スワップポイントについて

取扱の一部通貨ペアにおきまして、発生するスワップポイントの受取りと支払いが逆転する可能性がございます。これまで買建玉で受取りになっていたスワップポイントが支払いに、売建玉で支払いになっていたスワップポイントが受取りになる場合がございますので、ご注意ください。

スワップポイントの逆転の原因としましては、米国大手証券会社のリーマンブラザーズのchapter11(米連邦倒産法第11条)の適用をきっかけに、金融不安が拡大しており、短期金利市場における各通貨の金利が極めて不安定となって いることがあげられます。

これに伴い、取引所が提供するスワップポイントにつきましても、理論上の スワップポイントから大きく乖離したスワップポイントが提供される場合が ありますので、お取引の際には十分にご注意くださいますようお願いいたします。

なお、金融市場が落ち着くまでは、このような状況が継続する可能性がございますので、何卒、ご了承のほど、お願い申し上げます。
インヴァスト証券
オンライン本部
2008年9月17日