取引ルール

証拠金不足・アラート・ロスカット

急激な為替変動時には、多額の損失が発生する可能性があります。インヴァスト証券のくりっく365では、損失金額を一定の範囲で抑えることを目的として下記の2つのリスク管理ルールを設けております。

2つのリスク管理ルール

  証拠金不足 アラート・ロスカット
ルール
  1. 有効証拠金額が「取引所基準額(証拠金基準額)の合計」を下回ると発生。新規取引注文が規制されます。
  2. 翌営業日26時(深夜2時)までに不足金額分の入金が必要。入金確認後、新規注文取引規制が解除されます。
  3. 翌営業日26時(深夜2時)までにインヴァスト証券で入金確認ができない場合、保有している全ての建玉を強制決済します。翌営業日まで取引はできません。
  1. 有効証拠金額が「ロスカット基準額」以下になると確定します。
    • ロスカット基準額
      =必要証拠金額×80%
  2. ロスカットが確定すると、保有している全ての建玉を強制決済します。
判定タイミング
  1. 取引終了時、1日1回のみ
    • 通常(冬時間)
      月~木→翌6:55 金→翌6:00
    • 夏時間
      月~木→翌5:55 金→翌5:00
  1. 取引時間中約2分ごとの間隔で有効比率(有効証拠金額)を監視します。
  2. 有効比率100%以下になると警告として、アラート通知を行い、その後約30秒ごとに監視します。
    • アラート基準額
      =必要証拠金額×100%
注意点
  1. 証拠金不足を解消させるには、「前日証拠金不足額」全額以上を入金する必要があります。
  2. 一部決済・一部入金または評価が回復しても、証拠金不足は解消しません。
  3. 入金する前に、ロスカットで強制決済になることもあります。
  1. 相場の急変時などは、アラートメールが送信されずにロスカットされる場合もあります。
  2. ロスカットが確定すると、全ての建玉が決済されるため、ロスカット後に入金しても建玉が回復することはありません。
ここにご注意

アラート・ロスカットは、お取引可能時間中の約2分おきの判定のため、必ず、100%・80%でアラート・ロスカットが執行されるとは限りません。 相場の急激な変動等により、お預かりした証拠金額以上の損失が発生する場合もありますのでご注意ください。

証拠金不足が確定すると、不足額以上の入金を当社で確認するまで新規に建玉することができなくなります。 また、翌日午前(深夜)2時までにご入金の確認ができない場合は、翌日午前2時以降の任意の時間に、保有しているすべての建玉が強制決済されます。また取引終了時まで新規に建玉することができなくなります。

証拠金不足、アラート・ロスカットにならないために

常に確認しておきたい4項目

  • 有効証拠金額(B) 証拠金預託額(確定している資金)に評価損益等をプラスした金額
    現時点で、全ての建玉を決済したらいくら手元に残るのか、の目安の金額
  • 必要証拠金額(I) 建玉を維持するために必要な証拠金額
    ロスカット基準額は、必要証拠金額×80%で計算します
  • 有効比率(H) 必要証拠金額に対する有効証拠金額の割合
    有効比率(%)=有効証拠金額÷必要証拠金額×100
  • 発注可能額(C) 新規注文を発注することができる金額
    取引余力金額と見ることもできます
    発注可能額=有効証拠金額-必要証拠金額-発注証拠金額
証拠金状況照会

アラート基準額・ロスカット基準額

アラート基準額・ロスカット基準額1 アラート基準額・ロスカット基準額2

証拠金不足

取引終了時、有効証拠金額が取引所基準額(証拠金基準額)の合計を下回ると発生

お取引終了時に、有効証拠金額が取引所基準額(証拠金基準額)の合計を下回る場合、証拠金不足が確定します。

不足が確定すると、

  1. 新規取引規制がかかります。
  2. 新規取引規制を解除するには、証拠金不足発生翌日の午前(深夜)2時までに 「前日証拠金不足額」をご入金ください。
  3. ①午前(深夜)2時までに当社にて入金確認ができると、 証拠金不足が解消し、新規取引規制が解除されます。
    ②お客様ご自身ですべての建玉を決済した場合でも、当営業日中は、新規取引規制が継続されます。
    ③午前(深夜)2時までに不足額以上の入金を確認できず、建玉がある場合、 午前2時以降の任意の時間においてすべての建玉を当社にて強制決済いたします。
    ※②、③は、翌営業日に新規取引規制が解除されます。
証拠金不足
  • 上記計算例では、手数料・スワップポイントについては考慮しておりません。
  • 土曜日の朝(金曜日の取引終了時)、証拠金不足が発生した場合は、月曜日の26時(火曜日の午前2時)までにご入金ください。 月曜日が銀行休業日の場合は、祝祭日(銀行休業日)に証拠金不足が発生した場合と同じ対応となります。
  • 保有する建玉が、取引時間外等により強制決済されなかった場合は、当該建玉が決済されるまで新規取引規制がかかります。
  • (注)銀行窓口・ATMからご入金いただく場合は、午後3時までに当社にて着金確認ができるように入金手続きを完了してください。

祝祭日(銀行休業日)の前日に証拠金不足(追証)が発生した場合

祝祭日(銀行休業日)の前日に証拠金不足が発生した場合は、新規取引規制のみ行い証拠金不足(追証)による強制決済は行いません。

1日の取引終了時(通常期間:午前6:55/サマータイム期間:午前5:55)に証拠金不足の判定を行います。

証拠金不足は取引終了ごとに再判定いたします。
  • 再判定により証拠金不足が発生した場合
    ⇒最終判定時の不足額以上をご入金いただくと新規取引規制が解除され、通常どおりお取引いただけます。
  • 再判定により証拠金不足が発生しない場合
    ⇒ご入金がなくても翌取引日より新規取引規制が解除され、通常どおりお取引いただけます。

なお、祝祭日(銀行休業日)に即時入金をご利用いただいた場合、不足額以上のご入金を当社で確認でき次第、新規取引規制は解除されます。

証拠金不足の計算方法

(1)どのくらい損失が膨らむと証拠金不足になるのか?(証拠金不足発生までの取引余力金額の計算方法)

有効証拠金額 取引所基準額(証拠金基準額)の合計 証拠金不足までの
取引余力金額
- =

(2)現在値から、いくら変動すると証拠金不足になるのか?(証拠金不足発生までの値幅の計算方法)

証拠金不足までの
取引余力金額
取引単位 取引枚数 証拠金不足までの値幅
÷ 通貨 ÷ =
  • 異なる通貨ペアを保有している場合や両建てをしている場合は、この計算式で正確な値を算出することはできませんのでご注意ください。
  • 100万円入金(有効証拠金額)して、米ドル/円をレバレッジ25倍コースで10枚取引しました。 この取引の「取引所基準額(証拠金基準額)」の合計金額は、34万円(=3.4万円×10枚)とします。
    • 米ドル/円の取引単位は、1万通貨です。
    • 取引で発生する手数料・スワップポイントは考慮しておりません。

(1)どのくらい損失が膨らむと証拠金不足になるのか?(証拠金不足発生までの取引余力金額の計算方法)

有効証拠金額 取引所基準額(証拠金基準額)の合計金額 証拠金不足までの
取引余力金額
- =

(2)現在値から、いくら変動すると証拠金不足になるのか?(証拠金不足発生までの値幅の計算方法)

証拠金不足までの
取引余力金額
取引単位 取引枚数 証拠金不足までの値幅
÷ 通貨 ÷ =
●ここに注意!

証拠金不足が確定すると、不足額以上の入金を当社で確認するまで新規に建玉することができなくなります。 また、翌日午前(深夜)2時までにご入金の確認ができない場合は、翌日の午前2時以降の任意の時間に、保有しているすべての建玉が強制決済されます。また取引終了時まで新規に建玉することができなくなります。

取引時間中、相場変動等により有効証拠金額が回復した場合でも、証拠金不足を解消するためには、不足金額以上をご入金いただく必要があります。

アラート・ロスカットルール

取引時間内に有効比率が100%・80%以下になった場合

  1. アラートメール・ロスカットの判定は取引可能時間中(プレオープン時間および取引時間)の約2分おきに有効比率により行います。
  2. 有効比率が100%以下になると、警告のアラートメールを送信します。
  3. さらに損失が拡大し、有効比率が80%以下になると、発注中の注文は全て取り消され、全ての建玉についてのロスカット(強制決済)注文が発注されます。
    ※プレオープン時間中にロスカットが確定した場合は、取引開始後にロスカットされます。
  4. ロスカット後、ただちにロスカット通知メールを送信します。
  • 急激な相場変動時には、アラートメールが送信されずにロスカットが執行される場合もありますのでご注意ください。
  • クロスカレンシーを含む複数通貨を保有し、クロスカレンシーの取引時間外にロスカットが発動した場合、 クロスカレンシーにつきましてはプレオープン後の取引時間に入ってからロスカットされます。また、ロスカットされるまで、新規取引注文が規制されますのでご注意ください。

判定のタイミング

判定のタイミング:約2分ごと(有効比率が100%を切った後は約30秒おきに判定します)

ロスカットの計算方法

(1)どのくらい損失が膨らむとロスカットになるのか?(ロスカットまでの取引余力金額の計算方法)

有効証拠金額 必要証拠金額の合計金額
(各レバレッジコースの証拠金額)
80% ロスカットまでの
取引余力金額
- × 80% =

(2)現在値から、いくら変動するとロスカットになるのか?(ロスカットまでの値幅の計算方法)

ロスカットまでの
取引余力金額
取引単位 取引枚数 ロスカットまでの値幅
÷ 通貨 ÷ =
  • 異なる通貨ペアを保有している場合や両建てをしている場合は、この計算式で正確な値を算出することはできませんのでご注意ください。
  • 100万円入金(有効証拠金額)して、米ドル/円をレバレッジ25倍コースで10枚取引しました。
    このとき取引に必要な資金(必要証拠金額)は、34万円(=3.4万円×10枚)とします。
    • 米ドル/円の取引単位は、1万通貨です。
    • 取引で発生する手数料・スワップポイントは考慮しておりません。

(1)どのくらい損失が膨らむとロスカットになるのか?(ロスカットまでの取引余力金額の計算方法)

有効証拠金額 必要証拠金額の合計金額
(各レバレッジコースの証拠金額)
80% ロスカットまでの
取引余力金額
- × 80% =

(2)現在値から、いくら変動するとロスカットになるのか?(ロスカットまでの値幅の計算方法)

ロスカットまでの
取引余力金額
取引単位 取引枚数 ロスカットまでの値幅
÷ 通貨 ÷ =
●ここ注意!

お取引可能時間中の約2分おきの判定のため、必ず、100%・80%でアラート・ロスカットが執行されるとは限りません。相場の急激な変動等により、お預かりした証拠金額以上の損失が発生する場合もありますのでご注意ください。

アラートメール送信後は約30秒おきに判定いたします(有効比率が回復し100%を上回ると、約2分おきの判定に戻ります)。

また、相場動向や注文状況によっては、判定から強制決済の執行までに、さらに時間を要する場合があります。



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