はじめてのFX・CFD

はじめてのCFD広瀬隆雄のステップアップ講座銘柄選びのコツ取引にあたっての注意事項
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広瀬隆雄のステップアップ講座

第1章 CFDの取引クイック・ガイド

    【本章のまとめ】
  • CFDの取引はFXの株式版だ
  • デリバティブ取引の中で最も簡単でカジュアル
  • CFDの取引とは差金決済の意味である
  • レバレッジ(てこの原理)は利益や損を増幅する効果がある
  • 「売り」からでも入れるのがCFDのメリット
  • 損切りの逆指値注文を必ず用いること
  • 受入保証金に対し5分の1から7分の1のサイズで練習
1.CFDはFXの株式版だ

みなさんはCFDの取引という言葉を聞いたことがありますか?
もし「何だかむずかしそうで、わからない」と思ったら、心配する必要はありません。
CFDの取引はFXの株式版だと思えば良いのです(実際には株価指数だけではなく金や石油のようなコモディティもあります)。

2.デリバティブ取引の中で最も簡単でカジュアル

CFDの取引はデリバティブ取引の中では最も仕組みが簡単で、それゆえカジュアルに始められる投資です。

ただ簡単でカジュアルに始められるからと言って、最低限の知識がなければ失敗してしまいます。 そこでこの初級編ではその仕組みやトレードのコツ、みんながトレードしているポピュラーな原資産の解説やレバレッジに関する注意などについて説明します。

3.CFDの取引とは差金決済の意味である

CFDはコントラクト・フォア・ディファレンスの頭文字を取ったものです。
コントラクトは契約を、ディファレンスは差額を意味します。
つまり合わせると「差金決済」ということになるのです。

それでは差金決済とは何か?ということですが、それはトレードの結果、つまり勝ち負けの差額だけを清算しましょうという取引だと思って下さい。

普通の株式の取引では投資家は買い付けた株式の代金の全額を支払う必要があります。
しかし、CFDの取引では少額の保証金さえ積めば自分の資金力より大きなポジションを建てさせてくれるのです。

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