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9月特集記事⑤(最終回)成績のいいストラテジーでも、うまくいかない時期がある

13年09月30日 / Myシストレ24開発チーム /

   9月はリスク月間!と題して、ストラテジーの思わぬ穴にちなんだ特集記事(全5回)を、毎週月曜日に更新します。    

Ct4001_01.jpgどんなに仲の良い夫婦でも、そうではない時期もあると思いますが、成績のいいストラテジーもいつも絶好調とは限りません。時には評価損を抱え、こんなはずじゃなかった!と思うこともあります。

9月特集記事・最終回は『成績のいいストラテジーでも、うまくいかない時期がある』をテーマに、ストラテジーとの付き合い方、見るべきポイントを確認します。

 

損する時期はやってくる。じゃあ、事前に確認しておくことは?

Ct4001_02.pngストラテジーには「うまくいかない時期」があり、このストラテジーを信じてポジションを持ち続けて大丈夫だろうか、損が小さいうちに見切りをつけてしまおうかなど、悩む場面が必ず来ます。

そうならば、ストラテジーを稼働させる前の心づもりとして、あらかじめ、過去にどのくらいの損切りがあったか、評価損はどの位まで達したことがあったかを確認することが重要になります。思ったような成績がでないと、途端に不安になるので、必ずストラテジーをポートフォリオに追加する前に行うようにしてください。

 

確認できる画面.jpg

  • ◆Myシストレ24での損失の確認方法
  • ※Myシストレ24は1日1回(午後頃)更新のため、MirrorTraderと損益状況等が異なる場合があります。Ct4001_03.jpg

◆MirrorTraderでの損失の確認方法Ct4001_04.jpg

▼資金不足でチャンスを逃さないために、損しても耐えられる資金を用意しておく

結果的に見切りをつけて正解...ということもないと言えませんが、「ポジションを保有している間に評価損が膨らみロスカットになってしまった。ストラテジーを信じて耐え続けていれば利益で決済したのに」という悔しいケースは避けたいものです。

ストラテジーを信じて、悪い時期でも一緒に付き合えるようにするには、ある程度損しても耐えられる余裕資金を用意する必要があります。

具体的にいうと「推奨証拠金」を目安の金額に運用してほしいと思います。推奨証拠金とは、1つのストラテジーを稼働させるにあたり、ロスカットや発注証拠金不足によりストラテジーのシグナル通りの取引ができなくなることを防ぐために、最低必要な金額(必要証拠金)に過去1年間の実現損の最大値(最大ドローダウン)の2倍相当額を加算した金額。いわば、損したことを想定して算出した証拠金です。Ct4001_05.jpg

推奨証拠金の額が予算に見合わないということもあるかもしれないですが、それはそれでいいのです。推奨証拠金が多いということは、それだけ損失を被るリスクも高いといえます。いくら実現益を出しているストラテジーでも、お客様の資金と見合わなければ控えるという判断もできるのです。

 

 

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