アラートメール送信・ロスカットルール変更のお知らせ

高レバレッジコースの証拠金引下げに伴うリスク管理強化のため、平成21年2月2日(月)よりアラートメール送信ルールおよびロスカットルールを変更いたします。

変更日:平成21年2月2日(月)

変更内容【各通貨ペアのスプレッド】
  変更前 変更後
アラートメール配信の有効比率
100% 120%
ロスカットとなる有効比率
80% 100%

変更に伴い、従来よりもロスカットの発動が早まる可能性がありますのでご注意ください。
アラートメール・ロスカットルールの変更は、全ての口座に適用となります。
また、2月2日(月)取引開始時に有効比率が100%以下となった場合には、ロスカットとなりますのでご注意ください。
お取引時間中の約10分毎、1分毎の判定のため、急激な相場変動時には、有効比率が120%を大きく割り込んで「アラートメール」が送信されたり、100%を大きく割り込んでロスカットされる場合があります。また、証拠金預託額以上の損失が発生する場合もありますのでご注意ください。
ロスカット発動時には、当社カバー先からの取引が可能となっている通貨ペアのみがロスカットされます。
ロスカット発動時に、当社の全てのカバー先から取引が停止している通貨ペアについてはロスカットされません。その後、カバー先から取引可能となった後に再度、有効比率を確認しロスカット比率を割り込んでいる場合にはロスカットとなります。

証拠金引下げおよびアラートメール・ロスカットルール変更に伴うアラート・ロスカットまでの計算の具体的な変更例を記載しておりますので、ご参考にしてください。 アラート・ロスカットまでの計算例はこちら
インヴァスト証券
オンライン本部
2009年1月20日