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取引ルール

基準価格に対する注文受付可能幅(プライスリミット)・制限値幅について

基準価格に対する注文受付可能幅(プライスリミット)

お客様の誤発注を防ぐため、基準価格から乖離した価格での注文は出せないようになっています。

取扱銘柄 基準価格に対する注文受付可能幅(ポイント)
買指値/売トリガ 売指値/買トリガ
日経225 -3,000 ~ +1,000 -1,000 ~ +3,000
NYダウ
DAX®
FTSE100
  • 注文発注時、指定価格が基準価格(現在値)からプライスリミット(基準価格に対する注文受付可能幅)以上乖離する注文は、注文取消となります(失効となります)。
    また、月曜日に指定価格が前取引日の清算価格からプライスリミット(基準価格に対する注文受付可能幅)以上乖離する注文は、注文取消となります(失効となります)。

制限値幅

日経225証拠金取引は、原資産の株式市場同様に、1日の価格変動幅を基準価格から上下一定の範囲に制限する値幅制限を設けております。
制限値幅は、前取引日の清算価格を基準にして、その水準に応じて範囲を設定しています。
なお、くりっく株365の制限値幅は、顧客の注文発注を制限するものではなく、マーケットメイカーの提示するレートを制限することで、結果的に制限値幅を超えた価格で顧客とマーケットメイカーの間で取引が成立することを防ぐ仕組みになっています。