ディーラーズ・バトル24:個人ブログ【コロフ】:2011年06月

東京市場前引け

テーマ: 概況

コロフ

日経平均株価:9796.14(-1.12)

今日の東京市場は小幅に下落しての前引け。海外市場の堅調を受けてしっかりとした寄り付きとなりましたが、その後は利益確定の動きに押される格好でじりじりと下落してきています。思った以上に上値の重い展開となっています。積極的には買いにくいとは思いましたが、まさかマイナス圏にまで転落するとは思っていませんでした。

為替相場はドル安の流れとなっています。ドル円は80円台半ばでの、ユーロドルは1.44ドル台半ばから後半での推移となっています。ギリシャ問題一服との思惑からリスク志向の動きが強まっています。欧州時間帯で一段高となる可能性が高いのではないかと見ています。

東京市場スタート

テーマ: 概況

コロフ

日経平均株価:9838.09(+40.83)

今日の東京市場は上昇しての寄り付きとなっています。海外市場でリスク回避的な動きが巻き戻される中で、9800円台を回復する動きとなっています。さすがにここから積極的には買いにくい所ではありますが、下値の堅い展開となるのではないでしょうか。

為替相場は朝からユーロドルが上昇すつ展開となっています。1.45ドルを目指す動きということができそうです。ギリシャ問題が一服という事で、ユーロに対する売り圧力が弱まっています。とはいえ、まだ完全に解決といったわけではないので、波乱含みの展開であることは事実でしょう。

NY市場概況:その2

テーマ: 概況

コロフ

 商品相場はCRB指数が上昇しました。一方金価格も上昇しました。その他の商品高につられる格好で上昇しました。ドル安が進行したことで、ドル建ての金価格に対する割安感からの買いも見られています。通貨に対する懸念から、現物に対する需要は根強く、1500ドル前後の水準では押し目買いの強さがうかがえる所です。

 一方原油価格も上昇しての引けとなりました。EIAの石油在庫統計でガソリン在庫が減少したことを背景に買い優勢の展開となりました。IEAが在庫を放出することに対抗してOPECが減産を行うのでは、といった憶測から買い戻しの動きにつながったようです。市場全体に広がったリスク志向の動きに伴い、需要が堅調に推移するとの思惑から、一時96ドルに迫る動きを見せるなど、堅調な動きとなりました。

 穀物価格はコーンが下落、大豆が上昇しました。リスク志向の動きから穀物にも買いが入りましたが、米農務省報告を翌日に控えていたこともあり、ポジション調整の売り圧力に上値を消す展開となりました。

 為替相場のドル円は81円台を維持していましたが、ギリシャ議会が中期財政計画を可決した後にファンドと思われるまとまった規模の円買いドル売りに下落し、ストップを巻き込んでさらに下げ幅を拡大する展開となりました。その後はリスク志向の円売りが意識されて戻したものの、81円台は回復できていない状況です。

 一方、ユーロドルはギリシャ議会の進行に一喜一憂する展開で荒っぽい動きとなりましたが、ギリシャのデフォルトが目先回避されるとの思惑から、ユーロ買いが強まり、1.44ドルを回復しての動きとなりました。材料出尽くし感なども意識されましたが、リスク志向の動きに買い戻されました。

NY市場概況:その1

テーマ: 概況

コロフ

 昨日の欧米市場はしっかりとした動きとなりました。ギリシャ議会が中期財政計画を可決し、デフォルトを回避できるのでは、といった見方が広がりました。それに伴うリスク志向の動きが強まり、株価を押し上げる状況となっています。欧州市場においてもギリシャのデフォルト回避期待から、金融株が堅調な動きを見せ、買い優勢の展開となりました。原油を中心に商品価格が上昇したことで、関連銘柄にも買いが入りました。NYダウはギリシャ議会の採決を受けての材料出尽くし感から、一時押し込まれる場面もありましたが、下値は堅く、12200ドルを回復しての引けとなりました。

 昨日はギリシャ議会が中期財政計画を可決といったニュースが強く意識されました。議会の外ではデモ隊と警官隊が衝突するなど、不穏な空気が流れましたが、結局155対138の僅差での可決となりました。関連法案が30日に採決されるという事で、依然として不透明感は残るものの、大きなヤマは越えた、との見方が市場には広がっています。これにより、ギリシャ支援が円滑に進むことが期待され、デフォルトの危機はとりあえず回避されそうです。ただ、全国的に広がるゼネストの影響が観光業に打撃を与えるなど、先行きの懸念が払拭されるというわけにはいかないでしょう。

 恐怖心理指数を見ると、下落しています。ギリシャ問題解決に向けての動きが好感され、市場にはリスク志向の思惑が強まっています。一気に17台前半まで下落する状況であり、ギリシャ問題に対する懸念がいかに強かったかがうかがえる状況です。

 米10年債利回りですが、大きく続伸しての終了となっています。ギリシャ議会が中期財政計画を可決したことでリスク回避的な動きが巻き戻され、安全資産としての米国債に対する売り圧力が強まりました。7年債入札が低調との見方が広がったことや株価がしっかりとした動きを見せたことも債券売りをもたらしました。QE2が終了という事で、今後の債券市場の動きには注目が集まりそうです。

ギリシャ問題

テーマ: 概況

コロフ

議会で財政再建案の採択によりユーロが荒れています。この動きが波及するように円買いが進行しています。リスク回避的な動きという事でいいのでしょうか。ちょっと判断がつきにくい所ではありますが、NYダウの上値が抑えられてきており、昨日までの動きが巻き戻されているといった所でしょう。ギリシャ議会はとりあえず財政再建案を可決したようですが、デモが起こる中で、経済の先行きは依然として厳しいものがあります。この辺りを格付け機関が重視して格下げ、といった展開となればユーロには痛手となりそうです。ギリシャを切り離したほうが上昇する、といった見方があるくらいですから、今後も波乱含みの局面と言えそうです。

取り合えず、現状のユーロドルは1.44ドルを挟んでの動きですが、テクニカル的には徐々に上値は重くなっていくのではないかと見ています。

欧州時間帯

テーマ: 概況

コロフ

ユーロドルが1.44ドルに乗せる動きとなっています。ギリシャの懸念が後退ということらしいですが、期待での動きであり、実際問題として本当に大丈夫なのかという所に市場も疑心暗鬼といった所ではないでしょうか。デモの圧力で支援が受けられないような決定がなされるという可能性は低いとは思っていますが、無いとも言い切れない所です。万が一なかったら、とんでもないことになりそうですが・・・

ドル円はしっかりとした動きになっています。NYダウの上昇を受けてリスク回避的な動きが巻き戻され、円売りの流れができている状況です。81円が今度は下値として意識されるのかが注目です。じりじりと下値を固めてきているだけに期待感はあります。問題はNYダウが12000ドルで下げ止まるのか、大きな下落の中の調整の一局面なのかがポイントでしょう。個人的にはまだ下値余地はあると思っています。

東京市場大引け

テーマ: 概況

コロフ

日経平均株価:9797.26(+148.28)

今日の東京市場は大きく上昇し、9800円台回復目前まで上昇しました。引けにかけて上昇し、高値引けとなりました。海外市場や日本の鉱工業生産を好感し、下値の堅い展開となりました。

為替相場はドル円が81円を挟んでの動きです。底堅い展開であり、下押しするといった感じには目先見えません。ただ、上値も重く、方向感の全くない推移となっています。欧州時間で多少の動きが出てきそうですが、流れとしては下向きになるのでは、と見ています。

東京市場後場の動き

テーマ: 概況

コロフ

日経平均株価は100円高水準で小動きとなっています。特段材料もない中で、しっかりとした動きを続けています。後一時間ありますが、9800円台の回復はさすがに難しい局面と言えるでしょうか。

為替相場はユーロが若干戻してきていますが、勢いはないところです。1.44ドルの回復があるかどうかに注目ですが、欧州時間になるまでははっきりとした動きを見せないでしょう。フランスのGDP改定値でよほど変な数字が出ない限りは落ち着いた動きになるものと思います。

東京市場前引け

テーマ: 概況

コロフ

日経平均株価:9745.69(+96.71)

今日の東京市場前場はしっかりとした動きが継続しています。ただ、一時9780円まで上昇したものの、利益確定の売りに押されている状況です。下値は堅いものの、上値を追う動きにはなっていません。とはいえ、海外高や鉱工業生産を好感して後場もしっかりとした動きは続きそうです。

為替相場は方向感の見えにくい展開が続いています。ドル円は一時81円台を割り込む動きを見せましたが、そこからは回復しています。ユーロドルはじりじりと下落しましたが、再度持ち直しの動きを見せています。問題は欧州時間帯ということになるでしょう。

東京市場スタート

テーマ: 概況

コロフ

日経平均株価:9767.91(+118.93)

今日の東京市場は大きく上昇しての寄り付きとなっています。海外市場で株価が上昇したことを受けて、日経平均も9800円を目指す展開です。為替相場でドル円が81円台に乗せていることなども好感されており、一時的にはつけるかもしれません。鉱工業生産が良かったことも買いを後押ししています。

為替相場はドル円が81円台での動きを続ける一方で、ユーロドルが若干押されています。現状ではそれほど意識するものでもありませんが、昨日の調整の動きが欧州時間に向けて強まる可能性には注意しておきましょう。

NY市場概況:その2

テーマ: 概況

コロフ

 商品相場はCRB指数が上昇しました。一方金価格も上昇して1500ドルを回復しての動きとなっています。ここまでの急激な下落を受けて値ごろ感からの買い戻しが進行しました。ドル安が進行したことも買い要因として意識されました。通貨に対する信認の低下から、金には上値が残っているとの見方が市場では根強い所です。

 一方原油価格も上昇しての引けとなりました。ガソリン需要の増加観測やドル安に伴うショートカバーの動きが加速し、価格を押し上げる展開となりました。これから夏場のドライブシーズンに入り、さらにハリケーンの季節へと移っていくことから、原油価格は底堅い動きが予想される所です。下落した所では買い戻しが活発となりやすい局面と言えそうです。API週間石油在庫統計で、在庫は減少が示されました。

 穀物価格はコーンが大幅上昇、大豆が小幅上昇しました。リスク志向の動きから資金が集まりやすい状況で、さらにドル安、原油高が価格を押し上げました。ただ、米農務省の報告を控えて方向感の見えにくくなる時間もありました。

 為替相場のドル円は81円台を回復しています。リスク志向の動きから、円が売られやすい地合いとなっています。本格的な上昇といった感じにはまだ見えませんが、80円で支えられて戻してきた相場であり、じりじりと下値を切り上げていく可能性が出てきていると言えるでしょう。

 一方、ユーロドルもリスク志向の動きから1.44ドル目前まで上昇する展開となりました。ギリシャ問題に進展のメドがたつとの思惑から、ユーロに対する買い圧力が高まっています。ただ、依然として予断を許さない状況であり、積極的に買い進むといった流れには現状ではなっていません。

NY市場概況:その1

テーマ: 概況

コロフ

 昨日の欧米市場は続伸しました。NYダウは100ドル超の上昇となり、リスク志向の動きが強まりました。12000ドルを超えての上昇基調であり、調整が終了したのかどうかに注目が集まる局面となっています。米国の経済指標はあまり良くなかったものの、ギリシャ議会が中期財政計画を承認し、追加融資を得るとの期待感が高まりました。また商品価格が上昇したことで関連銘柄に買いが入り、指数を押し上げました。四半期末のドレッシング買いも散見され、終日上昇基調を維持しました。しかし、ギリシャにおいてはゼネストが起こるなど、状況は予断を許さない所です。

 昨日は米国でケースシラー住宅価格指数が発表となりました。前年比-4%と予想通りの結果となっています。住宅価格は大きく下落している一方で、販売も伸びてこない状況が浮き彫りとなる最近の指標結果です。一方、コンファレンスボード消費者信頼感指数も予想を下回る結果となりました。ガソリン価格の上昇や雇用環境の改善の遅れから消費者のマインドは悪化しています。ただ、リッチモンド連銀製造業指数 は事前予想がマイナスだったものの、結果はプラスとなり、市場にポジティブサプライズをもたらしました。

 恐怖心理指数を見ると、下落しています。20を下回る動きとなっています。NYダウの大幅上昇を受けて、リスク志向の動きが強まっています。20前後の動きは現状の市場の雰囲気を一番表しているのではないかと思っており、今後の方向感に注目といった所ではないでしょうか。

 米10年債利回りですが、大きく上昇しての終了となっています。3%を回復しての引けです。米5年債入札が低調だったことを受けて、債券に売り圧力が強まりました。さらにギリシャ問題が解決に向けて動く、との思惑が広がり、リスク回避的な動きが巻き戻され、安全資産としての債券に対する手仕舞い売りが加速しました。債券買いはやや行きすぎており、まだ利回りは上昇の余地があると見ています。

リスク志向

テーマ: 概況

コロフ

NYダウが上値を追う動きを見せ、リスク志向の動きが強まっています。原油・金などにも買いが入っており、全体的に市場に明るいムードが漂っています。リッチモンド連銀製造業景況指数がプラスとなり、マイナス予想を覆したことが好感されています。住宅指標は良くなかったものの、それはある程度織り込み済みということになるのでしょう。

ユーロドルやポンドドルなどが上昇し、リスク志向のドル売りといった状況です。ドル円は我関せずで動きの少ない展開となっていますが、それでもじりじりとドル安といった所でしょう。81円の壁を突破できないままに再度下落してしまうのかどうかに注目です。突破したら81.20円位まではいきそうですが・・・

リスク志向

テーマ: 概況

コロフ

NYダウが上値を追う動きを見せ、リスク志向の動きが強まっています。原油・金などにも買いが入っており、全体的に市場に明るいムードが漂っています。リッチモンド連銀製造業景況指数がプラスとなり、マイナス予想を覆したことが好感されています。住宅指標は良くなかったものの、それはある程度織り込み済みということになるのでしょう。

ユーロドルやポンドドルなどが上昇し、リスク志向のドル売りといった状況です。ドル円は我関せずで動きの少ない展開となっていますが、それでもじりじりとドル安といった所でしょう。81円の壁を突破できないままに再度下落してしまうのかどうかに注目です。突破したら81.20円位まではいきそうですが・・・

ユーロがしっかりだが

テーマ: 概況

コロフ

ユーロが1.43ドル台でしっかりとした動きを見せています。ケースシラーは市場予想通りの悪化であり、今のところは特段材料視されてはいないようですが、住宅関連の指標の悪さが改めて浮き彫りになる、との見方が広がる可能性もあり、ちょっと怖い所ではあります。

問題は12000ドルを挟んでの動きとなっているNYダウがどういった動きを見せるのかといった所でしょう。今のところはしっかりとした動きとなっていますが、リスク回避的な動きが強まれば、12000ドルを割り込むということも視野に入れておく必要がありそうです。

東京市場寄り付き

テーマ: 概況

コロフ

日経平均株価:9668.01(+89.70)

今日の東京市場は上昇してのスタートとなっています。NYダウの大幅上昇の流れを受けて買い優勢の展開となっています。9600円を大きく超えての寄り付きであり、9700円台回復に対する期待感も出てきています。

為替相場はドル円が81円台を目指す動きから若干下落しての動きとなっています。ユーロドルは1.43ドルを挟んでの動きです。どちらも多少の上値余地はありそうで、特に欧州時間での動きには注意が必要でしょう。

NY市場概況:その2

テーマ: 概況

コロフ

 商品相場はCRB指数が下落しました。一方金価格も下落して1500ドルを割り込んでいます。ギリシャ問題がくすぶる中での急落は考えにくいものの、史上最高値を更新する展開となっていただけに、利益確定の動きが見られる状況です。その他の商品とあわせての下落となっており、一時的には上値は重くなりそうです。

 一方原油価格も下落しての引けとなりました。IEAがさらなる備蓄放出の必要性を協議するとの報道が売りを強める展開となりました。米経済指標が悪かったことも嫌気される展開となりました。再び90ドルを割り込む時間もあったのですが、さすがに値ごろ感からの買いも散見され、結局終値では90ドルを維持しました。とはいえ、先行きに関しては売り優勢の局面が続きそうな状況となっています。

 穀物価格はコーンが下落、大豆が上昇しました。株高が買い要因として意識され、商品安が売り要因として意識されたことから、方向感の見えにくい展開となりました。コーンは輸出検証高が予想に届かなかったことで売り圧力が強まりました。

 為替相場のドル円は81円台目前まで上昇したものの、突破はなりませんでした。しっかりとした動きとなっていますが、上値の重さも意識されています。80円を割らなかったことで下値は堅いとの思惑がありそうで、比較的買い優勢の局面ということはできそうです。

 一方、ユーロドルは急激な戻しを演じています。1.41ドル割れを目指す展開から、1.43ドルを回復する状況となっています。NYダウが大幅上昇となったことでリスク志向の動きからユーロが買われる展開となっています。ストップロスを巻き込む動きも見られ、急激な上昇となりました。

NY市場概況:その1

テーマ: 概況

コロフ

 昨日の欧米市場は全体的にはしっかりとした動きとなりました。ただ、ドイツ株は下落しての引けです。欧州市場はギリシャ問題の先行き不透明感から上値の重い展開となりました。米国の経済指標が予想に届かなかったことも嫌気されています。一方、NYダウは大きく上昇しました。バーゼル銀行監督委員会が発表した規制が予想されたほど大手金融機関の負担にはならない、との思惑から、金融株を中心に上げ幅を拡大する展開となりました。100ドル超の上げ幅で12000ドルを回復しての動きです。12000ドル下の水準での買い圧力の強さを感じさせる展開となっています。

 昨日は米国で個人消費支出が発表となりました。結果は予想に届かず、米国の景気の先行きに対する不透明感を高めました。特にガソリン価格の上昇が足を引っ張る形となったようです。特にこれから夏場のドライブシーズンであり、現状で原油価格は下落してきていますが、ガソリン高が他の出費を抑えるということになれば、米国の経済回復の足を引っ張ることになるでしょう。個人所得も市場予想に届かなかったことなどを考えると、米GDPの7割を占めると言われる米個人消費の落ち込みは避けがたいものになってきているようです。

 恐怖心理指数を見ると、下落しています。NYダウが大きく上昇したことを背景に上値を抑えられました。ただ、20を超えての動きであり、市場には警戒感が強まっています。とはいえ、状況としては調整局面にあるわけで、素直な反応ではないかと思っています。

 米10年債利回りですが、上昇しての終了となっています。NYダウが大幅上昇となったことで、リスク回避的な動きが巻き戻されました。とはいえ、依然として3%を下回る水準であり、かなりの低い利回りということができるでしょう。まだ下値余地があるのかどうかに注目が集まります。リスク回避的な動きが強まる中で進んでいる債券買いですが、さすがに3%割れの水準は行き過ぎでは、と見ています。

ダウ堅調

テーマ: 概況

コロフ

ダウが堅調な動きを見せている状況です。リスク志向の動きということになるのでしょうか。12000ドルを回復できるかどうかに注目が集まります。しっかりと支えて、もう少し上値を目指すのではないかと見ています。

その動きを受けて、ユーロドルは1.42ドル台での推移となっています。ドル円においては81円を目指す動きです。突破できるかどうかは目先の大きな分かれ目となりそうです。抑えられたら再度上値の重い展開となりそうで、ちょっと怖さもあります。

ユーロ買い戻し

テーマ: 概況

コロフ

一時1.41ドルを割り込む勢いだったユーロドルは1.42ドルまで回復する展開となっています。ギリシャ問題に対する見方が二転三転する中で、目先は危機が一服といった見方が広がっているようです。この辺りはどちらともとれる材料であり、この材料によって積極的に買っていくのも難しいでしょう。

一方のドル円はしっかりとした動きが続いています。一時大きく値を崩したのですが、そこから持ち直している所にちょっと違和感があるのですが、81円を目指す動きとなるのかどうかに注目です。そこまで買いが進むようにも見えないのですが・・・

欧州時間帯

テーマ: 概況

コロフ

今日の東京市場は株価が100円を超す下落となりました。海外市場の動きが悪かっただけに仕方ない所です。9600円の維持はさすがに厳しかったという所でしょうか。引けにかけてじりじりと押しこまれる展開となりました。

一方、為替相場はドル円が堅調な動きを見せる一方で、ユーロドルは軟調な動きです。一時1.41ドル割れを試す動きとなり、懸念が強まりました。そこからは戻してきていますが、欧州時間帯でしっかりと戻すことができるのかに注目です。

東京市場スタート

テーマ: 概況

コロフ

日経平均株価:9633.92(-44.79)

今日の東京市場は下落しての寄り付きとなっています。NYダウが12000ドルを割り込んで週末引けたことから、売り優勢の展開となっています。とはいえ、9600円台を維持してのごきとなっており、下値の堅さが意識される局面ということができるでしょう。

為替相場はドルが全体的に買われる展開となっています。ただ、方向感はそこまではっきり出ているわけではありません。比較的落ち着いた動きが続いている状況と言えるでしょう。時間帯から考えても、このまま狭いレンジでの動きとなりそうです。

月曜朝

テーマ: 概況

コロフ

大きな動きはなく、静かな滑り出しとなっています。ドル円の80円割れはあるのかどうかに注目が集まります。ポンドドルなどは1.6ドルを割り込んでの動きですが、再度持ち直す展開はあるのでしょうか。思った以上に方向感の見えにくい展開が続いています。

株式市場は先週末、NYダウが12000ドルを割り込んでの引けとなっています。日経平均にも悪い流れとなっています。9600円台を維持できるかどうかに注目といった所でしょう。最近は底堅い動きを見せているだけに、可能性はあると見ています。

ふ~む

テーマ: 概況

コロフ

ダウは下げています。12000ドル割れの水準での動きとなっています。特段悪材料が出たわけでもなさそうですが、ギリシャ問題などが意識されての動きとなっています。指標は予想よりも良かっただけに違和感を覚える動きではあります。

一方の為替相場はリスク回避的な動きとなっています。こちらもこの流れはちょっと良くわからない所ではあります。ユーロドルは1.42ドルを割り込んでの推移となっています。商品価格の下落が影響している可能性はありそうです。

米経済指標

テーマ: 概況

コロフ

GDP改定値、耐久財受注が予想を上回る結果となりました。最近の傾向からして、あまり良くないのでは、と思っていたのですが、そこまで悪くないという結果となっています。この動きを受けて、ドル円は若干上昇、ユーロドルも持ち直しの動きを見せています。リスク志向の動きになる可能性が高く、NYダウも期待できそうです。

またしてもドル円

テーマ: 概況

コロフ

先週末もこういった感じでしたが、ドル円が月曜の朝の薄い所をたたかれる可能性を残しての動きとなっています。もちろん、まだ終わっていないので、ここから一気に80円を割れる可能性も、81円台に乗せて急落の可能性を回避する可能性もあるわけですが、状況としてはこのままレンジ圏での動きで、月曜の朝を迎える、といった可能性が高いように思われます。

現状での動きから見れば、80円前後の水準にはかなりの買い注文があるように思われます。また、あの急落局面において、かなりのロングが投げさせられ、現状のロングはそれほど悪いコストのものではないと思われるので、急落という可能性は低いように思われますが、板が薄い所を攻め込まれるとやはりそれなりのインパクトがあるでしょう。ここからの取引は、指標はもちろんのこと、その辺りの事も考慮して臨みたい所です。

欧州時間帯

テーマ: 概況

コロフ

日経平均株価は想像以上に堅調な動きを見せました。まさか終始プラス圏での推移となるとは思っていませんでした。ここまで売られすぎ感があったとはいえ、震災の影響などもあり、状況は良くないと見ていたのですが、9700円台回復が視野に入ってきます。

その堅調な動きを受けての欧州時間帯ですが、ユーロが対ドルで1.42ドルを割り込むなど、リスク回避的な動きということができそうです。ちょっと違和感のある所ではあります。CFDで見ると、NYダウは堅調ですが、商品市場はイマイチといった所でしょうか。原油が昨日急落していることから、かなりの状況の変化が感じられる所ではあります。

東京市場寄り付き

テーマ: 概況

コロフ

日経平均株価:9626.43(+29.69)

今日の東京市場は小幅に上昇してのスタートとなっています。欧米株式市場は下落しての引けとなりましたが、引けにかけて戻してきた流れを好感しての動きとなっています。ドル円の下値が堅いことも買い優勢の展開をサポートしています。とはいえ、リスク回避的な動きが強まっていることなどを受けて、買いは続かないでしょう。

為替相場はユーロドルが1.42ドル台半ばの水準での動きとなっています。全体的にはそれほど大きな動きにはなっていません。目先はポジション調整をしながら、方向感を探っていくといった所でしょう。

NY市場概況:その2

テーマ: 概況

コロフ

 商品相場はCRB指数が大きく下落しました。一方金価格も8日ぶりの下落となりました。史上最高値水準にあることで、利益確定売りがでやすい状況にあったことやドル高の流れ、さらにその他の商品価格の下落などを背景に手仕舞いが急激に進みました。ただ、積極的に売り込む材料があるわけではなく、下値では値ごろ感からの買いが入りやすい局面が継続しそうです。

 一方原油価格も下落しての引けとなりました。IEAが原油備蓄在庫を放出するとの発表を行った事で、急落する展開となりました。世界的な景気回復速度が鈍化するとの思惑も石油需要減を連想させ、上値を抑える展開となりました。原油価格は一時90ドルを割り込む展開となり、その後、株価などの戻りを眺めて90ドル台を回復する展開となりましたが、上値の重い展開に変化はありませんでした。

 穀物価格はコーン・大豆が下落しました。その他の商品の下落やドル高を背景に上値が抑えられました。ただ、作付けに対する懸念や在庫ひっ迫懸念、昨日までの売りに対する値ごろ感などが下値を支え、持ち直す時間帯も見られました。

 為替相場のドル円は一時81円台を目指すかに思われましたが、その後は上値を消し、80円台半ばでの往来相場となっています。レンジブレイクしたかに見えたのですが、上値の重さが意識されてしまっており、方向感が見えにくい状況が依然として続いています。

 一方、ユーロドルはリスク回避的な動きから、一時1.41ドル台半ばまで下落する展開となりました。しかし、ギリシャがEUとIMFの調査団と財政緊縮計画で合意に達した、との報道を受けて急激に持ち直し、現状で1.43ドルを目指す動きへと変化する展開となっています。

NY市場概況:その1

テーマ: 概況

コロフ

 昨日の欧米市場は概ね下落しての引けとなりました。特に欧州市場はFOMCにおいて、米国の経済成長見通しが引き下げられたことや商品価格の下落などを受けて大幅下落となりました。NYダウも下落しての引けとなっています。原油価格の下落により、指数に占める影響の大きいエネルギー関連銘柄が売り込まれたことが足を引っ張る展開となりました。一方で、ハイテク株中心のナスダックはここまで売り込まれていた銘柄に買い戻しが入り、プラス圏での引けとなりました。ギリシャ問題の進展期待も引けにかけて相場の下値を支える展開となりました。

 昨日は米国で新規失業保険申請件数が発表となりました。予想の41.5万人を上回る42.9万人という結果となっています。雇用統計の発表は再来週の金曜日ですので、まだ時間的には余裕がありますが、前回の改定も悪くなっていることから、足もとの雇用環境の悪さがうかがえます。FRBとしては想定内ということになるのでしょうけど、市場に与えるインパクトは強いものがあります。一方、新築住宅販売件数は水準こそ低いものの、予想を上回りました。住宅指標はここ最近、予想を上回る結果となっており、思ったよりも堅調ということができるでしょう。

 恐怖心理指数を見ると、上昇しています。とりあえず株価が引けにかけて持ち直したことを受けて、終値での20の突破は回避されましたが、先行き不透明感が強まる状況となっています。ダウが12000ドル台を維持することができるかがポイントとなっているのではないでしょうか。

 米10年債利回りですが、大きく下落しての引けとなりました。米国経済の回復のペースが鈍化するとの思惑や、新規失業保険申請件数の悪化を受けての雇用に対する不安、さらに欧州株の急落などを背景に、一時2.9%台を大きく割り込むなど、安全資産としての米国債に資金が集まりました。引けにかけては米国株の戻しなどを眺めて持ち直しました。

欧州時間帯

テーマ: 概況

コロフ

ドル円に関しては現状で往来相場となっていますが、しっかりとした動きとなっています。それほど大きな動きというわけではないのですが、80円台半ばの水準を維持しての動きです。ただ、バンドの上限を意識しての動きであるだけに、さらなる上値追いというのは難しいかもしれません。

一方、ユーロは売りに押される展開となっています。1.43ドルを大きく割り込んでの動きであり、日足で見てもさらに下値を追いそうな状況です。1.41ドル台の動きも視野に入っているだけに、先行きには警戒感が高まる状況と言えそうです。

東京市場大引け

テーマ: 概況

コロフ

日経平均株価:9596.74(-32.69)

今日の東京市場は下落しての大引けとなりました。後場に入り、再びプラス圏に浮上する時間もあったのですが、そこでは抑えられる展開となっています。さすがに海外安を受けて上値の重い展開となりました。とはいえ、下値の堅さも意識されており、思ったよりは下げずに引けました。

為替相場は目先円安が修正されています。ドル円も30分足のバンドの中心線をブレイクする動きとなっています。欧州時間に向けて、昨日の動きが巻き戻されています。リスク回避的な動きが強まる可能性が高い所です。

東京市場前引け

テーマ: 概況

コロフ

日経平均株価:9594.00(-35.43)

今日の東京市場は下落しての前引けです。一時ドル円の上昇を受けてプラス圏に浮上する時間帯もあったのですが、さすがに海外市場の軟調地合いを受けているだけに戻り売り圧力も強く、じりじりと抑えられ、9600円台を維持できずに引けました。とはいえ、NYダウが80ドル強下げている中での動きであり、しっかりとした動きということができるでしょう。

為替相場はドル円が80.60円を意識する動きを見せ、さらにユーロドルが1.43ドル割れの水準を見せるなど、ドルの買い戻し基調が継続しています。FOMCを受けての動きですが、形としては一時的には調整が入りそうな所です。まだ方向感を見せてくる所ではないと見ています。特に欧州時間に向けて、押されるのではないでしょうか。

東京市場寄り付き

テーマ: 概況

コロフ

日経平均株価:9557.72(-71.71)

今日の東京市場は下落してのスタートとなっています。NYダウが下落した流れを受けて、軟調な展開となっています。ただ、シカゴの水準を考えると下値を見込みにくい所であり、為替相場の動向次第では持ち直す可能性もあるでしょう。

その為替相場ですが、ドル円はしっかりとした動きになっています。80円台の半ばまで上値を伸ばしてきています。テクニカル的にはそろそろ戻り売りかな、と思っていますが、FOMCで流れが変わった可能性もあるので、注意は必要でしょう。一方、ユーロドルは軟調な展開となっています。ドルの買い戻しが進んでいます。

6月23日の戦略

テーマ: 概況

コロフ

 それでは今日の相場展開です。欧米株は下落しており、日経平均株価も軟調な展開となるでしょう。シカゴ日経平均先物ではそれほど下落しているわけではありませんが、昨日までの上昇に対する利益確定の動きも強まりそうで、9500円台前半の動きもありそうです。

 為替相場ですが、ドル円を30分足で見ると、急激な上昇を見せています。ただ、目先はバンド幅の拡大が終了しそうで、調整の入りやすい状況と言えそうです。80.25円程度の水準を見ておきましょう。日足で見るとバンドの中心線まで来ています。RCIの形がかなり良いので、このままブレイクすることができるかどうかに注目が集まりそうです。バンド幅が狭いので、上値は81.30円とあまり見込めない所でしょう。

 ユーロドルは30分足で見ると、バンドの下限を意識しての動きとなっています。バンド幅は依然として拡大しており、さらなる下値を追う可能性は十分にあるでしょう。日足で見てもバンドの中心線で抑えられての動きであり、バンドの下限を再度目指す可能性が高まっています。現状ではバンド幅が縮小しているので、1.4123ドル前後の水準が意識されることになりそうです。上昇していたRCI短期線が横這いとなっており、これが腰折れしたら下げを加速することになりそうで、その可能性も高いでしょう。

NY市場概況:その2

テーマ: 概況

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 商品相場はCRB指数が小幅に下落しました。一方金価格は上昇して1550ドル台にのせての引けとなっています。市場にリスク回避的な動きが強まっていることを受けて、現物需要が高まる展開となっています。さらなる高値を目指すとの思惑が強く、ドルがユーロに対して買い戻された局面でもしっかりとした動きを見せており、期待の高まる状況となっています。

 一方原油価格も上昇しての引けとなりました。EIAの週間在庫統計でガソリン在庫が予想よりも減少しているといった事受けて、夏場のドライブシーズンに向けて、需給がひっ迫するとの思惑が強まり、買い優勢の展開となりました。製油所稼働率が予想よりも上昇していることも需要の増加を意識させることとなり、価格を押し上げる要因となりました。再度100ドルを目指す展開となるのかに注目が集まりそうです。

 穀物価格はコーン・大豆が急落しました。特にコーンは中心限月がストップ安に張り付くなど、大きく値を崩しました。気温上昇をはやして、一時買い優勢となりましたが、ドル高を受けて上値が抑えられれるとストップを巻き込んでの下げとなりました。

 為替相場のドル円は80円が強く意識されての動きとなっています。FOMCでQE3が発表されなかったことから、ドルに対する買い戻しが進行し、ドル円も戻してきています。ただ、なかなか上値も重く、レンジを抜けきれないもどかしさを感じる局面が続いています。

 一方、ユーロドルもFOMCを受けて1.44ドルから急激に下落してきています。バンドブレイクからバンドウォークする展開で、ドルの買い戻しが進みました。株式市場で上値が抑えられたこともリスク回避的な動きが意識され、ユーロに対する売り圧力を強めることとなりました。

NY市場概況:その1

テーマ: 概況

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 昨日の欧米市場は下落しての引けとなりました。特に欧州市場はFOMCを控えていたこともあり、調整の動きが強まりました。方向感の見えにくい展開となる中で、ギリシャの新内閣が信任されても緊縮財政が実施されるかどうかは不透明との思惑から、リスク回避的な売りに押されました。NYダウもFOMCを控えて前日終値近辺でのもみ合いが続いていましたが、引けにかけて下げ足を拡大する動きとなりました。バーナンキFRB議長が会見で追加の緩和策を示唆しなかったことや、2011年の経済成長率の下方修正などが嫌気され、上値を抑える展開となりました。

 昨日はFOMCが開催され、その後バーナンキFRB議長の会見が行われました。政策金利に関しては据え置きが決定され、QE2は予定通り終了となりました。バーナンキ議長は雇用に関して、失業率が緩やかに低下していくとしたものの、その回復の速度はいらだつほど遅い、としています。なかなか改善しない経済状況やインフレが今後数四半期抑制される見通しであることを受けて、異例の低金利政策を長期間維持する方針となりました。長期間とは少なくとも今後2-3回の会合としており、そのまま年内は低金利が維持されることになりそうです。

 恐怖心理指数を見ると、続落しています。株価が下落したものの、12100ドル台を維持していることなどが好感されました。先行きに対する不透明感が根強く残るものの、破壊的な動きにはならないのでは、といった思惑も強く、市場は比較的落ち着いている状況と言えそうです。

 米10年債利回りですが、小幅に下落しての終了となりました。欧米の株式市場の上値が重かったことを受けて、安全資産である米国債に買いが集まりました。ただ、バーナンキFRB議長が追加の緩和に言及しなかったことを受けて、利益確定の売りに押される格好で、利回りは下値を消す動きとなりました。

結局

テーマ: 概況

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ユーロドルは1.44ドル近辺に戻してきています。ドル円は80.30円を超えた時間もありましたが、そこからは下落しています。現状バンドの下限を意識しての動きであり、バンド幅が拡大に向かいそうで、ここからバンドウォークの可能性を秘めての動きとなっています。

欧州時間帯という事で、ある程度の動きがあってもおかしくはないでしょう。リスク志向の動きが強そうな状況ではありますが、NYダウも急激に戻してきており、積極的に買うことができるのかどうか、懸念も残ります。そもそも今日はFOMCですから、一方向にポジションを傾けづらいという事もあります。慎重に対処していきましょう。

東京市場前引け

テーマ: 概況

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日経平均株価:9582.73(+123.07)

今日の東京市場前場は大幅上昇となっています。100円を超える上昇で9600円を目指す動きとなっています。急激な動きとはなっていないものの、じりじりと上値を伸ばす展開となっています。高値でもギリギリ9600円には届いていませんが、後場ではつける可能性が高いでしょう。

為替相場は全体的に方向感が見えにくいものの、ドル円はしっかりとした動きが続き、ユーロドルは上値の重い展開が続いています。欧州時間まで様子見といった感じでしょうか。それとも今日はFOMCであり、そこまで待つ可能性もあります。レンジ圏での動きが想定されるだけに、レンジの上で売り、下で買いといった展開となるでしょう。

東京市場寄り付き

テーマ: 概況

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日経平均株価:9525.25(+65.59)

今日の東京市場は上昇してのスタートとなっています。NYダウをはじめとする海外株式市場の上昇の流れを受けて、しっかりとした動きです。9500円台を回復しており、さらなる上値を目指せるかに注目です。期待できると見ています。ただ、昨日の上昇に対する利益確定の動きもありそうで、一時的には9500円割れがあるかもしれません。

為替相場はドル円は相変わらずの小動きとなっています。方向感が見えにくい状況ですが、ユーロドルが下落していることを受けて、ドル円もしっかりとしています。ドルに対する買い戻しが緩やかに続いている状況で、目先はこの動きが続くのではないでしょうか。

NY市場概況:その2

テーマ: 概況

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 商品相場はCRB指数が上昇しました。金価格も上昇しての引けとなっています。ギリシャ新内閣の信任に関しては売り材料だったものの、シティのアナリストが年内1600ドルまで上昇、といった見解を示したことで、下値の堅い展開となりました。またその他の商品価格の堅調な動きを眺めて買い優勢となりました。

 一方原油価格も小幅に上昇しての引けとなりました。ここまでかなり売り込まれてきたことから、買い戻しの動きが継続しました。ギリシャ問題の解決に向けての動きも買い材料として意識されました。しかし、国際エネルギー機関が、サウジアラビアが原油の増産を始めた、との観測を示したことで上値を抑えられる展開となりました。原油7月限は取引最終日で、一時今週の高値を更新しましたが、上値は抑えられました。

 穀物価格はコーン・大豆が堅調な動きとなりました。ドル安が進行したことで、穀物にも買いが集まりやすい展開となりました。産地の気温が高くなるとの予報から上値を伸ばす展開となりましたが、原油価格の上値が重く、穀物も伸び悩みました。

 為替相場のドル円は80円台を守っての推移となっています。狭いレンジでの動きとなっています。徐々に下値が堅くなってきているようにも見えますが、上値も重く、狭いレンジでの動きを強いられています。リスクに対する反応が鈍く、方向感を見出しにくい局面が継続しています。

 一方、ユーロドルはギリシャ新内閣の信任に対する楽観的な見方から、ユーロに対する買い圧力が高まる展開となりました。一時1.44ドルを回復する動きとなりました。しかし、信任されたとの報道を受けて、材料出尽くし感から、東京時間早朝1.43ドル台半ばまで押し込まれる時間もありました。

NY市場概況:その1

テーマ: 概況

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 昨日の欧米市場は大幅上昇となって引けました。ギリシャの新内閣が議会で信任されるのでは、といった思惑が強まり、リスク回避的な動きが巻き戻される展開となりました。また、商品価格の上昇により関連銘柄に買い圧力が強まる展開となりました。売られていた銀行株にも資金が集まり、しっかりとした動きが継続しました。米中古住宅販売件数は予想よりも減少幅が小さかったことを受けて、相場には悪影響をほとんど与えませんでした。NYダウは一時130ドルを超える上昇を見せ、その後も堅調な動きを続けて、100ドルを超える上昇となって引けました。

 昨日はギリシャの新内閣が議会で信任されるかどうかに注目が集まりました。事前の予想で信任される、との見方が広がりましたが、結果は155対143で信任されました。これによりギリシャ問題は解決に向けて進展を見せるのでは、といった思惑が広がりそうです。ただ、この結果に関しては予想通りであり、目先の動きとしては材料出尽くし感からユーロが下落するといった展開となっています。一方、中古住宅販売件数は年率換算で481万戸と前回の500万戸からは大きく減少しています。予想よりは良かったものの、状況は芳しくない所です。

 恐怖心理指数を見ると、続落しています。株価が12000ドル割れの水準から急反発しており、市場の恐怖心理も低下しています。20を下回る水準での動きへと戻しており、比較的落ち着いた状況ということができるでしょう。リスク回避の巻き戻しといった所で、先行きには不透明感も残ります。

 米10年債利回りですが、上昇しての引けとなりました。それでも3%を割り込んでの動きであり、かなり低い利回りとなっています。ギリシャの新内閣が信任され、それにより緊縮財政策が可決されてギリシャ向け融資がされるのでは、といった思惑から、リスク回避的な動きが後退し、安全資産としての米国債に対する売り圧力が強まる展開となりました。

ドル円が底堅い

テーマ: 概況

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80円台を割り込みそうで割り込まないといった展開となっています。下値での押し目買い意欲が旺盛で、このままなんだかんだで割らずに上昇といった可能性がないわけでもない、といった所なのでしょうか。予想としては割るのでは、と見ていますが、ここまで底堅いと言いますか、攻め込めないと不安になります。

一方で、ユーロドルもしっかりとした動きです。流れとしてはドル売りということになるのでしょう。リスク志向であり、ダウもしっかりとした動きとなっています。リスク回避の巻き戻しといった所でしょう。

落ち着いた動き

テーマ: 概況

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現状は比較的落ち着いた動きになっています。ユーロの下落もとりあえずは一服していますし、ドル円は相変わらずの小動きが続いています。時間帯的にもとりあえずは落ち着きやすい所であり、次の方向性を探るといった所ではないでしょうか。

問題があるとすればNYダウの動きでしょう。12000ドルを突破し、さらに上値を追う動きとなっています。ただ、週刊誌でも書きましたが、三尊天井の形になる可能性があり、先行きには警戒感が強まります。目先は戻しであっても予断を許さない局面と言えそうです。

欧州時間帯

テーマ: 概況

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ここまで動きの少なかった為替相場ですが、ここにきて動きが出てきています。ユーロドルが押され気味で、バンドの下限を試す展開となっています。ポンドも軟調な展開となってきています。バンド幅が縮小しているだけにエネルギーは蓄積されています。ここから一気にバンドブレイクからバンドウォークといった展開となるのかどうかに注目です。

一方のドル円に関しては方向感が見えにくい所です。80.20円を挟んでの動きが継続しています。動きだしたらそれなりに方向感を出してきそうですが、そういった展開も目先は期待薄といった状況となっています。住宅指標を待つといった所でしょうか。

東京市場寄り付き

テーマ: 概況

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日経平均株価:9420.43(+66.11)

今日の東京市場は上昇してのスタートとなっています。欧州株は軟調だったものの、NYダウが切り返して上昇した流れを受けて、買い優勢の展開となっています。9400円台を維持できるかどうかがポイントになりそうですが、一時的に割り込んでも、しっかりとした動きとなって、乗せて引けるのではないかと見ています。

為替相場はユーロドルが上昇しています。リスク志向の動きということでしょうか。ギリシャ問題が一服するとの思惑から、買い優勢の展開となっています。とはいえ、状況が定まってきているわけでもなく、依然として先行き不透明感が漂います。

NY市場概況:その2

テーマ: 概況

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 商品相場はCRB指数が上昇しました。金価格も上昇しての引けとなっています。ギリシャ問題の先送りが懸念されて、安全資産としての金に対する買い圧力が高まりました。歴史的な高値圏にあることから、上値の重さも意識されますが、通貨に対する懸念から現物に対する需要は高く、しっかりとした動きが続く展開となっています。

 一方原油価格も小幅に上昇しての引けとなりました。景気の先行きに対する懸念から需要減退が意識され、一時91ドル台前半まで押し込まれました。しかし、ここまでの下落を受けて、そろそろ下げ止まる、との思惑が広がり、押し目買いの動きが強まりました。欧州問題が一服するとの思惑からNYダウが買い戻されたことも好感されました。7月限の最終取引を明日に控える中で、荒っぽい値動きとなりました。

 穀物価格はコーン・大豆が堅調な動きとなりました。先週の急落を受けて、値ごろ感からの押し目買いが優勢の展開となりました。ギリシャ支援先送りで上値を消しましたが、ドルが対ユーロで反落したことなどを受けて、割安感から買いが集まりました。

 為替相場のドル円は80円台を守っての推移となっています。80円~80.30円という狭いレンジでの動きとなっています。下値では値ごろ感からの買いが入っていますが、上値も重く、方向感の見出しにくい展開となりました。

 一方、ユーロドルは1.43ドル台を回復しての動きとなっています。ギリシャ問題が先送りされたものの、その後の要人発言や、ユーロクロスに実需筋からの買いが入ったとの思惑もあり、全体的にユーロが買い戻される展開となりました。ただ、上昇後は1.433ドル前後が高値として意識され、横這いでの推移が続きました。

NY市場概況:その1

テーマ: 概況

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 昨日の欧米市場はまちまちとなりました。欧州株は軒並み下落しています。ギリシャ問題が先送りされた事で、今後もこの問題が継続することとなり、先行きに対する不透明感が高まりました。特に金融株を中心に下げ幅を拡大する展開となりました。一方のNYダウは上昇しての引けとなりました。欧州問題がくすぶる中で、朝方に安値を付けましたが、その後は持ち直し、堅調な動きを続けました。12000ドルを割り込む水準では、押し目買いが入りやすい状況となっているようです。ただ、積極的に買うというのも市場全体の雰囲気から、難しそうな局面と言えそうです。

 昨日はギリシャ問題に対する要人発言で相場が動きました。緊急会合によりギリシャに対してはとりあえず支援を行う事が決定しましたが、最終的な結論は先送りされており、市場の不安心理を払拭することはできませんでした。しかし、ユンケル・ユーログループ議長がユーロ圏財務相らは欧州安定メカニズムの枠組みの詳細について合意した、と発言し、さらにレグリング欧州金融安定ファシリティー最高経営責任者がEFSFの保証は将来4400億ユーロから7800億ユーロに引き上げられる、との見通しを示したことで、改善期待も高まりました。

 恐怖心理指数を見ると、急落して20を割り込んでの引けとなっています。急激な上昇を続けていただけに、過度の不安を織り込んだのでは、といった思惑が広がりました。欧州債務問題に対する見方が割れる中で、市場も方向感を見極めにくくなっているように感じられます。

 米10年債利回りですが、上昇しての引けとなりました。それでも3%を割り込んでの動きであり、かなり低い利回りとなっています。ギリシャ問題が先送りされたことで、リスク回避的な動きが強まる場面もありましたが、債券に対する買われすぎ感が強まっていることや、NYダウが急激に買い戻された流れを受けて、債券は手仕舞いの売りに押される展開となりました。

ユーロ急騰

テーマ: 概況

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ユーロは相変わらずの動きとなっています。1.43ドルを回復しての動きであり、30分足で見ると、現状でまだバンドウォークの格好となっています。特段材料があったようにも見えないのですが、NYダウの12000ドル回復からリスク志向の動きとなっているのでしょうか。それともギリシャ問題の一服感があるのでしょうか。

そのあおりを受けて、ドル円が下落しています。再度80円割れを目指しそうな格好です。下値の堅さを意識しながらの動きであり、割り込むにはちょっと材料不足の感も否めません。

現状の動き

テーマ:

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戻していたドル円が若干下落してきています。狭いレンジでの動きであり、方向感は見えにくい状況となっています。今日は米国で重要な指標が出るわけではないので、80円を割り込むことはないのでしょうか。可能性が高いのでは、と見ていただけに残念な動きとなっています。

ユーロドルは30分足で再度1.42ドルを割り込みそうな格好となっています。目先の動きとしてはあまり良くない状況ということができそうです。

欧州時間帯

テーマ: 概況

コロフ

欧州時間帯になって、ドル円が一時80円割れを試す動きとなりましたが、そこからは何とか持ち直しています。とはいえ、やはり一時的には割り込むのでは、といった見方を維持していますが、さてどうなるでしょうか。上値の重い中で、攻め込まれたらきつい所です。80円割れの水準では個人の買いも旺盛でしょうから、積極的に売り込むということはないと思っていますが・・・

ユーロドルは大きく下げる展開となっています。日足のバンドの中心線を突破できずという事でいいのでしょうか。RCIの形もよくないので、先行きには警戒感があることも事実です。

東京市場スタート

テーマ: 概況

コロフ

日経平均株価:9383.24(+31.84)

今日の東京市場は上昇しての寄り付きとなっています。先週末、NYダウが12000ドルを回復した流れを受けて、しっかりとした展開となっています。9400円を回復できるかどうかがポイントとなるでしょう。流れとしては一時的には回復しそうですが、積極的に買い進むには材料不足でしょう。

為替相場はドル円が80円台を維持しての動きとなっています。月曜朝の動きには警戒感が強まっていましたが、とりあえずこちらもしっかりとした動きとなっています。欧州時間で上昇することができるかどうかに注目が集まります。一時的には割り込む時間があってもおかしくはないと見ています。

今週もよろしくお願いいたします

テーマ:

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朝方の急激な動きは今の所回避されているようです。ドル円は80円割れがあるかどうかといった展開になりそうです。今日の朝方の段階で急落しないと一気に押し込むのは難しいのではないでしょうか。となると、80円を割れた段階で買い下がっていくのが良いのではないでしょうか。

それでは今週もよろしくお願いいたします。

ドル円

テーマ: 概況

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日足のテクニカルでは80円割れが十分に視野に入る所ですが、今日にもそういった動きになる可能性があります。後は経済指標がどういった展開となるかに注目です。今日はミシガンがありますので、注目です。ただ、一気に下値を追ったとしても、80円割れの水準はやはり買いではないかと見ています。問題は月曜の朝の板の薄い所を再度攻め込まれるリスクといった所でしょう。それがあると本当に厳しい所ですが、それでも再度戻してくると見ています。

目先の動きはバンドの下限を意識しての動きから調整が入っていますが、再度下値を追いそうで、戻り売り優勢の局面ということができそうです。

欧州時間帯

テーマ: 概況

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ここにきて、ドル円が30分足でバンドブレイクしています。時間帯が時間帯であるだけに注意が必要です。バンド幅も拡大傾向にあるため、バンドウォークとなる可能性も十分にあります。日足で見ても、80円を割れてもおかしくない形であり、値ごろ感からの買いは危険でしょう。

ユーロドルは上値の重い展開となっています。バンドの中心線で抑えられての動きであり、RCIも短期線は上昇基調ながら、中期線は下落基調で下値圏に入ってきており、短期線が天井打ちとなったら、下値を追うといった動きになっています。バンド幅は縮小傾向にあるので、目先は大きな動きになりにくい所です。

東京市場スタート

テーマ: 概況

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日経平均株価:9443.32(+32.04)

今日の東京市場は小幅に上昇しての寄り付きとなっています。NYダウが上昇した流れを引き継ぎ、堅調な動きとなっています。ただ、先行きに関してはリスク回避的な動きが強いことから上値の重さが意識されることになりそうで、9400円を割り込むことも視野に入れておきたい所です。

為替相場はそれほど大きな動きにはなっていませんが、ユーロドルが1.42ドルを割り込んでの動きとなっています。ドル円の上値も重く、状況はあまり良くない所です。昨日急激な戻しを演じたユーロですが、状況が劇的に改善しているわけでもなく、積極的には買いにくい所でしょう。

NY市場概況:その2

テーマ: 概況

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 商品相場はCRB指数が続落となりました。しかし金価格は上昇しています。ギリシャ問題がくすぶる中で、安全資産としての金に対する需要は根強く、下値の堅い動きとなっています。金の調査機関であるWGCが中央銀行が金を買い越してきている、と発表したことで買い圧力が強まりました。ただ、原油価格が伸び悩んだことで換金売りが出て、上値は抑えられました。

 一方原油価格も上昇しています。OPECが生産量を減らすといった観測や、新規失業保険申請件数が予想を下回ったことなどを受けて買い優勢の展開となりました。しかし、NYダウが一時マイナス圏に転じるなど、上値の重い展開となったことを受けて、上昇幅を縮小する展開となりました。結局前日終値とほぼ変わらずの水準での引けとなりました。

 穀物価格はコーン・大豆が大きく下落しました。作柄に対する懸念が後退したことや、景気の回復の遅れを嫌気する格好で売りが殺到しました。売られすぎ感から買い戻される時間もありましたが、再度売りに押されて引けました。

 為替相場のドル円は上値の重い展開となっています。81円で達成感というわけでもないのでしょうけど、じりじりと押される展開となりました。80円台半ばでは買い戻しの動きが見られていますが、上値も重く、方向感は相変わらず見えにくい状況が継続しています。

 一方、ユーロドルは1.42ドル台を回復しての動きとなっています。リスク回避的な動きから1.41ドルを割り込む動きもありましたが、ギリシャ問題に対する過度の警戒感が一服したことで、買い戻しの動きが強まりました。ただ、先行きに対する警戒感は依然として根強い所です。

NY市場概況:その1

テーマ: 概況

コロフ

 昨日の欧米市場はまちまちとなりました。欧州株は軒並み下落しています。ギリシャ問題がくすぶる中で、金融株が売られるなど上値の重い展開となりました。しかし、NYダウがしっかりとした動きを見せたことで、下値を埋める展開となりました。そのNYダウですが、住宅関連の指標が予想を上回ったことが好感されています。一方で、フィラデルフィア連銀製造業景況指数は大きく悪化しましたが、影響は限定的でした。ただ、バーゼル銀行監督委員会が銀行に対する新たな規制を設けることを検討している、との報道を嫌気して、一時マイナス圏に沈む場面もありました。

 昨日はギリシャ問題に対する要人発言や米国の経済指標などで相場が動きました。ギリシャ問題に関しては日曜日に緊急の会合が開かれることになっていますが、そこで合意ができるかどうかに注目が集まっています。とりあえず問題を先送りするとの見方が強まっているようです。IMFはギリシャに対する支援の準備があるとしており、目先の対応はできそうです。ただ、ギリシャにおいてはデモが頻発しており、政権基盤も揺らいでいることから、対応が後手に回ることも考えられ、先行きに関しては予断を許さない状況ということができるでしょう。

 恐怖心理指数を見ると、続伸しています。20台を上回っての状況であり、NYダウは上昇したものの、市場の心理は悪化しています。フィラデルフィア連銀製造業景況指数がまさかのマイナス転換となったことで、先行きに対する警戒感が強まる状況となっています。

 米10年債利回りですが、続落しての引けとなっています。NYダウは上昇したものの、ナスダックや欧州株の下落が意識されての動きとなりました。ユーロ圏財務相会合ではギリシャの当面の資金繰りを助ける援助を行う見通しとなっていますが、先行きに対する不透明感が払拭されたわけでもなく、依然として安全資産である米国債に対する買い圧力が強い状況となっています。

ユーロの動きが荒い

テーマ: 概況

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1.41ドルを割り込んだユーロドルですが、ここにきて1.41ドル台半ばまで上昇してきています。住宅指標など、米経済指標が予想を上回ったことを背景にリスク回避の動きが巻き戻されています。特に住宅指標は悪いことがかなり織り込まれていることから、ポジティブサプライズになったようです。

一方のドル円はドル買いが進展しましたが、そこまで上値を追う感じではなく、81円台にものせずに失速気味です。リスク回避的な思惑が依然として強いと言いますか、ドル円の動きはレンジに入っており、方向感が見いだせない状況ということができそうです。

東京市場前引け

テーマ: 概況

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日経平均株価:9494.15(-80.17)

今日の東京市場は小幅な動きとなっています。9500円台回復はないものの、思った以上に下値も堅く、しっかりとした動きが続いています。特段材料もない中で、方向感を見定めにくい状況と言えるでしょう。

為替相場は、こちらも狭いレンジでの動きが続いています。ドル円は81円を割り込んでの水準ですが、積極的に売り込む感じもありません。ユーロドルも1.42ドル下の水準での小動きが続いています。欧州時間に向けての動きが予想される所ですが、とりあえずは様子見といった所でしょう。

東京市場寄り付き

テーマ: 概況

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日経平均株価:9478.63(-95.69)

今日の東京市場は大きく下落してのスタートとなっています。NYダウが大きく下げた流れを受けての動きとなっています。9500円を割り込んでおり、さらに下値を追う可能性もあるでしょう。リスク回避的な動きが強まる中で、上値の重い展開が予想されます。

為替相場はドル円が81円を割り込んで下落する展開となっています。一方、ユーロドルは1.42ドル前後の水準を動いています。ただ、どちらもバンドの中心線が意識されているだけに、一方的な動きにはなりにくいでしょう。逆にドル円は81円台の回復、ユーロドルは下値追いといった展開となるのではないでしょうか。形としては、現状の動きは一時的と見ています。

NY市場概況:その2

テーマ: 概況

コロフ

 商品相場はCRB指数が大幅下落となりました。しかし金価格は上昇しています。ギリシャの債務問題が意識され、安全資産としての金に対する買いが下値を支えました。しかし、ドル高が進行した上に原油価格が急落したことで、換金売りに上値を削る展開となり、結局は前日終値を挟んでの動きとなりました。

 一方原油価格は大きく下落しました。ギリシャ問題と米国の経済指標の悪化により需要が減退するとの思惑から売りが殺到しました。さらにドルが対ユーロで上昇したこともドル建ての原油に対する割高感を強めました。EIAが発表した週間在庫統計において、在庫の積み増しが市場予想を下回った事で一時買われる場面もありましたが、上値は重く、約4か月ぶりの95ドルを割り込んでの引けとなりました。

 穀物価格はコーンが大きく下落、大豆は小幅上昇となりました。コーンは産地の天候が良好であることや、作付け面積の上方修正が嫌気されました。一方大豆は売られすぎ感や作付け面積の下方修正により下値を支えました。

 為替相場のドル円は一時81円台を回復する展開となっています。ドルがユーロや資源国通貨に対して買われた流れを受けて、ドル買い圧力が強まりました。しかし、米10年債利回りの低下などを受けて伸び悩む展開となり、81円を挟んでのレンジ相場となりました。

 一方、ユーロドルはギリシャ問題が再燃していることを受けて、急激な下落となりました。一気に1.41ドル台半ばまで下落する展開となっています。米経済指標の悪化で、一時的にドル売りとなる場面もありましたが、リスク回避的な動きが意識され、ユーロ売りが強まりました。

NY市場概況:その1

テーマ: 概況

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 昨日の欧米市場は大幅反落となりました。ギリシャの債務問題が再びクローズアップされたことや米国の経済指標が悪化したことを背景に、売り圧力が急激に高まりました。欧州市場は金融株が下げを主導する展開となりました。ギリシャの首相が信任投票の実施を示唆したことで、辞任の可能性が出てきており、状況は混沌としています。一方、NYダウも大きく下落し、再び12000ドル台を割り込んでの引けとなっています。米経済の先行き不透明感が意識されています。昨日の反発はショートカバーに過ぎず、リスク回避的な動きが強まってきていることがうかがえる状況となっています。

 昨日の米国指標はいずれも厳しい結果となりました。特にNY地区連銀製造業景気指数はマイナスに転落しています。日本の震災による部品供給の遅れなどが響いています。また、鉱工業生産や設備稼働率も予想に届かない結果となっています。一方、消費者物価指数は予想を小幅に上回っています。原油価格の上値が重く、急激な変動にはなりませんでしたが、景気の先行き不透明感が強まる中での物価上昇であり、金融政策上も難しい局面が続いていることが明らかになっています。特にコア指数が上昇したことは懸念される所です。

 恐怖心理指数を見ると、大きく上昇しました。ついに20の大台を突破しています。景気に対する警戒感がやっと追い付いてきた感じです。経済指標の悪化やNYダウの下落基調を受けて、市場の楽観ムードは急速にしぼんできていることが浮き彫りになってきています。

 米10年債利回りですが、大きく下落しての引けとなりました。再び3%を下回る水準での引けとなっています。ギリシャの債務問題や米経済指標の悪化を受けて、株価が急落したことを受けての債券買いが強まる展開となっています。安全資産としての債券の買い意欲の強さがうかがえる状況となっています。法定上限の問題にしても合意は既定路線でしょう。

ドル円

テーマ: 概況

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一時81円を回復したドル円ですが、そこからは抑えられて、80円台半ばまで下げてきています。30分足だとバンドの中心線が意識されています。ここで支えられるかどうかは目先重要なポイントと言えそうです。RCIの形は悪いので、一時的に支えられても上値の重さを意識しておく必要があるでしょう。

日足で見てもバンドの中心線をヒゲで意識しての下落となっており、状況は芳しくない所です。問題は上昇を続けて高値圏に入っているRCI短期線の動きでしょう。中期線が下落基調で下値圏に入ってきているだけに、短期線が天井打ちということになると80円割れの動きが再現されるでしょう。

欧州時間帯

テーマ: 概況

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日経平均株価はじり高での終了となったわけですが、欧州時間に入り、ユーロが再度売られています。30分足でバンドの中心線を意識しての動きで、そこからバンドの下限まで下落しています。対ドルではバンドウォークの形となっており、さらなる下値があるのかどうかに注目が集まります。バンド幅の拡大が思った以上に緩やかで、一時的には戻してくることも考えられます。上値は重いので、目先は戻り売り優勢でしょう。

ドル円は動きが少ない状況が続いています。30分足ではバンドの上下限が横這いで、さらにバンドの中心線を意識しての動きとなっているだけに、しばらくは動きの少ない、レンジ圏での動きに終始しそうです。今日は米国で重要な指標が発表されるだけに、様子見姿勢が強まっている可能性も高そうです。

東京市場後場の動き

テーマ: 概況

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日経平均株価は上値の重い展開が続いています。昨日の海外の動きから期待していたのですが、一時マイナス圏に沈むなど、厳しい状況となっています。後場寄りから下値を追ったものの、現状では戻しての動きとなっています。とりあえずプラス圏での動きになっていますが、9600円を回復できないまま終わってしまう可能性も高そうです。ちょっと残念な展開となっています。

為替相場はユーロが若干弱いといった所でしょうか。急激な動きにはなっていませんが、じりじりと値を下げる展開となっています。対円では116円台を割り込んでの動きとなっています。目先は安値からは戻してきていますが、欧州時間で再度売られる可能性が高いでしょう。

東京市場スタート

テーマ: 概況

コロフ

日経平均株価:9589.54(+41.75)

今日の東京市場は上昇してのスタートです。欧米市場が大きく上昇したことを受けて、日経平均にも買い圧力が高まっています。9600円が視野に入る動きであり、先行きにも期待が高まります。

為替相場はドル円が80円台半ば、ユーロドルが1.44ドル台前半から半ばでの推移となっています。狭いレンジ圏での動きが続いています。目先は方向感の見えにくい展開が続くのではないでしょうか。最近は仲値に向けての動きに注目が集まることから、5・10日である今日も10時に向けての動きに警戒は必要でしょう。

NY市場概況:その2

テーマ: 概況

コロフ

 商品相場はCRB指数が上昇しました。金価格も上昇しています。小売売上高が市場予想よりも良かったことや、中国の金融引き締めなどを背景に、インフレ懸念が強まったことで、金に対する買い圧力が強まりました。前日の急激な下落に対する買い戻しの動きも散見される局面でしたが、意外と上値の重い展開となりました。

 一方原油価格も大きく上昇しました。米国の経済指標が悪くなかったことで、景気の先行きに対する不透明感が和らぎ、石油需要が伸びるとの思惑から買い優勢の展開となりました。再度100ドルをうかがう展開となっています。石油協会が発表した週間の在庫統計では原油が在庫減となる一方で、ガソリンは在庫増となりました。これからのシーズンに向けて、ガソリン在庫には注目が集まる所でしょう。

 穀物価格はコーン・大豆が大きく下落しました。中国の金融引き締めにより、穀物価格には下落圧力がかかっています。産地の天候が良好であることも上値を抑える要因で、コーンは一時ストップ安の水準まで下落しました。

 為替相場のドル円は80円台半ばでの推移が続きました。米経済指標が予想よりも良く、一時急激なドル買いがみられました。10年債利回りの上昇で金利差拡大も意識されました。しかし、その後は伸びを欠き、NY時間午後は方向感の見えにくい展開となりました。

 一方、ユーロドルはリスク回避的な動きが一服したことで、上昇圧力が強まりました。一時1.45ドルを目指す動きとなりましたが、その後は利益確定の売りなどに押される格好で頭を抑えられています。ギリシャ問題などが根強く意識される中、1.45ドル回復に失敗した事が嫌気されました。

NY市場概況:その1

テーマ: 概況

コロフ

 昨日の欧米市場は大きく上昇しました。米国の小売売上高が市場予想よりはマイナス幅が大きくならなかったことを背景に、しっかりとした動きになりました。中国の消費者物価指数が予想通りだったことも好感されています。リスク回避的な動きが一服したことで、ショートカバーの動きが強まる展開となりました。NYダウは12000ドル台を回復しての動きとなり、欧州株も軒並み大幅高となりました。原油価格の上昇を受けてエネルギー関連銘柄が、さらに金融関連銘柄に買いが集まる展開となりました。中国の預金準備率引き上げはあまり材料視されませんでした。

 昨日は米国で小売売上高が発表となりました。米国のGDPの7割弱を占めると言われる個人消費の動向に注目が集まりましたが、事前予想の-0.5%を上回る-0.2%となりました。予想よりも良かったために株価の上昇などはみられましたが、マイナスとなるのは11カ月ぶりであり、米国の経済回復の動きは鈍化しています。QE2が終了する中で、先行きの経済に対する不透明感が高まっており、それに伴うリスク回避的な動きが強まっていますが、指標がそれを後押しする格好で、足もとの相場環境は依然としてよくないということができるでしょう。

 恐怖心理指数を見ると、下落しました。欧米の株価が大きく反発した流れを受けて、市場のリスク回避的な動きが一服する展開となっています。再度18台まで水準を切り下げています。市場の楽観ムードがここからさらに高まって行くのかに注目が集まる所でしょう。

 米10年債利回りですが、大きく上昇しての引けとなりました。3%台を回復しての引けとなっています。株価が急反発したことで、安全資産としての債券に対する売り圧力が強まりました。また、バーナンキFRB議長が講演で、債務上限引き上げの失敗は格下げ招き、ドルや米国債市場の特別な役割を損なう可能性がある、と述べたことも債券売りを誘いました。

小売でドル買い

テーマ: 概況

コロフ

米小売売上高はマイナスとなりましたが、予想よりはマイナス幅が小さかったことから、ドル円が急上昇し、そのままクロス円も上昇する展開となりました。目先は上げ一服となっているようにも見えますが、30分足のバンドの上限をブレイクしていの動きであり、ドル円は買い優勢の展開となっています。

一方、ユーロドルは30分足でバンドの下限を意識しての動きとなっています。ドルの買い戻し圧力が強い状況です。リスク志向の動きが仮に強まるということになれば、ドル売り・円売りの流れになることが予想されます。後はダウ次第といった所でしょう。

思ったより

テーマ: 概況

コロフ

ユーロが下げる展開となっています。ユーロドル、ユーロ円ともにバンドの中心線をブレイクしています。しないかと思ったのですが・・・となるとバンドの下限まで下落ということになるのでしょうか。RCI短期線の売られすぎ感があるものの、転換していないので、さらなる下値を見ておいた方がいいでしょう。しかし、転換するタイミング次第ではありますが、中期線の形からはそこまで積極的に売り込む感じではないので、ややオーバーシュート気味の動きでは、と思っています。下値は堅いのでは、と見ています。

ドル円はバンドの下限を意識しての動きです。上値の重さが気になる所ですが、RCI短期線の動きは底打ちからの上昇であり、目先は悪くはない所です。とはいえ、中期線は天井打ちから下落基調に転じていることから、中長期的には厳しい展開が強いられそうです。

バンドの上限から

テーマ: 概況

コロフ

ドル円がバンドウォークを続けていましたが、ここにきて調整の動きが強まっています。バンドの中心線んをブレイクしての動きとなりつつあります。バンドの下限は80.10円であり、ここまで届くかどうかに注目です。RCI短期線の形では下値余地が十分といった所でしょう。ただ、中期線は上昇基調であり、一気に下限をブレイクして80円割れ、といった動きにはなりにくいでしょう。

ただ、ドル円の動きを受けて、クロス円も上値の重い展開となっています。ユーロドルは堅調な動きとなっており、ユーロ円も下げ渋っていますが、それでもバンドの中心線を目指す格好となっています。とはいえ、RCIの動きはしっかりとしているので、下げ渋っての押し目買い優勢の格好となりそうです。

東京市場スタート

テーマ: 概況

コロフ

日経平均株価:9446.84(-1.37)

今日の東京市場は小幅に下落しての寄り付きとなっています。欧米の株式市場の動きが少なかったことから、方向感の見えにくい展開となっています。ただ、昨日の下げ方などから考えると、上値は重くなるのではないでしょうか。一時的には9400円割れも視野に入る状況と見ています。

為替相場も動きの少ない展開となっています。ドル円は80円台を維持しての動きが続いています。ユーロドルも1.44ドル台を維持しています。ただ、上値の重さが意識されて、狭いレンジでの動きを強いられています。こちらもしばらくは狭いレンジでの動きとなりそうです。

NY市場概況:その2

テーマ: 概況

コロフ

 商品相場はCRB指数が下落しました。金価格も大きく下落しています。朝方は小幅な動きとなり、しっかりとした動きを見せていましたが、原油価格の下落を受けて商品市場全体が下げる中、金価格も上値を抑えられました。また、株価の調整に伴う換金売り圧力もあり、下げ幅を拡大する展開となりました。

 一方原油価格も大きく下落しました。OPECが増産に合意できなかったものの、サウジアラビアが来月からの増産に動くとの見方が強まっています。さらに、景気の減速懸念から石油需要が減少するとの思惑もあり、需給が緩むとの見方から上値が抑えられました。S&Pがギリシャの格下げを発表すると、投資家心理が悪化し、下げを加速させる展開となりました。96ドル台前半まで売り込まれる場面もありました。

 穀物価格はコーン大豆下落しました。コーンは在庫減少などを受けて上昇する場面もありましたが、強材料出尽くし感や、天候の回復などを受けて上値を抑えられました。大豆も原油安などを背景に売られやすい地合いとなりました。

 為替相場のドル円は80円台前半での動きとなっています。下値は堅そうにも見えますが、じりじりと下げてくる動きとなりました。80円割れを試す展開にはなりませんでしたが、積極的な買いも見られず、NY時間は狭いレンジでの動きが続きました。

 一方、ユーロドルはギリシャの格下げなどがあったものの、1.44ドルを回復しての動きとなりました。急激な上昇といった感じではなかったものの、下値を徐々に切り上げての動きであり、堅調な動きとなりました。先週の急落を受けての押し目買い的なポジション調整が入っており、全体的にしっかりとした動きとなりました。

NY市場概況:その1

テーマ: 概況

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 昨日の欧米市場はまちまちの展開となりました。手掛かり材料難から小幅な動きとなりました。欧州市場は全体的に堅調な動きとなっています。薄商いの中、先週末終値の近辺での動きが続きました。NY市場はギリシャの格下げが嫌気される一方でM&Aが好感され、結局ダウが小幅に上昇しての引けとなりました。しかし、ナスダックは小幅に下落しての終了となりました。全体的には閑散とする中で、売り買いが交錯する展開となり、結局はNY市場においても先週末終値を挟んでの動きが続きました。重要指標やFOMCを控えて様子見といった所でしょう。

 昨日は米格付け会社のS&Pがギリシャの格付けをBからCCCに3段階引き下げたと発表しました。しかも見通しもネガティブとしており、さらに格下げを行う可能性を示唆しています。ギリシャ政府はEUやIMFなどの支援の試みを見落としている、と格下げに対して反論していますが、2年債の利回りは上昇傾向を続け、ドイツなどとの利回り格差は依然として大きな状態が続いています。欧州のソブリン問題は以前から意識され続けており、市場もある程度織り込んではいますが、それでもなお意識せざるを得ないといった所でしょう。

 恐怖心理指数を見ると、上昇しました。20を下回る動きを続けていますが、19台半ばまで上昇してきています。ここにきて楽観的なムードが修正されつつあります。市場全体のムードからみれば遅い気もしますが、恐怖心理指数もリスク回避となれば、わかりやすくはなる所です。

 米10年債利回りですが、上昇しての引けとなりました。ただ、3%は下回っています。かなり低い水準での動きを強いられていますが、さすがに行きすぎ感は否めません。とはいえ、ここ最近の株価の調整がさらに継続するということになれば、債券買いも膨らみ、一層の利回り低下も視野に入ります。去年の11月の2.8%割れの水準に迫ることがあるのかに注目です。

1.44ドル

テーマ: 概況

コロフ

ユーロドルが上昇しています。日足で見るとバンドの中心線で支えられての動きであり、こうなると再度高値追いという可能性が出てきているわけです。今日に関してはNYダウが戻り基調で12000ドルを試す展開となっているだけに、先行きに対するリスク許容度が増しています。その流れを受けての局面ということができるでしょう。

一方、ドル円は今日の安値を試す展開となっています。あまり芳しくない所です。上値が多少はあるかと思ったのですが、上値の重さが強く意識され、買い戻しにくい状況となっています。しばらくはこういった状況が続くのではないでしょうか。ただ、現状の水準は30分足のバンドの下限であり、徐々に下値は堅くなっていくものと思われます。

方向感は見えにくい

テーマ: 概況

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全体的に方向感の見えにくい展開が続いています。今日は特段重要な経済指標はないのですが、トリシェECB総裁の講演が予定されています。とはいえ、ECB理事会直後で大きな変更があるとも思えず、動きがあるかとなると難しい所と言えるでしょう。

現状の動きはドル円が一応、今日の安値圏での動きとなっています。割り込むと動きが出る可能性もないわけではない所です。バンドの下限を意識する展開となっていきます。とはいえ、バンドブレイクからバンドウォークという動きになるのかどうかというと、きっかけもない中では難しいのでは、と思ってしまいます。

欧州時間帯

テーマ: 概況

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特段材料がないという事で、欧州時間帯は静かな動きになっています。ドル円は仲値を前後して上昇したものの、そこからはじりじりと抑えられる状況となっています。30分足のバンドの上限から下限まで下落してきており、ここから支えられるかは注目です。バンド幅は縮小傾向にあることから、支えられる可能性が高いのではないかと見ています。そこまでしっかりとした方向感が出てくるイメージもないです。

ユーロドルは小幅な動きが続いています。ここまでの動きから考えると、不気味なほど静かな動きです。先週末にかけてかなり下落していることから下値も追いにくいものの、さりとて戻すにも材料不足といった展開となっているのでしょう。きっかけが掴めないままだらだらとした動きを強いられそうです。

東京市場寄り付き

テーマ: 概況

コロフ

日経平均株価:9405.16(-109.28)

今日の東京市場は大幅下落での寄り付きとなっています。海外市場の株安の流れを引き継ぎ上値は重い状況です。9400円を一時割り込む動きとなっています。値ごろ感からの買い戻しもありそうですが、上値の重さが意識され、積極的には買いにくい状況と言えるでしょう。

為替相場は朝方の動きが巻き戻され、先週末終値近辺での動きとなっています。特段の材料がない中で、方向感は見えにくい状況がしばらくは続きそうです。

今週もよろしくお願いいたします

テーマ: 概況

コロフ

さて、今日は特段大きな経済指標の発表はありませんが、先週末のNYダウの急落などを背景に、日経平均の動きが気になる所です。ユーロドルは日足のポイントに来ていますし、朝方からの動きには警戒感があったのですが、とりあえずは落ち着いた動きになっています。意外と相場は下げ渋りがテーマとなり、持ち直す可能性もありますので、その点は注意しておきたい所です。

今週は重要な経済指標が発表されることですし、さらには来週のFOMCに対する思惑なども強まることから、荒れ気味の相場展開が予想されます。しっかりとついていきたい所です。

それでは今週もよろしくお願いいたします。

全体的に

テーマ: 概況

コロフ

ユーロの一時的な下落など、ほぼ想定通りの動きになっていますが、今後の動きとしては、バンドの下限を意識したことから、戻しを演じるものの、上値はやはり重いといった展開となりそうです。バンド幅が縮小傾向にあることから、ポイントをブレイクする力に欠けている状況です。

ドル円にしても依然として方向感に欠ける状況であり、まだしばらくはこういった動きが続きそうです。後はNYダウがどういった動きになって行くのかに注目が集まりそうです。

現状の動き

テーマ: 概況

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急落していたユーロが、独連銀の成長率見通しの上方修正を受けて戻してきていますが、そろそろ買い一服といった所ではないでしょうか。ユーロドルもユーロ円もバンドの下限から中心線まで戻してきています。RCIで見ても中期線は下落基調を継続しています。短期線が上昇基調となったことで一時的な戻しを演じましたが、短期線が天井打ちから下落ということになれば、再度バンドの下限を目指す動きとなるでしょう。

ドル円に関してはバンド幅が縮小する中で、バンドの上限をタッチして下落してきています。バンドの上下限が狭いレンジを形成する中で、方向感は見えにくく、動きも緩慢となるでしょう。

NY市場概況:その2

テーマ: 概況

コロフ

 商品相場はCRB指数が上昇しました。金価格も反発に転じる展開となりました。トリシェECB総裁がインフレに対する強い警戒感を示したことで、インフレに連動しやすい金価格が上昇する展開となりました。一時1550ドルを突破する動きとなりました。株価が上昇したことで、投資家の余力が増したことも金価格の上昇を後押しする展開となりました。

 一方原油価格は大きく上昇しました。OPECが増産に合意できなかったことが依然として買い圧力を強める展開となっています。需給ひっ迫懸念から下値の堅い展開となっています。新規失業保険申請件数が予想を下回ったことで、一時売りに押される場面もありましたが、株価の上昇を背景にリスク志向の動きが強まり、価格が押し上げられました。

 穀物価格はコーンが上昇、大豆が下落しました。期末在庫でコーンの新穀が予想を大幅に下回ったことで買いが殺到しました。一台高値を更新する展開となっています。一方の大豆は在庫が事前予想を上回ったことで軟調な展開となりました。

 為替相場のドル円は80円を挟んでの動きとなっていますが、徐々に下値が固まってきています。米長期金利の上昇を受けて、金利差拡大を意識しての上昇局面となりました。また株価の上昇を受けて、リスク志向の円売りも下値を支える展開となりました。

 一方、ユーロドルはトリシェ総裁が来月の利上げを示唆したことから一時、1.465ドル台まで押し上げましたが、材料出尽くし感から利食いの売りに押される格好で、一気に1.45ドルを割り込む水準にまで押し込まれました。その後は1.45ドルを挟んで一進一退の攻防となっていますが、上値の重さが意識される展開となりました。

NY市場概況:その1

テーマ: 概況

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 昨日の欧米市場は上昇する展開となりました。欧州時間帯は英・欧の金融政策に対する様子見姿勢が続きましたが、米国株が上昇に転じたことを背景に徐々に上値を伸ばす展開となりました。その米国市場は新規失業保険申請件数が予想よりも悪化したものの、貿易赤字が予想に反して減少したことや、ドル安を受けて輸出が過去最高を記録したことを好感して買い優勢となりました。また、原油価格の上昇や、コーン価格が急騰していることを背景に関連銘柄が押し上げられました。ここ最近の下げ基調が続いたことから、押し目買い意欲も強い状況となりました。

 昨日はECB・BOEが金融政策を発表しました。政策金利は両方とも現状維持ということになりましたが、ECBに関してはトリシェ総裁が物価に対して強い警戒感を示したことから、次回7月に利上げを行うのではないか、といった見方が広がっています。総裁はインフレ対応で必要な事はすべて行う、ECBは断固として行動する、と発言しており、ECBの目標とする2%前後の消費者物価指数を現状では上回っており、物価の安定を第一とするECBとしては、やはり看過できないということなのでしょう。

 恐怖心理指数を見ると、下落しました。依然として20を下回っての動きとなっています。欧米株が大きく反発したことから、市場にリスク志向の動きが強まりました。相変わらずの楽観的な見方であり、経済指標などとの整合性が取りづらい所ではありますが、先行きに対する期待感も根強く残っているということになるのでしょう。

 米10年債利回りですが、上昇しての引けとなりました。3%台を回復する展開となっています。株価の上昇を受けて、債券に対する売り圧力が強まりました。また、30年債の入札で最高落札利回りが上昇したことも嫌気され、債券売りが加速する展開となりました。ここまでかなり債券が買われていたこともあり、ポジション調整の債券売りも出たようです。

ユーロ売り

テーマ: 概況

コロフ

ややユーロ売りが目立つ局面となっています。ECB理事会とその後のトリシェ総裁の発言に対する思惑がありそうです。今回の利上げは難しいのでは、と見ていますが、おそらくは来月の利上げに対する見方で割れているのでしょう。最近の経済指標から考えると、来月も困難といった所ですが、インフレ基調が強い中ではやむなしという見方ができないわけではありません。その辺りをどう判断するかがポイントになるでしょう。

ドル円は相変わらずの小動きが続いています。80円を挟んでの動きであり、方向感が見えにくい所です。狭いレンジとなっているので、逆張りが効きやすい所ではあります。トレンドを作りそうになったらすぐに逃げることが鉄則ですが・・・

東京市場前引け

テーマ: 概況

コロフ

日経平均株価:9421.59(-27.87)

今日の東京市場は小幅に下落しての前引けです。海外株式市場の軟調な展開を受けて上値の重い展開となっています。一時9400円を割り込む動きもありましたが、ここまでの売り優勢の流れに対する買い戻しなどもみられ、9400円割れの水準では買い戻しの動きが強まっています。

為替相場はドル円が80円台を回復しての動きです。積極的に上値を追う感じにも見えないのですが、80円台を維持しての動きということになれば、欧州時間にかけて期待の持てる展開となるでしょう。80円をどう意識するのかは今後の動きを大きく左右するものですので、慎重に見極めていきたい所です。

東京市場前場

テーマ: 概況

コロフ

一時9400円を割り込んだ日経平均ですが、とりあえず目先は戻す動きとなっています。プラス圏に浮上することもないことから、方向感の見えにくい状況ということができるでしょう。東京時間帯前場にありがちな動きとなっています。

為替相場はドル円が80円台を再度回復しての動きです。この辺りの動きをどう見るのかは意見が分かれそうな所ですが、とりあえず円高にもっていきたい所なのに、個人の値ごろ感からの買いが想定以上に強いといった所ではないでしょうか。リスク志向の思惑がしつこく維持されている状況と似ています。まだ市場は方向感を見定めかねている所です。一方向に考えをまとめないほうが良いでしょう。今の所ドル円においては下値はそこまではないのでは、と見ています。

NY市場概況:その2

テーマ: 概況

コロフ

 商品相場はCRB指数が上昇しました。しかし、金価格は下落する展開となりました。バーナンキFRB議長がQE3の可能性について言及しなかったことで、ドルが対ユーロなどで買い戻され、ドル建ての金価格に対する売り圧力が強まりました。原油価格が上昇したことで下値を切り上げる場面もありましたが、結局はマイナス圏での引けとなりました。

 一方原油価格は大きく上昇しました。増産観測のあったOPEC総会でしたが、結局生産目標の引き上げが合意に至らず、増産を見込んで売りこんでいた向きが買い戻しに走り、急激に値を戻す展開となりました。一時101ドル台後半まで値を伸ばす展開となりました。買い一巡後は株価の下落などで抑えられましたが、しっかりとした動きの中で底堅い動きが維持されました。

 穀物価格はコーン・大豆ともに上昇しました。作付け進展などの材料で値を消す場面もありましたが、原油価格の急騰を受けてしっかりとした動きとなりました。特にコーンはエタノール需要が意識され、一時ストップ高に張り付きました。

 為替相場のドル円は80円割れの水準での小動きとなっています。リスク回避的な円買い需要は根強いものの、個人の押し目買い意欲もまた強く、積極的に下値を追う動きにはなっていません。ただ、80円台を回復できず、上値の重さが強く意識される状況と言えるでしょう。

 一方、ユーロドルは予想よりも悪化していなかったベージュブックや、欧州経済の先行き不透明感などを背景にドルが買い戻される展開となりました。1.46ドルを割り込んでの動きとなっています。ここまでの上昇がきつかったことから、利益確定の動きも散見されました。

NY市場概況:その1

テーマ: 概況

コロフ

 昨日の欧米市場は軟調な展開となりました。欧州時間帯は特段大きな材料のない中で、米経済に対する先行き懸念の強まりが嫌気される格好で下落しました。金属価格の下落に伴い、素材関連銘柄に売り圧力が強まりました。一方、NYダウも上値の重い展開となりました。原油価格が反発したことで、エネルギー関連銘柄に買いが入ったことで、プラス圏に浮上する時間もあったのですが、米経済の先行き不透明感が根強く、売り優勢の展開となりました。ダウは約2ヵ月半ぶりの安値水準にまで押し込まれており、12000ドル割れが現実的に意識される状況です。

 昨日はベージュブックが公表されました。その中で、米国経済は、一部地域で低迷するが全般的に徐々に拡大している、食品・エネルギー高騰が個人消費を抑制している、不動産市場は引く続き広い地域で低迷している、個人消費は大部分の地区で安定的、または緩やかに拡大した、としています。ここ最近の米経済指標が悪かっただけに注目されましたが、比較的楽観的な見方ということができるでしょう。住宅に関する懸念は織り込み済みであり、あまりネガティブには反応しませんでした。個人消費の拡大は米経済にとっても重要なファクターであり、これが好感されての動きです。

 恐怖心理指数を見ると、上昇しました。しかし、依然として20を下回っての動きとなっています。株価の下落が影響していますが、それでもなお低い水準であり、市場の雰囲気に危機感はそれほどない、ということができそうです。

 米10年債利回りですが、下落しての引けとなりました。欧米の株式市場で株価が軟調な推移となったことを背景に、安全資産としての米国債の買い圧力が強まりました。さらに10年債入札を順調に通過したことで一段の利回り低下となりました。一時2.93%に迫り、去年の12月の水準を更新する動きとなりました。その水準からは戻しているものの、債券買いの流れは継続しました。

リスク回避

テーマ: 概況

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全体的にリスク回避的な動きとなっています。株価は軟調ですし、ユーロドルの上値も重くなっています。1.47ドルを目指すかと思ったのですが、ぎりぎりの所で抑えられて、現在は1.46ドル台半ばでの推移となってしまっています。ここからベージュブックなどの発表を控えているだけに、リスク回避的な動きが強まる可能性を意識しておくべきでしょう。

一方のドル円は下落しています。ドル買い戻しが他の通貨では進む中で、対円に関してはドル売りの流れとなっています。円とドルはリスク回避の時いは買われやすい通貨であり、どちらがより買われるか、といった状況になるわけですが、全体的に指標結果が悪くなっている米ドルよりも景気ウォッチャー調査の結果が持ち直していた日本円が若干買われているといった展開となっています。ただ、どちらも買われやすいということに変わりはなく、はっきりとした方向感は見えにくい状況となっています。

欧州時間帯

テーマ: 概況

コロフ

ここからは欧州時間帯へと入って行くわけですが、ドル円が再度80円割れとなっており、欧州勢がこの動きをどう判断するかに注目が集まります。今日はベージュブックの公表もありますし、様子見となる可能性もないわけではないのですが、状況としては上値の重さを意識して、投機的に売りこんでくる可能性を意識しておいた方が良いのでは?とみています。とはいえ、ここまで動きのなかったドル円ですから、進んでも79円台半ばといった所が現実的なラインかな、とは思っています。前のような76円台といった動きにはならないでしょう。

ユーロドルは1.46ドル台半ばから後半の動きが続いています。思った以上にレンジ圏での動きとなっています。1.47ドルを試すかも、と思っていたのですが、特段材料のない中で、方向感の見えにくい展開となっています。とはいえ、下値の堅さが意識されている状況ですので、やはり方向としては上かな、とみています。

東京市場大引け

テーマ: 概況

コロフ

日経平均株価:9449.46(+6.51)

今日の東京市場は引けにかけて値を戻す展開となり、プラス圏での大引けとなりました。景気ウォッチャー調査が予想よりも良かったことで、震災の影響から脱しつつあるとの見方が広がりました。

為替相場はドル円が80円台を回復するなど、ここにきて上昇基調となっています。ただ、依然として上値は重く、再度割り込むことになったら欧州勢の売り浴びせが出てきそうで、懸念が強まる状況となりそうです。個人的には再度円高進行といった動きを予想しています。 

東京市場後場の動き

テーマ: 概況

コロフ

日経平均株価が一時9400円を割り込んでの動きとなりましたが、そこからは持ち直しての動きとなっています。小幅な動きが続いていますが、下値の堅さは意識されているのではないでしょうか。とはいえ、為替相場でドル円が80円を回復できない状況で、先行きには懸念が強まります。

一方のユーロドルはやや下落していますが、下値の堅さが意識されています。状況としては欧州勢の動きで1.47ドルの回復がなるかどうかといった所でしょう。ドル売りが強まる可能性が高いのではないかと見ています。一時的に1.47ドル突破はみておく必要があるでしょう。

東京市場前引け

テーマ: 概況

コロフ

日経平均株価:9404.71(-38.24)

今日の東京市場は下落しての前引けとなっています。海外の上値の重さなどを嫌気して、小幅安の展開となっています。一時プラス圏に浮上する場面もありましたが、上値は重く、押し戻されています。ただ、9400円は現状では維持しています。

為替相場はドル円が80円台を割り込む動きとなっています。仲値を目指しての下落から、上値が重くなる展開で、欧州時間に向けてリスクが高まる展開と言えそうです。東京市場後場では多少の戻しがあるかもしれませんが、欧州勢の参加とともに下値を追う可能性は否定できない所です。とはいえ、値ごろ感からの買いもあり、急激な下落は避けられるのではないかと見ています。

対顧客電信相場

テーマ: 概況

コロフ

仲値を目指して一気にドル円が動いた感じですが、80円割れてからは再度戻してきています。現状では80円前後の推移となっています。もう少し下があるかとも思ったのですが、個人の買いなのでしょうか、押し目買いも強い状況となっています。

東京市場寄り付き

テーマ: 概況

コロフ

日経平均株価:9428.62(-14.33)

今日の東京市場は小幅に下落してのスタートです。海外市場が軟調だったことを嫌気しての動きです。ただ、昨日の上昇などから考えると、思った以上に下げ渋っての動きということができるでしょう。まだ下値余地はあると見ています。

為替相場は小幅な動きが続いています。ドル円は80.20円を挟んでの動きとなっており、方向感は見えにくい状況です。ユーロドルも30分足ではバンド幅が縮小傾向にあり、バンドの中心線を意識しての動きが続いていることから、しばらくは動きの少ない状況となるのではないでしょうか。

NY市場概況:その2

テーマ: 概況

コロフ

 商品相場はCRB指数が上昇しました。しかし、金価格は下落する展開となりました。ここまでの上昇を受けて利益確定の売りに押されやすい地合いとなりました。ただ、下値の買い意欲も旺盛で、一方的に下げる展開とはなっていません。通常取引終了後にHSBCが金価格は1650ドルまで上昇するといった見方を示したことで、先行きに対する期待感も高まっています。

 一方原油価格は上昇しました。小幅な動きで方向感は見えにくい所です。OPECの増産観測が根強く残り、上値を抑える展開となりましたが、米エネルギー省が原発問題を受けて、電力用の石油需要が伸びることなどを背景に今年の世界の原油需要見通しを引き上げたことが意識されています。ただ、100ドル割れの動きが続くなど、上値の重さが意識されています。なお、API週間石油在庫統計で、原油在庫は減少しました。

 穀物価格はコーン・大豆ともに上昇しました。作付け進展や原油価格の下落を受けて軟調な展開となりましたが、押し目買いが入り、押し戻しました。穀物はしっかりとした動きが続いています。

 為替相場のドル円はバーナンキ議長の発言を受けて一時80円を割り込む動きを見せましたが、そこからは再度持ち直す動きを見せています。80円割れの水準では押し目買いの動きが活発であり、下げ渋る動きが続いています。

 一方、ユーロドルはドル売りの流れが継続する状況であり、一時1.47ドルに迫る動きを見せました。1.47ドルには届いていないものの、そこからの戻りも弱く、下値の堅い展開が続いています。バーナンキ議長の発言により、米経済に対する懸念が強まっています。それに伴いドルに対する売り圧力が強まっており、ユーロドルは上昇しやすい地合いが継続しています。

NY市場概況:その1

テーマ: 概況

コロフ

 昨日の欧米市場はまちまちの展開となりました。欧州株は予想を上回るユーロ圏の小売売上高の結果や、ギリシャをはじめとするソブリン問題に対する過度の懸念が後退していることを受けて、押し目買いが優勢となる展開となりました。ただ、積極的に買い進むには材料不足であり、上値の重い展開となりました。一方、米国株も朝方はここまでの下落に対する押し目買いや、欧州市場の堅調な動きを眺めて上昇しましたが、買い一巡後は戻り売りに押される展開となりました。結局マイナス圏まで押し込まれて、そのまま引けました。ただ、12000ドル台はザラバでも維持しました。

 昨日はバーナンキ議長が講演を行いました。その中で、米経済は潜在的水準を大幅に下回っており、緩和的な金融政策は依然として必要との発言をしたことから、現状の低金利政策がしばらくは続くとの見方が広がり、ドルに対する売り圧力が強まりました。米経済は年後半には持ち直す、との見方は変えていませんが、現状は予想よりも減速しているとしています。一方、インフレに関しては、原油高などに伴う一時的なものである、としながらも、進行した場合には必要な事を行う、としています。全体的にはそれほど大きな変化はありませんが、ややハト派的な発言と言えるでしょう。

 恐怖心理指数を見ると、下落しました。依然として20を下回っての動きとなっています。株の下値の堅さを意識しての動きです。緩和的な金融政策が維持されるとの思惑から市場には楽観的なムードが強い状況が続いています。

 米10年債利回りですが、変わらずでの引けとなりました。3%を挟んでの動きが続いています。欧州時間帯では株価の堅調な動きを眺めて債券が売られやすい展開となりました。しかし、米3年債入札がまずまずの結果となったことや、バーナンキ議長が足元の経済に関して懸念を示したことで、債券は買い戻されました。

1.47ドル

テーマ: 概況

コロフ

ユーロドルが1.47ドルを目指しての動きとなっています。30分足のバンドの上限であり、この辺りの水準では抑えられそうな感じですが、RCI中期線の動きには注意しておきましょう。これが再度上昇といった展開となれば、一気にブレイクといったこともあり得るでしょう。可能性は低いと見ていますが・・・

動きは少ない

テーマ: 概況

コロフ

ユーロドルの上昇は一服しています。30分足ではバンドの上限から調整の動きとなっています。バンド幅も縮小傾向にあります。しかし下押しする感じでもなく、下値の堅さが意識される状況です。再度バンドの上限を意識しての動きとなる可能性が高そうです。となると1.47ドルを目指す展開と言えそうです。RCIで見ると、短期線が底打ちし、中期線が高値圏での推移を続けています。短期線の上昇にあわせてバンドの上限を目指す動きが期待できる所です。

ドル円はバンドの下限を意識しての動きです。バンド幅が狭く、下値で支えられる可能性も高いのですが、ブレイクしてからの動きには警戒です。しかもRCI短期線・中期線が下落基調ですから、バンドブレイクからバンドウォークという可能性も否定できません。

ユーロドルが急騰

テーマ: 概況

コロフ

欧州時間になってユーロドルの上昇に弾みがついています。日足でバンドウォークが継続しています。RCI短期線が高値圏での横這いとなっていることから、さらに上値を追う展開が予想されます。30分足で見るとバンドウォークからの動きとなっていますが、ここにきて調整が入る展開となっています。

ドル円はバンドの上限から中心線をブレイクしての動きとなっています。ただ、バンド幅が狭いことから、方向感の見えにくい状況が続いています。80円台を維持しての動きですが、上値の重さが意識されています。

NY市場概況:その2

テーマ: 概況

コロフ

 商品相場はCRB指数が下落しました。しかし、金価格は上昇する展開となりました。特段大きな材料がなかったことから、方向感の見えにくい動きが続きましたが、先週末の雇用統計が悪化したことを受けて、安全資産としての金買いが散見され、下値の堅い動きが継続しました。薄商いの中、一時1550ドルを突破するj艦隊もありましたが、その後は利食いなどに抑えられて、下落しました。

 原油価格は下落しました。OPECの会合を8日に控えて、増産観測から上値が抑えられました。国際エネルギー機関がOPECに増産要請を行ったという発表や、バークレイズが増産観測を発表したことが重しになっています。原油価格は100ドルの大台を割りこんでの引けとなっています。ただ、OPECが増産に応じるかは不透明であり、まだまだ先行きに波乱要因が残されている局面ということができそうです。

 穀物価格はコーン・大豆ともに大きく下落しての終了となりました。ドル安を受けて買い戻しの動きも見られたのですが、先週末の好転に伴い作付け進展観測が相場を圧迫する展開となりました。

 為替相場のドル円は一時80円を割り込む展開となりましたが、そこからは買い戻しの動きも見られ、しっかりとした動きとなっています。ドル安の動きにはなっていますが、対円では80円割れという値ごろ感からの買いも見られています。

 一方、ユーロドルは雇用統計後のドル売りが継続しましたが、NY時間午後に入り、じりじりとドルの買い戻しが進行しました。現状は1.46ドルを割り込んでの動きとなっています。ギリシャに対する支援が決定したわけではない、との見方が出ていることや、ユンケル・ユーログループ議長がユーロは過大評価されているとの発言などで上値が抑えられました。

NY市場概況:その1

テーマ: 概況

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 昨日の欧米市場は概ね下落する展開となりました。NYダウは4日続落となり、12000ドル割れの水準が視野に入ってくるような状況となっています。先週末の雇用統計を始め、米国の経済指標は軒並み悪化しています。こうした流れを受けて、ここまでの上昇に対する調整の動きが強まっています。この動きはまだしばらく続きそうです。ただ、昨日は重要な経済指標の発表などが特段なかったことから急激な動きにはなりにくい展開でした。欧州株はまちまちながら全体的に上値の重い展開となりました。各種規制が強化されるとの噂から金融株が下げを主導しました。

 昨日は特段大きな材料がない中で、ユーロ圏のソブリン問題が改めて意識されました。ギリシャ救済に関しての報道が交錯しており、市場が一喜一憂する展開となっています。最終的には救済となるのでは、と見ていますが、選挙で与党が負ける国が続出し、予断を許さない状況となっています。そうした中でユンケル・ユーログループ議長がギリシャのユーロ圏離脱は一切議論していないと発言しています。全体的にギリシャ問題に関しては楽観的な見方を示しました。紆余曲折はありそうですが、状況としては改善に向かうことが期待される所です。

 恐怖心理指数を見ると、上昇しました。依然として20は下回っての動きとなっています。先週末の雇用統計を受けてリスク回避的な動きが継続する展開となっています。にもかかわらず、分岐点と言われる20を突破しない動きであり、思った以上に楽観的な見方の強い局面と言えそうです。

 米10年債利回りですが、若干上昇しています。リスク回避の動きから3%を割り込んでの推移となっていましたが、雇用統計を通過したことで、取り合えず債券買いに対する調整の動きが出ています。とはいえ、現状では3%を挟んでの推移であり、依然としてかなり低い水準となっています。

もう一度?

テーマ: 概況

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ドル円の80円割れはもう一度あるのでしょうか。30分足の形は崩れつつありますし、さらにNY時間帯での動きにも警戒を要する所ではあります。株価が崩れるようなことがあれば、一気にリスク回避の円高といった動きになる可能性はあるでしょう。雇用統計明けの相場であり、調整などの動きにも注意して臨みたい所です。

ドル円・クロス円

テーマ: 概況

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現状の動きは30分足でバンドの下限から中心線まで戻してきました。RCIで見ると、短期線が上昇する一方で、中期線が下落しています。短期線が天井打ちということになれば再度バンドの下限を試す展開となりそうです。となるとドル円が再度80円を割れるということになるわけです。そう考えるとクロス円も上値が重くなっていきそうです。

ユーロドルは1.46ドルを維持しての動きとなっています。予想以上に下値の堅い状況が続いています。RCI短期線が底打ちからの動きとなっています。さらに上値を追う展開となりそうです。

80円割れ

テーマ: 概況

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ドル円が一時80円を割り込む動きを見せています。そこからは買い戻しの動きも見られていますが、現状においては限定的なものとなっています。これにより、クロス円も全般的に上値の重い展開となっています。すぐに買いというのも早いでしょう。

欧州時間だが・・・

テーマ: 概況

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やや円高が進行し、ドル円が80円割れの水準を試しに行きましたが、現状では割り込まずに多少戻しを演じています。予想以上に下値での買い戻しの動きが強い状況なのかもしれません。割り込んだら20銭位は下振れしそうですが、そういった動きになってくるのかどうかに注目です。

ユーロドルは小幅な動きが続いています。バンド幅も狭いレンジでの横這いとなっており、方向感を見出しにくい展開となっています。RCIで見ると、短期線も中期線も下落基調となっていることから、とりあえず上値は重そうですが、バンド幅が狭い状況ではRCIは効きにくく、とりあえずは様子見といった所でしょう。

今週もよろしくお願いいたします

テーマ: 概況

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先週は雇用統計やISMなどを受けて大きな動きになりましたが、今週はECBをはじめ、各国中央銀行が金融政策を決定します。世界的に景気回復基調が鈍化しており、引き締めの時期が後ろにずれて行くことが考えられます。これが為替相場にも影響を与えそうです。

それでは今週もよろしくお願いいたします。

ISMは

テーマ: 概況

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ISM非製造業景況指数:54.6(事前予想:54.0)

この結果を受けて若干ドル円が上昇しています。ユーロドルはしっかりとした動きを維持しています。リスク回避の動きが一服といった所でしょう。

米雇用統計

テーマ: 概況

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非農業部門雇用者数:+5.4万人(事前予想:+16.5万人)
失業率:9.1%(予想8.9%)

この結果を受けてドル売り基調へと展開。ただ、リスク回避的な動きからさらに売り込まれるかは微妙な所となっています。難しい状況になっていることは事実です。後は株価の動き次第といった所でしょうか。ISM非製造業もあるだけに、まだまだ荒れ気味の展開が予想される所です。

雇用統計を控えて

テーマ: 概況

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とりあえず目先はドル安基調といった所でしょうか。ユーロドルは1.45ドルを挟んでの動きとなっていますし、ドル円の頭も重い展開が続いています。雇用統計を睨んでの動きですが、数値としては予想を下回るのでは、といった見方をしています。

で、問題は下回ったとして、どういった動きを見せるのかといった所です。素直にドル売りなのか、リスク回避の動きで株安ドル高といった動きになるのか、難しい所です。さらに知ったらしまいといった展開でのドル買い戻しも十分に考えられます。ただ、米国の指標の中でもトップレベルで重要な指標で、FRBも金融政策決定上意識する雇用統計が悪くて、ドルが買われるのか、といった疑問ももちろんなるわけで、判断が難しい所ではあります。とはいえ、悪くてもドル売りは一瞬ではないかと見ています。

NY市場概況:その2

テーマ: 概況

コロフ

 商品相場はCRB指数が上昇しました。しかし、金価格は反落する展開となりました。序盤は原油相場の下げにつれ安となり、さらにギリシャが新たな緊縮財政策に合意したとの報道を受けて欧州ソブリン問題の解決に一定の進展が見られるとの思惑から、リスク回避的な金買いが巻き戻される展開となりました。その一方で、ドル安から下値を消す動きとなりましたが、高値警戒感からプラス圏には戻せませんでした。

 原油価格は小幅上昇となりました。EIAの週間在庫統計で原油・ガソリンの予想以上の在庫積み増しが嫌気され、一時98ドル台半ばまで押し込まれましたが、売り一巡後は買い戻しの動きに押し戻され、結局は100ドルを回復しての引けとなりました。ドルが対ユーロで下落したことを受けて、ドル建ての原油に対する割安感が強まったことも買い材料視されました。

 穀物価格はコーン・大豆ともに上昇しての引けとなりました。序盤は上値の重い展開となりましたが、原油が反発に転じたことや、作付け面積の減少などの噂をはやして上昇する展開となりました。

 為替相場のドル円は81円割れの水準での動きが続いています。方向感の見えにくい状況であり、30分足の上下限を意識してのレンジ相場となっています。ドル安・円安が意識される中で、どちらを売るかといった展開となっています。

 一方、ユーロドルは米国格下げの報道を受けて1.45ドルを一時回復するなど、上昇基調を強めています。ギリシャが新たな緊縮財政策に合意したとの報道もユーロ買いを後押しする展開となっています。一方で欧州委員会がギリシャ追加支援で合意の報道を否定するなど、確たる方向性は示されておらず、一時上値を抑えられる時間もありました。

NY市場概況:その1

テーマ: 概況

コロフ

 昨日の欧米市場は概ね下落する展開となりました。特に欧州株式市場は最近の冴えない経済指標や先日のムーディーズのギリシャ格下げなどを受けて下げ幅を拡大する展開となっています。さらに、今日の雇用統計に対する警戒感からポジション調整の売りが入りやすい地合いとなりました。一方、NYダウも下落しました。一時12200ドルを割り込む動きを見せましたが、雇用統計に対する過度の警戒感が若干和らぎ、一方的に売り込む展開とはなりませんでした。しかし、上値の重さは意識されており、12300ドルを回復する場面があったものの、そこからは抑えられました。

 昨日はムーディーズが米国の格下げを警告しています。米国の債務上限引き上げ交渉に進展がなければ、デフォルトのリスクが高まるとの見方を示しています。債務の上限が引き上げられればAAA格は維持される可能性が高いとしており、現状においては格下げの可能性は低く、それほど懸念すべきものでもありませんが、市場の先行きに対する不透明感は高まっています。最近の経済指標がかなり悪化しており、そうした中での格下げ報道ですので、市場に対するインパクトは大きく、相場が荒れやすくなっています。

 恐怖心理指数を見ると、小幅に下落しています。20を下回る水準であり、現状ではまだ先行きに対する楽観ムードが強いことがうかがえます。経済指標などの悪化から考えると違和感を覚えるものの、依然としてリスク志向の動きも継続している局面となっています。

 米10年債利回りですが、反発して3%台を回復しての引けとなりました。新規失業保険申請件数が予想に近い水準となったことで、雇用統計に対する過度の警戒感が和らぎ、リスク回避的な動きが一服しました。さらにムーディーズが米国格下げの可能性を指摘したことで、米国債に対するポジション調整の売り圧力が強まりました。

NYダウ

テーマ: 概況

コロフ

現状で続落基調となっています。買い戻しのないままに明日の雇用統計に突っ込むのでしょうか。雇用統計に関しては良くないものと思われますが、市場の織り込みがどの程度になるのかがポイントになるでしょう。ここまででかなり織り込んでいるものと思われますが、それでもなおネガティブサプライズになる可能性がくすぶります。ここからの動きは明日の雇用統計に向けても重要でしょう。とはいえ、様子見から小幅な動きとなる中で、方向感が見えるかといえば厳しい所でしょう。

東京市場寄り付き

テーマ: 概況

コロフ

日経平均株価:9560.63(-158.98)

今日の東京市場は大幅下落となってスタートしました。海外の株安のあおりを受けての急落です。さらに下値を追う可能性も高く、9500円を維持できるかどうかも怪しい状況となっています。個人的には一時的に割り込むのでは、と見ています。

為替相場は朝方は昨日の流れを受けてのリスク回避気な動きとなりましたが、現在は戻しの動きがあり、落ち着いた動きとなっています。ドル円は81円台を回復しての動きとなっていますし、ユーロドルも1.43ドル台半ばでの推移となっています。先行きに対しては懸念が強いものの、目先は戻し基調となっています。

NY市場概況:その2

テーマ: 概況

コロフ

 商品相場はCRB指数が下落しました。しかし、金価格は反発する展開となりました。株価の急激な下落により安全資産としての金に対する需要が意識されました。一方でドルが対ユーロで買い戻されたことや、投資家心理の悪化で売られる場面もあり、やや乱高下する展開となりました。引けにかけては持ち直し、プラス圏で引けました。

 原油価格は大きく下落しました。100ドルを割り込む水準まで押し込まれる時間帯もあり、引けにかけて持ち直したものの、上値の重い展開で、結局安値圏での引けとなりました。米経済指標の悪化を受けて原油需要が減退するとの思惑から売り優勢の展開が続き、さらにドルが対ユーロで買い戻されたことでドル建ての原油価格の割高感が意識されました。APIの週間在庫統計では、原油・ガソリンの在庫が減少し、留出油在庫が層化しています。

 穀物価格はコーン・大豆ともに上昇しての引けとなりました。コーンの作付けの遅れが意識されての動きとなっています。一方で原油価格の急落などが足を引っ張る展開となりましたが、安値では買い戻しの動きも見られ、結局大きく上昇しての引けとなりました。

 為替相場のドル円は81円割れの水準での動きとなりました。株価の急落を受けてリスク回避の円買いとなっています。しかし、81円割れの水準では積極的に売りたたく動きは見られず、売り一巡後は底堅い動きとなりました。

 一方、ユーロドルはリスク回避の動きから急落しました。テクニカル的に見ても30分足で一気にバンドの下限をブレイクし、そのままバンドウォークする展開となりました。一方的な売りとなり一時.43ドル割れ目前の水準まで売り込まれました。現状は多少持ち直しています。

NY市場概況:その1

テーマ: 概況

コロフ

 昨日の欧米市場は大きく下落しての引けとなりました。米国の経済指標が予想に届かず、景気の先行きに対する不透明感が高まる状況となっています。また、原油価格が急反落となったことを受けて、エネルギー関連銘柄に対する売り圧力が強まりました。欧州株は米国株につられる格好で、売りこまれました。また、米国株は300ドル安水準に迫る下落で、安値圏での引けとなりました。米経済の回復ペース鈍化に加え、QE2の終了、さらにはムーディーズがギリシャを格下げしたことなどで売り圧力が強まり、結局12300ドルを割り込んでの引けとなりました。

 昨日は米国でADP全米雇用報告やISM製造業景況指数などが発表となりました。事前予想もいいものではなかったのですが、結果はそれを上回る悪化となりました。週末に雇用統計を控えて注目を集めていたADPがかなり低い水準だったことを考えると、雇用統計で悪い数字が出る可能性が高い所です。思惑的なリスク回避の動きが強まるでしょう。さらにISMが分岐点となる50は上回ったものの前回から比べて急落しており、持ち直してきていた製造業の先行きに懸念を与えるなど、危険な状況と言えるでしょう。

 恐怖心理指数を見ると、大きく上昇しての引けとなっています。それでも20を下回る水準を維持しています。ここから一気に悲観ムードへと移っていくのかどうかに注目が集まりそうです。ここまでのムードが楽観的過ぎた所もあり、一時的には調整の入りやすい局面と言えそうです。

 米10年債利回りですが、大幅下落で、3%を割り込んでの引けとなりました。株価が急落したことを受けて、安全資産としての債券に対する買い圧力が強まりました。ムーディーズがギリシャを格下げしたことも買い材料として意識されました。3%割れは去年の12月6日以来の事であり、リスク回避的な動きの強まりを感じさせる状況です。

ISM

テーマ: 概況

コロフ

ISM製造業景況指数:53.5(事前予想:57.1)
建設支出:0.4%(事前予想:0.3%)

ISMがかなり悪い結果となりました。悪いことは予想できましたが、想像を超える悪化となっています。とりあえず分岐点となる50は上回っていますが、かなり厳しい結果と言えるでしょう。これを受けてリスク回避の円買い・ドル買いが起こっています。ユーロドルは1.44ドルが攻防の分岐点になりそうです。

ADP後

テーマ: 概況

コロフ

ADP全米雇用報告が予想を大きく下回る上昇幅となったことでドル円が急落し、さらにはリスク回避的な動きからユーロドルも軟調な展開となったわけですが、とりあえず目先の相場は落ち着いています。とはいえ、30分足ではバンドブレイクからバンドウォークとなっており、押し目買いは無理といった状況です。RCIの形も下値余地ありといった所ですし、追撃売りを意識したい所です。

この調子ではNYダウも厳しいでしょう。鍵を握るのはISM製造業景況指数でしょう。個人的には期待していませんが、予想も悪化となっていることから、市場全体のハードルが下がっています。予想を上回ってポジティブサプライズということもないわけではないでしょう。あまり期待はしていませんが・・・

欧州時間帯

テーマ: 概況

コロフ

ドイツ誌の報道で動意づいたユーロですが、その後反転し、そして再度下落に転じるという荒っぽい動きとなっています。ただ、現状の動きを見ると、バンドの上下限が意識されたレンジ圏での動きとなっていることがわかります。トレンドを作る動きではありませんでした。確かにギリシャ問題が強く意識されている状況ではありますが、一新聞の報道のみでどうなるといった感じではないのでしょう。まだまだ紆余曲折が予想されるだけに、乱高下を見ておく必要があります。

CFDで見ると、NYダウは下落してきています。リスク志向の動きがやや巻き戻されてきています。この流れが続くと、ドル買い・円買いの動きが強まる可能性が出てきます。今日は重要な指標が多く出ることも考えると、波乱含みの局面となっています。ただ、発表までは方向感が出にくくなっていくでしょう。

フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング紙

テーマ: 概況

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ドイツのフランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング紙が、IMFは6月末にギリシャに対する5回目の融資を実行しない可能性がある、と報じたようで、ユーロが一気に急落しました。はっきり言って効いたことのない新聞社なのですが、最近こういった報道で為替相場が大きく揺れます。ギリシャ問題が依然として市場にとっての最大の関心事ということになるのでしょう。

東京市場大引け

テーマ: 概況

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日経平均株価:9719.61(+25.88)

今日の東京市場は小幅に上昇しての大引けとなりました。後場に入っても小幅な動きが続きましたが、下値は堅く、しっかりとした動きになりました。特段材料がない中で、海外株式市場の堅調な動きが支えとなりました。

為替相場も大きな動きにはなっていません。ただ、ユーロドルが1.4440ドルを突破するなど、ややリスク志向の動きということができるでしょうか。とはいえ、それほど大きな動きでもないので、ここからが勝負といった所でしょう。欧州勢の動きに注目ですが、目先は昨日のリスク志向の動きを継続といった展開となっています。

欧州時間に向けて

テーマ: 概況

コロフ

さて、そろそろ東京時間帯から欧州時間帯へと移っていくわけですが、今日はどういった感じになるのでしょうか。とりあえずCFDのNYダウは堅調な動きを見せています。この流れに乗ってリスク志向の動きが強まるのか、それとも最近悪くなってきている経済指標に対する思惑から売りが優勢となって行くのか、その辺りの見極めが重要でしょう。

後はギリシャ問題をはじめとする欧州のソブリンリスクが落ち着いていくのかどうかといった所も注目です。楽観はできないものの、それほど悲観しているわけでもない所です。ただ、もうひと山はありそうで、そのタイミングがいつになるのかといった所が悩ましい所です。

東京市場後場の動き

テーマ: 概況

コロフ

日経平均株価は狭いレンジでの動きが続き、現状では前日終値近辺での動きとなっています。本当に動かない状況です。豪州のGDPがほぼ予想通りといった状況で、その他のアジア市場も方向感が見えにくい中、とりあえず様子見といった展開となっています。このままの動きが続きそうな状況です。

為替相場はドル安の流れが目先は一服しているように見えます。ただ、30分足で見ると、ドル円はRCIの形が悪く、持ち直すのが難しい状況となっています。一方、ユーロドルはそろそろ下落しそうな格好となっています。1.44ドル上の水準では積極的には買いにくいといった所でしょうか。日足で見ると、まだ上値余地が多少残っているので、今日の欧州時間の動きを見極めながらの戻り売りかな、と見ています。

東京市場寄り付き

テーマ: 概況

コロフ

日経平均株価:9708.05(+14.32)

今日の東京市場は小幅に上昇してのスタートとなっています。海外の堅調地合いを背景に9700円を回復しての動きとなっています。ただ、昨日の上昇幅が大きかっただけに、利益確定の売りも多く、マイナス圏に沈む場面も見られています。先行きに関してはそこまで期待することもできないでしょう。

為替相場はドル売り優勢の展開となっています。ユーロドルは1.44ドル台を再度回復しての動きとなっていますし、ドル円も81円台前半へと下落しています。ただ、30分足ではドル円はいい所まで下落しており、そろそろ買い戻しの動きがみられるのでは?と見ています。

NY概況:その2

テーマ: 概況

コロフ

 商品相場はCRB指数が上昇しました。しかし、金価格は小幅に下落する展開となりました。欧州のソブリンリスクが低下したことで安全資産としての金に対する売り圧力が高まりました。一方、ドルがユーロに対して売られたことを受けて、ドル建ての金の価格に割安感が出たことで、買い支える動きもみられました。

 原油価格は大きく上昇しました。ギリシャ債務問題が後退したことを受けて、世界的な景気の回復に伴う需要増が期待されての買いが入りました。また、カナダのエネルギー会社が米国に原油を輸送する自社のパイプラインを一時停止にしたことも需要懸念をもたらし、下値を支えました。OPECが増産に動くとの見方も出ていますが、クウェートのモハメド石油相がすぐに対処する必要はないと発言しており、売り方の手仕舞いを誘いました。

 穀物価格はコーン・大豆ともに下落しての引けとなりました。ロシアが穀物禁輸を解除したことで、小麦相場が急落し、その動きを受けてコーンなども売られやすい地合いとなりました。原油高を好感して持ち直す時間もありましたが、上値は重く抑えられての引けとなりました。

 為替相場のドル円は81円台半ばでの動きとなっています。81円割れの水準から急激に戻してきましたが、82円台に乗せることなく、じりじりと押される展開となりました。米経済指標が良くないことで、上値の重さが意識されています。

 一方、ユーロドルは一気にバンドの中心線をブレイクしての動きとなっています。ギリシャ問題に大きく左右される状況となっていますが、ドル売りというよりもユーロの買い戻しの側面が強い展開となりました。下値からの急激な戻し局面であり、ややきつい動きとなりました。

NY概況:その1

テーマ: 概況

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 昨日の欧米市場は大きく上昇しての引けとなりました。ドイツがギリシャに対する早期の債務再編要求を取り下げることを検討している、とWSJが報道したことを受けて欧州のソブリンリスクが後退する展開となり、株を買い進む動きが強まりました。原油価格の上昇に伴い、エネルギー関連銘柄に買いが集まったことも下値を支えました。また、月末要因で、ここまでの売りに対するポジション調整の買い戻しも散見されました。スティーブ・ジョブズCEOが新サービスを発表すると伝わったアップル株が大きく上昇して引けるなど、市場には楽観ムードが漂う展開となりました。

 昨日は中央銀行に動きがみられました。カナダ中銀は政策金利を現状維持で据え置きましたが、声明文において景気刺激措置はいずれ引き揚げるとしており、将来の利上げをにおわせています。ただ、金利の引き上げは慎重に検討されるべき、とも指摘しており、時期的にはまだ先となりそうです。また、英中銀のセンタンス政策委員は徐々に金利を引き上げ始めなければ、後に急激に引き上げる事になり、経済成長を危険にさらす事になる、と指摘し、早期の利上げを改めて主張しました。

 恐怖心理指数を見ると、下落しての引けとなりました。株価の大幅上昇を受けて、市場のリスク志向が高まりました。かなり低い水準まで低下しており、市場の楽観ムードが高まっていることがうかがえます。その他の指標と見比べるとやはり違和感を覚えますが、どちらが正しいのかが依然として見えにくい所となっています。

 米10年債利回りですが、上昇していますが、ほぼ変わらずの動きとなりました。米国の経済指標の悪化を受けて債券が買われる時間もあったのですが、株価が大きく上昇したことを背景に、利益確定の動きがみられました。全体的には方向感の見えにくい展開となりました。3%を維持しての動きが続いています。

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