11月第2週も、大統領選を挟んだユーロドル相場は動きが急激且つランダムでテクニカルは機能していないといって良いでしょう。

弊社のユーロドルストラテジーを選定するフルオートは、以下の画の通り負けトレード一色となりマイナス71,158円の証拠金減となりました。

弊社採用中ストラテジーの前週の実績

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フルオートで採用されたストラテジーは、Beatrice ADX01ユーロドルですが、トランプ氏が大統領選に勝利した報が伝わった市場は一層値動きが極端になり、前週のご報告以上にテクニカルが機能しない状態が到来してしまいました。

Beatrice ADX01ユーロドル

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11月7日(月)午前に買いエントリー3個、売りエントリーを1個実施しましたが、その内の売りエントリーは11月9日(水)の大統領選の開票が進み始めた正午頃にかなり追い込まれてしまいました。

トランプ氏当選の確率が高まったと報道され出すとユーロドルレートが上昇し、最終的には損切設定値に到達し130pips超の損切決済となりました。

一方の買いエントリーの3個は、11月9日(水)夜間に上昇したユーロドルレートが一気に3円近く下落する中で、やはり損切設定値でロスカット決済となっています。

これほど極端に早い値動きをされますとBeatrice ADX01ユーロドルは全くついていけていません。

ただ、11月9日(水)お昼頃に直近高値付近で売りエントリー1個を行なって持った売りポジションは、ユーロドルレートが落ちるところを運良く上手く捉えて、同日夕方に150pips以上の勝ちトレードをあげて一矢報いるトレードを行ないました。

週中央でポジションを解消しましたが、再度、11月10日(木)の午前に、レンジを形成し出したユーロドル相場で、Beatrice ADX01ユーロドルは買いと判断し買いエントリー4個を行なっています。

今度は大きな値動きはありませんでしたが、素直に逆張りエントリーが効く相場ではないと見え、反対の売り方向にレートが進み、週末の11月12日(土)早朝に、またも67pipsから90pipsオーバーの損切決済を強いられてしまいました。

波乱相場は今後も続く可能性は高く、一旦停止、あるいは、Beatrice 07ユーロドルの単独採用の誘惑に負けてしまいそうですが、ここは我慢のフルオート利用を続けて次週の相場に挑みたいと思います。